最新更新日:2020/03/31 | |
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明治食育セミナー「みるく教室」 (1)1・2・3年生を対象に行われたこの出前授業ですが、meijiのチョコレート、アイスクリーム、お菓子などで子どもたちにもなじみのあるメーカー「株式会社明治」より富川様が講師として来ていただきました。 出前授業:前半の部のテーマは、「乳牛について学ぼう」です。 子どもたちは、乳牛といっても、ホルスタインをはじめ、ジャージー種、ガーンジーン種、エアシャー種、ブラウンスイス種など、いろいろな種類があることを知りました。また、乳牛の体の大きさが小学生の背丈より大きいことや、体重も小学生が20人集まったほど重いことも教えていただきました。 さらに、乳牛から乳をとれるのは一年のうちで300日ほどありますが、自分の生んだ子牛に乳をあたえる期間はほんのわずかで、残りはほとんど人間が生きていくために分けてもらっていること、5〜6年で乳牛の役目を終えると、最後は食肉となって一生が終わることも知りました。 牧場では、酪農家さんが毎日休まずに牛たちの世話をしています。牛乳を飲むときに、私たち人間は生き物たちの「いのち」と酪農家さんたちの努力があることをわすれないようにしたいですね。 明治食育セミナー「みるく教室」 (2)
実物大のホルスタイン(乳牛のイラスト)の前に並んで、記念撮影です。
やっぱり大きいですねぇ・・・ 明治食育セミナー「みるく教室」 (3)子どもたちのテーブルにはバターづくりに必要な特製容器などの道具がおかれています。講師の富川さんから、一人ずつに適量の生クリームが容器に注がれていきます。(生クリームは牛乳から精製されて、乳脂肪分の高いものがよいそうです) 容器を激しくふっても中の材料がこぼれないようにキッチリとフタを閉めたら準備完了です。 明治食育セミナー「みるく教室」 (4)あちらこちらで「シェイク!シェイク! ひたすらシェイク!」です。 容器をシェイクすること、およそ2分。容器が室温の影響を受けないように保冷剤にのせて、休憩をかねて説明を聞きました。 さあ、バターの完成は近いです。もうひとふんばり、 「シェイク!シェイク! ひたすらシェイク!」・・・ 明らかに容器の中の材料の音が「チャパ、チャパ」と水っぽい音から「シャカ、シャカ」と乾いた(?)音に変わります。これがバター完成の合図です。 あちらこちらから 「できた!バターになった!」 という声が聞こえてきます・・・ 明治食育セミナー「みるく教室」 (5)
「みるく教室」の最後は、お待ちかね!手作りバターの試食タイムです。
特製容器の中で、「バター」と「バターミルク」に分離している子は、バターミルクだけをコップにうつして飲んでみました。 子どもたちは、できたてのバターをクラッカーにのせて味わってみました。市販のものでは味わえない、ふわふわの食感とクリーミーでマイルドな風味のバターに子どもたちは大満足でした。 バター作りに使用した特製容器は子どもたち一人ずつが、おみやげに持ち帰りました。もし近くのお店でミルクが入手できるなら、ぜひ自宅でも「バターづくり」にチャレンジしてみてはいかがですか? もうすぐ七夕(たなばた)です!今週末には「七夕(たなばた)」もひかえています。 当ホームページでもお知らせしたように、児童玄関の「願いごとブース」をはじめ、階段の踊り場や職員室前の給食掲示コーナーには、栄養職員の岡野さんや用務員の松原さんが制作した七夕にちなんだデコレーションが見られます。 低学年の教室にも笹飾りが設置されて、七夕ムードが高まってきています・・・ 短冊に願いをこめて・・・児童玄関には、職員により竹とテーブルが設置されました。テーブルには色画用紙の切れ端を再利用した短冊(たんざく)と油性ペンが置かれ、願い事を書き込むブースもできました。 すでに低学年を中心にいくつかの短冊が飾られていました。 「肉をいっぱい食べたい」 「計算がじょうずになりたい」 「家族の病気がはやくなおりますように」 「びよういんやさんになりたい」 「空をとびたい」 「25メートル およげるようになりたい」 「ケーキ屋さんになれますように」 みんなの夢、実現できますように! キャンプの思い出子どもたちは一泊二日で出かけたキャンプ(野外活動)で心に残ったシーンを絵に表していました。 カレーライスづくり、火起こし、キャンプファイヤーのトーチトワリング、2日目の朝食・・・いろいろな場面が描かれていました。 スケッチの終わった子から水彩絵の具による着色をスタートさせていました・・・ 6月最後の日は、雨の朝ではじまりです・・6月下旬から7月上旬は日中の気温差が大きく、湿度も高いので一年のうちでも最も体調を崩しやすい時期です。また梅雨時で食中毒の発生も心配ですので、体調管理をしっかりしていきたいですね。 6月30日(金)の登校風景です。あいにくの雨降りで児童玄関前は傘の花が開いています。 深川小学校の子どもたち、雨の日の長靴の着用率はとても高いと思います。しかし、歴史と伝統ある深川小にある靴箱のデザインは古く、現代のブーツや長靴のような丈の長い靴に収納サイズがマッチしていないのが現状です。 雨の日、子どもたちはどうやってゴム靴を靴箱に入れようか迷う姿がこれまで見られました・・・ これで雨の日もバッチリ・・・リフォームの方法は、靴箱の棚板をカットして、長靴がスムースに入れられるようにすることです。板の材質が硬いし、専用の工具もなく作業にはとても時間がかかっています。また、板をカットする時に大きな音が出るので授業中にはとりかかれず、どうしても作業は放課後に後回しとなってしまいます。 靴箱のリフォームはまだ継続中ですが、すでに作業が終わった靴箱の子はラッキーなことに、長靴をすっきり納めることができました。 もう少しすれば、雨の日もバッチリ!になると思います。 4年 音楽 「明るい歌声をひびかせよう」研究授業は、教師がお互いに授業を見せ合って、教える腕をあげるための「校内研修」として毎年おこなわれているもので、太田教諭の今回の授業が平成29年度の第1回目の授業であります。 今回、太田教諭は音楽の「明るい歌声をひびかせいよう」という単元の授業を職員に公開しました。 授業のはじまりで子どもたちは、太田教諭のピアノ伴奏にあわせて、発声練習をしたり、6月になってからレパートリーに加えた「いいことありそう」を歌ったりして、ウォーミングアップをしました。 つづいて授業の本題、モーツァルトの楽曲「パパゲーノとパパゲーナの二重唱」を鑑賞しました。 子どもたちはこの曲で男声パートと女声パートの二つが、かけ合ったり、重なり合ったりしながら進行していくようすを身体表現してみました。授業の最後には、感想や気づいたことをワークシートに書き込みました。 放課後の研究協議会ここでは、職員を二つのグループにわけて、授業の流れにそって、教師の指示や問いかけとそれに対する子どもたちの反応、授業で使用した資料の内容やその提示方法など気づいたことを付箋紙に記入してシートに貼り付けたました。グループごとに進行役を決めて、フリートークでいろいろな視点から意見交換を行いました。 教員はだれかの授業を参観すると、自分とはちがったアプローチをはじめ、参考になる指導テクニック、資料などに刺激を受けます。また、こうして授業後に集まって、感想を述べたり、意見交換したりすると、他の職員の感じ方や違った角度からの視点に気づき、明日へのエネルギーがわいたりすることも少なくないものです。 今回の授業でも本校の職員にとってよい研修の機会となったようです。 1年 「がっこう たんけん」 (1)1年生は生活科の単元「がっこう だいすき」で、校内をたんけんすることによって、施設の利用やそこにいる人が自分とどのようにかかわっているのかについて考えます。 今日は、「校長室」と「職員室」の二カ所が目的地ということで、最初に校長室へ来てくれました。 子どもたちは事前に自分の名刺(めいし)を作成したり、部屋に入るときのマナーを教えてもらったり、あいさつの練習をしたりしてきました。 行儀良く自己紹介と挨拶をして入室した子どもたちを待っていたのは、充電をすませてスタンバイしたROBI(ロビ)くんでした。 子どもたちにとっては入学式につづき二度目の対面となりました。ROBIは歌やダンスを披露したり、腕立て伏せの勝負をしたりして交流しました。 1年 「がっこう たんけん」 (2)
ROBI(ロビ)くんとの交流後、子どもたちの目に入ったのは、ロッカーの上のパズルでした。
こうした玩具は子どもたちは大好きですね。しばし「パズルタイム」となりました。気がつけば、担任の佐藤教諭や栄養職員の岡野さんもパズルと格闘です。 当初は校長室と職員室の二カ所をたんけんする計画でしたが、校長室ですでにタイムオーバー!「職員室のたんけん」は次回に持ち越しとあいなりました(^_^;) 一年生のみなさん、時間があるときにまた校長室に来てくださいね・・・ 校舎3階 朝の風景 (1)5年1組の朝の会のようすです。まずは担任の近藤教諭による健康観察、それにつづいて課題提出の確認です。 秋の「子ども陶芸展」への出品をめざして、制作された5年生の粘土作品が図工室にありました。 スポーツをテーマにしたようで、躍動感のある力作がならんでますねぇ・・ 校舎3階 朝の風景 (2)
こちらは6年1組の朝の会です。漢字力の基礎・基本を定着させるべく、子どもたちは漢字の書き取り練習に真剣に取り組んでいました。
はじめまして!ジェニー先生!今日はジェニー先生の授業が行われることを事前に知っていた子どもたちはオープニングからハイテンションでした! ジェニー先生は、出身地や好きな動物、フルーツ、日本に来て感激した食べ物などを話しながらの自己紹介となりました。 また持参した地球儀を見せながら、日本、フィリピン、ブラジルなど子どもたちに関係のある国の位置などを教えてくださいました。 3年 合同校外学習 (1)最初の見学地は、深川校区の北にある「粘土鉱山」です。瀬戸市はこのあたりの鉱山で採掘される良質な粘土のおかげで、焼き物の生産地として全国的に有名になり、これまで発展してきました。近年は窯業原料のほかに、ガラスの原料となる「珪砂(けいしゃ)」の採掘でも知られています。 今回の見学では珪砂組合のみなさんが現地を案内してくださいました。 瀬戸で採掘される粘土は、「木節粘土(きぶしねんど)」と「ガイロメ(蛙目)粘土」が有名です。ガイロメ粘土は蛙の目のような光るつぶつぶが混ざっていること、木節粘土は炭化した木片が混ざってることが名前の由来です。 採土場にもゴロゴロ炭化した木片が転がってました。炭化してるので、木片は硬くてぎゅっと密度が高い感じ。子どもたちは「これが何百万年も昔のもの・・」と聞いてびっくりでした。おおぞら組の男の子は粘土を採掘し終えた残土からきれいな石を見つけたようです。 見学の記念として、子どもたちはかわいい「せとちゃん鉛筆」をおみやげにいただきました。この鉛筆の芯には、瀬戸の木節粘土が材料として使われていることにまたびっくりでした。 3年 合同校外学習 (2)子どもたちは公園の名前の由来となった岩で出来た大きなお堂を見学することにしました。 岩屋堂の正式名称は「岩屋山薬師堂」だそうです。725年(紳亀二年)、名僧行基がこの地に草庵をつくり、この岩窟内で三体の仏像を彫刻し、聖武天皇の病気平穏を祈願したことが、この薬師堂が建立されるルーツとなりました。 3年 合同校外学習 (3) |
瀬戸市立深川小学校
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