最新更新日:2020/03/31 | |
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第86回 せともの祭・1日目 (4)音楽集会(9月8日)4・5・6年 組立体操 (9月8日)4人技、5人技・・少しずつ人数を多くしての演技になっていきます。 運動会の朝練(9月8日)あいにくグランドコンディションが悪く、朝の練習は体育館で行いました。運動のできる隊形に移動して、ラジオ体操の練習をしました。 明日から二日間にわたって開催される「せともの祭」では、ここの運動場も臨時駐車場となります・・・ 運動会の朝練(9月7日)「子ども陶芸展」に行ってきます!「にんげんを たべている わに」 (1年 阿部さん) 「ざりがにつりで ざりがにゲット!」 (2年 竹さん) 「強いトラ」 (3年 佐藤さん) 「みらいのサイキョーのりもの せかい1」 (4年 林くん) 「楽しい フィギュアスケート」 (5年 藤田さん) 「歌好きハニワ」 (6年 安藤くん) 作品たちは週末に佐脇教諭によって厳重に梱包されて、会場となるパルティせとへ搬入される予定です。 音楽集会(9月6日)この日の内容は、「深川連区敬老会」(17日 本校体育館で開催)で発表する歌やリコーダーの練習が中心でした。 音楽室には子どもたちの美しい歌声が響きました・・・ 運動会の朝練(9月6日)昨日(5日)は運動場で紅白の隊形に並ぶ練習などを行いました。明けて6日(水)の朝は、昨夜からの雨で運動場の使用はむずかしいので、子どもたちは体育館に集まりました。 音楽に合わせて行進したり、運動会の歌の練習をしたりしました。 ごあいさつの日(9月5日)まだまだ‘お休みモード'から抜けきれないのかな・・あいさつの声が小さな子が目立ちました。 次回はもっと元気にあいさつできるとよいですね。 こんなこと がんばるよ(3年1組)今回、子どもたちは「こんなこと がんばるよ」というワークシートに、2学期の行動目標を書き込んでいました。 「宿題をちゃんとやって、忘れ物をしない」 「サッカーやバスケットボールの試合でゴールを決める」 「運動会で発表するダンスをがんばる」 「おじいちゃんのために、お経を覚える」・・ いろいろな目標がありました。みんな、頑張ってね! 防災すごろく(4年1組)火災が起きたとき、どのように人に知らせたり、安全に避難したりするかについて話し合いながら、ゴールをめざしました。 玉虫(タマムシ)ゲットだぜ!タマムシと聞いて、私たちの世代が思い出すのは・・・たくさんのタマムシの羽根を飾り付けて完成したと伝えられてる国宝「玉虫厨子」(たまむしのずし)です。 私が小学生の頃の教科書には、この厨子について記述されたページがあり、当時の子どもたちは、いつかは実物が見たいと思っていました。 国宝「玉虫厨子」は、飛鳥時代(7世紀)の仏教工芸品です。厨子のあちこちには仏教絵が描かれ、その中でも右側面の「捨身飼虎図」(しゃしんしこず)が有名で、厨子が単なる工芸品ではなく、仏教の教えに従った調度品であることを物語っています。 しかし、この厨子が有名になったのは、何と言ってもその名前の由来になった玉虫細工です。框(かまち)などの細長い部分に使われた金銅製の部材には、唐草模様の透かし彫りの細工がほどこされていて、その下に虹色の縞模様を見せる玉虫の羽が入れられています。 しかし長い歳月を経過するうちに、部材は変色し、現在ではタマムシの羽根のほとんどが失われてしまっています。私が小学校の修学旅行で初めて実物を見た時は、あまりにもイメージした姿とかけ離れていて、がっかりしたことを覚えています。 これまでに、この玉虫厨子の姿を再現しようと多くの人がチャレンジしています。昭和30年代に「日本鱗翅学会」が懸案となっていたタマムシの羽根を集めて制作したり、平成に入ってからも、岐阜県高山市の造園業の方が1億円超の私費を提供して計画、大工や蒔絵師(まきえし)ら延べ4000人以上がこのプロジェクトにかかわり、2万匹以上の玉虫の羽根を使用して復刻版(レプリカ)を完成させたりして、当時の輝きをよみがえらせています・・・ 9月1日の朝午前8時、パンパンにふくらんだ手提げ袋を持つ子、大きな紙を丸めているのは自由研究でしょうか?たくさんの作品をかかえて子どもたちが登校してきました。 中にはちょっぴりベソをかいている子もいるようですが・・・きっと“これから頑張らなくちゃ!“という前向きな気持ちの表れなんだと思いました。(えらい!えらい!頑張って!) いよいよこれから2学期のスタートです・・ 平成29年度 2学期 始業式点呼してみると・・「お休みゼロ!」。51名の子どもたち全員が始業式の朝にそろいました! 1学期末に約束したことを子どもたちはちゃ〜〜んと守ってくれました。まずはこのことに大感激!そして子どもたちに拍手!さらに保護者のみなさまに感謝! 校長式辞では、夏休みのニュースを紹介して、「2学期もみんなで力をあわせて、チームワークで行事に取り組もう!」と子どもたちに話しました。 学級活動 (1)1年1組では佐藤教諭が、子どもたちが小学校生活ではじめて体験する運動会についての話をしていました。 2年1組では課題の提出をすませた子どもたちが、佐脇教諭の引率で図書室へ移動していました。 学級活動 (2)
こちらは3年生(1組とおおぞら組)の学級活動のようすです。
後期用の教科書を配ったり、日誌の答え合わせをしたり・・昨日までののんびりモードから“学校モード“にきりかえです。 おおぞら組の男の子は飼育舎へ行って、ウサギたちのお世話からスタートです10匹のウサギたちは食欲バッチリ!暑い夏を乗り切って、秋の訪れを迎えられそうです・・ 学級活動 (3)2学期に予定されている行事を説明する担任、絵画をはじめ、自由研究、工作など、夏休みに取り組んだ課題をどっさりと積まれた配膳台、日誌の答え合わせなどに集中する子どもたち・・いろいろな風景がありました。 ○深川小のあゆみ(昭和61〜63年度 −1−)4月3日、入学式には45名の児童が入学しました。 6月26日、名古屋フィルハーモニー交響楽団より10名の団員が来校。音楽鑑賞会が行われました。 年が明けて3月25日、業者さんにより運動場の南側に防球ネットを設置するための工事が始まりました。 【昭和62年度】 児童数:229名 4月3日、新1年生 36名が入学しました。 4月9日、防球ネットが完成しました。 年が明けて、昭和63年1月31日、愛知環状鉄道線が 岡崎 - 新豊田 - 高蔵寺間で開業しました。 【昭和63年度】児童数:216名 4月4日、新1年生31名(男子11名、女子20名)が入学しました。 63年度は子どもたちにとって、学習環境が大きく整備される年でした。それは建設されてから20年以上経過した校舎の大規模改修工事が行われたのです。 工事は老朽化した箇所の修理や児童用トイレの改修をはじめ、教室の間取りの変更、新教室の設置、さらには外壁塗装まで行われ、学校施設のリボーンとなりました! ○深川小のあゆみ(昭和61〜63年度 −2−)9月11日、体育館で「深川連区 敬老会」が行われました。高学年の子どもたちが受付に待機して、来場するお年寄りの胸に花をつける微笑ましい姿が記録されています。式典後のアトラクションでは鼓笛隊の演奏でお客様の長寿をお祝いしました。 10月16日の改修工事完了検査を経て、11月1日は記念式典が行われました。会場はできたばかりの「学習ひろば」でした。 この式典には、当時の瀬戸市長・井上氏をはじめ、加藤教育長らを来賓としてお招きして、保護者、地域のみなさんも参加の中で、盛大に開催されました。 ○深川小のあゆみ(昭和61〜63年度 −3−)また12日には、当時としてはユニークなデザイン(台形や半円形)の座卓30ほどが、家具店から納入されました。23日には、学習ひろばを使用する子どもたちの姿が記録されています。(写真 3・4) 年の明けた1月7日(土)、昭和天皇・崩御にともない、8日(日)より新元号「平成」が施行され、時代は「昭和」から「平成」になりました。 2月24日(金)は「大喪の礼」で、学校は休業日となりました。 |
瀬戸市立深川小学校
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