最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

平成29年度 あすなろ交流会 (1)

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 10月13日(金)、市内小中学校の特別支援学級に在籍する子どもたちが参加する「第6回 あすなろ交流会」が行われました。

今回の交流会、参加校は小学校が1校増えて20校、中学校は前回と同じ7校で、およそ147名の児童・生徒が参加しての盛大な交流会となりました。
 深川小学校・おおぞら組に在籍する男の子(3年)は、“うさぎグループ”の一員として、他の学校の子どもたちとなかよく活動しました。
 開会セレモニーで深見教育長のあいさつを聞いたら、いよいよ最初のプログラム「なかよしタイム」です。ここでは、自己紹介ゲームで同じグループのメンバーの顔合わせをしました。本校の男の子は今回も堂々と自己紹介をすることができ、ちょっと胸がじ〜〜んとなりました。

平成29年度 あすなろ交流会 (2)

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 つづいて「わくわくタイム」では、チームのメンバーと協力しながら、ボールをパスしたり、フラフープをくぐったりするゲームを行う中で、同じグループの友だちと交流を深めました。
 休憩タイムをはさんで、わくわくタイムの後半は、「いきをあわせて!パラバルーン」を楽しみました。
 この交流会では、いつもよりすこし早い11時20分ごろから「お弁当タイム」となりました。
 午後からも「どきどきタイム」や交流遊び、エアロビクスなど、楽しいプログラムを楽しみ、タクシーに乗車して学校まで帰りました。

1年 サツマイモの収穫 (1)

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 10月12日(木)の3時限目、1年1組の子どもたちは学校北側にある学級園に集合して、サツマイモの収穫をしました。
 佐藤教諭が地表に出ているイモのつるを抜いて、畑をおおっていた黒のマルチシートをはずしたら、収穫作業のスタートです。
 子どもたちは土をかきわけながら、宝探しに集中します。サツマイモの赤い表面が見えると、子どもたちのテンションはさらにあがります。
 「うんとこしょ、どっこいしょ!」
 そのようすは大きなかぶをひっぱる童話の一場面のようです。サツマイモと格闘すること20分、一人一人が用意したバケツの中にはイモがどんどんふえていきます・・・

1年 サツマイモの収穫 (2)

 大きくて、おいしそうなサツマイモがどっさりと収穫できました。このまましばらく保管して、生活科の授業で、なにか美味しいおやつをつくる予定です・・・
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5年 ショートムービー撮影

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 10月12日(木)の5時限目、校庭に
「深川小学校5年生で〜〜〜す!」
と、5年1組の子どもたちの元気な声が響きわたります。子どもたちの前では担任の近藤教諭が動画撮影を行っていました。

 5年生は12月にNHK名古屋放送局へ行って、放送体験クラブに参加する計画を立てています。当日は番組づくりの体験コーナーがあり、子どもたちは、プロが操作する放送機器にふれたり、スタジオのまぶしいスポットライトを浴びてドキドキしたりすることと思います。
 今日はその番組づくりの体験で必要となる動画素材を撮影していたのです・・

4年 「赤津焼体験」 (1)

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 10月12日(木)の午前、4年1組の子どもたちは瀬戸市のマイクロバスに乗って、「赤津焼体験」に出かけました。
 目的地は東明校区にある「赤津焼会館」です。今回は古瀬戸小学校の5年生の子どもたちと合同の活動となりました。
 はじめに二校の子どもたちは赤津焼会館の2階に荷物を置き、説明を聞いたら体験工房へ移動です。

 ここでは赤津地区で活動する伝統工芸士さんの指導を受けて、“たたら成形”による湯のみづくりを体験します。
  “たたら成形”というのは、粘土を板状にして、その均一な厚みを利用して作品をつくる技法です。板状の粘土を組み合わせるので「板作り」と呼ばれたり、九州地方の有田では「糸切り」と呼ばれたりします。
 制作方法は、粘土の塊(かたまり)の両端に、同じ厚さの板(たたら板)をおき、その板にそって糸で粘土を切る。両端の板を一枚ずつとりはずしながら切ると、板と同じ厚さの粘土板が何枚もスライスされます。この板を素材として組み合わせたりしながら、作品が作られます。
 「手びねり」や「ひも作り」などと同じように、“たたら成形”も、ろくろを使わない成形法の一つなんです。

 子どもたちはまずはじめに、工芸士さんによる“たたら成形”の実演を見せていただきました。

4年 「赤津焼体験」 (2)

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 工芸士さんに板状の粘土をわけてもらった子どもたちは、さっそく湯のみの制作スタートです。今回は体験に付き添ってきた学生サポーターの中川さんも体験にチャレンジしました。
 湯のみの制作方法は、まずはじめに円柱形の棒を芯にして、そのまわりに粘土をくるくると巻き付けていきます。つづいて湯のみの底面から水がもれないように、側面の粘土と底をていねいに貼り合わせていきます。
 最後に、木の板で軽くトントンと底をたたいて形を整えたら完成です。

 子どもたちは湯のみを屋外に運び出して、焼成後に自分の作品とわかるように名札をおきました。
 (焼きあがって、学校に届けられる日が楽しみですね)

4年 「赤津焼体験」 (3)

 「湯のみづくり」につづいて、子どもたちは「ろくろ体験」をしました。
 伝統工芸士さんがはじめにろくろ成形の実演を見せてくださいました。工芸士さんの手にかかると、ろくろの上の粘土がまるで生きているかのように上に伸びたり、横に広がったりして、すてきな器ができていきます。これは子どもたちにとってはマジック!思わず拍手が起こりました。

 深川小学校の子どもたち一人ずつが、工芸士さんの指導でお皿や茶碗などをつくってみました。
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4年 社会科 「水を治める」

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 10月11日(水)の5時限、4年1組・社会科の授業風景です。
 今日の授業で子どもたちは、明治時代にオランダから来日して、砂防や治山工事の技術指導に尽力した土木技師のヨハネス・デ・レーケの業績をまとめていました。

 明治時代に政府は、海外の学問や技術の国内導入制度によって、ヨーロッパなどから技術者を招聘しました。こうした技術者らは、河川をはじめ港湾の改修工事や水源山地における砂防や治山の工事を体系づけることに貢献しました。
 デ・レーケは4等工師として招かれ、淀川の改修や三国港の改修などに関わったり、愛知県では木曽三川分流計画には10年にわたり心血を注ぎ、その工事を成功させたりしました。
 わが瀬戸市では、砂防の世界的権威者で東京帝国大学で砂防講座を開設していたオーストリア人ホフマンが砂防工事(現在の深川小北側の山林)を実施しました。

 こうした日本の近代化の過程で欧米から招聘され、産・官・学の様々な分野で後世に及ぶ影響を残した人たちのことを“おやとい外国人”と呼びました。

 ちょうど校長室の書棚に、「おやとい外国人とよばれた人」という絵本があったので、子どもたちに紹介しました・・・

平成29年度 後期児童会役員選挙 (1)

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 10月11日(水)の6時限、学習ひろばで「後期児童会役員」を決めるための「演説会」と「投票」が行われました。
 演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者本人による演説が行われました。
 「あいさつ運動をがんばりたい」、「楽しい児童集会をやりたい」・・・

 立候補者はちょっと緊張しながらも、それぞれの演説の中で抱負を述べました。

平成29年度 後期児童会役員選挙 (2)

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 すべての立候補者の演説が終了しました。子どもたちはそのまま学習ひろば内に設置された「投票コーナー」へ移動して用紙を受け取り、役員になってほしい友だちの名前を記入して投票をしました。

 深川小では有権者の人数が少ないので、選挙管理委員によって「即日開票」が行われ、下校時に当選者が発表されました。
 当選した人はこれからが活動のスタートです。自分がかかげた目標が実現できるようにがんばってほしいです。おしくも当選とはならなかった人には、立候補した勇気とやる気に拍手を送りたいと思います。そして当選した人たちへの応援ができることを願っています。

もうひとつの「子ども陶芸展」

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 9月の「せともの祭」にあわせて「瀬戸市小中学校子ども陶芸展」が開催されたことは記憶に新しいところです。
 今年度はもう一つ、“未来の乗り物”をテーマにして、瀬戸市内の子どもたちが制作した粘土作品が名古屋市内で展示されているのをご存じですか?
 瀬戸市教育委員会(学校教育課 サポートセンター)が発行する通信「未来への架け橋」(11号)の中で、「リニア・鉄道館」で開催されているこの陶芸展のようすが紹介されていましたので、アップいたしました。

 名古屋など近くに行かれた際は、この鉄道館にもお寄りくださいね!

1年 「ドングリバッグをつくろう」 (10月10日)

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 1年生は生活科「あきを さがそう」で、学校近くの公園へ出かけて、草花や虫などの自然観察をしたり、ドングリ、松ぼっくりなど、木の実を集めたりする活動をします。
 三連休明けの10月10日(火)の5時限、1年1組の子どもたちは、秋を探すたんけんに持っているためのバッグづくりに取り組んでいました。
 今回はビニールひもを編んで、バッグにつけるストラップをつくっていました。この作業、小学校前に保育園などでの経験がある・なしで、ずいぶん仕上がりに差が出ているようでした。

 だれかな?? 作業がめんどうになって、寝っ転がっているのは・・・

イノシシ目撃情報(10月10日)

 本山中学校から入った「イノシシ目撃情報」です。

(日 時)10月8日(日) 午後3時ごろ

(場 所)窯神鉱山跡地(窯神神社の北、レインボー尾張瀬戸の東)

 大きさ・イノシシの頭数等は不明

 目撃された場所は、深川小学校からそんなに離れた場所でもありません。秋は木の実が落ちる季節です。動物たちは冬に備えて、山から下りてきているのかもしれませんね。
 目撃されたポイントの近くを通る際は、気をつけていきたいものです。

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古瀬戸保育園 「うんどうかい」

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 10月5日(木)、古瀬戸保育園では「うんどうかい」が行われました。
 今回は、加藤(な)教頭が深川小学校を代表して参観させていただきました。
 受付では、いつものように趣向を凝らした“仕掛け付きのプログラム”が配布されました。表紙には「カラフル パワフル うんどうかい」や「カラフルパワーで変身!」の文字がプリントされ、さらにプログラムの仕掛けカードを持ち上げると、「古瀬戸レンジャー☆参上!」などのタイトルがあらわれます。(画像枚数に制限があるため、お見せできず残念!)
 
 来年度、本校へ入学する園児も元気いっぱいに活動していたそうです。今月の中旬に行われる就学時健康診断で会えるのを楽しみにしております! 

運動会の思い出を絵に・・

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 10月6日(金)の5時限、おおぞら組の教室です。
 今回は運動会の思い出を絵にあらわしました。中央で踊るぼく、そのとなりには3年1組の女の子たちです。ダンスの楽しい雰囲気が見る人につたわるように、まわりをはなやかな色で着色しました。

 絵を仕上げたら、道具のかたづけです・・・

応援合戦 (赤組)

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 今日は「応援合戦」のハイライトシーンです。

 まずは赤組から紹介させていただきます。力いっぱい声をふりしぼる子どもたちの表情がまぶしいですねぇ・・

応援合戦(白組)

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 赤組の気迫あふれる応援に刺激をうけて、白組の子どもたちもがんばりました。

 「運動会のハイライトシーン」を紹介した特集もこれにて終了です。

名月をながめる

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 10月4日(水)はよい天気にめぐまれ、夕方には、校庭から「中秋の名月」を鑑賞することができました。

 まんまるのお月様ではありませんでしたが、これはこれで美しいですね。

徒競走 (1)

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 運動会のハイライトシーン、今回は「徒競走の特集」です。まずは「低学年の部」から紹介させていただきます。
 いつも運動会の徒競走でスタートラインに立つ子どもたちの表情を見ると、これから先にどんな結末が待っているのか、不安と希望が入り交じったものを感じます。(お父さん、お母さんだってドキドキ感があったりしますもんね)
 低学年の子どもといえども、ちゃんとプライドも持っているんですから。

 毎度のことながら、運動会にちなんで、私の好きな詩を引用させていただきます。

 
   走       
              東井 義雄 

スタートラインに立った子どもの姿というのは
美しいものだな  いいものだな
つゆをふくんだ バラのつぼみのように
美しいものだな

ここには 勝ちほこったごう慢のかけらもない
敗残者の失意も卑屈もない
謙虚さと少しばかりの不安さと
露をふくんだようなみずみずしい希望と
未来にいどむもののたくましさが
ひとつになって
ひとりひとりのなかで燃えている
スタートラインに立った子どもの姿というのは
いいな  美しいな

走っている子ども
最高に燃えている姿がこれだ
走力のちがいによって
一番あり 二番あり 三番があり…六番もある
でも それは  燃え方の 序列ではない
一番も二番も三番の四番も五番も六番も
みんな 最高に 燃えている 火の玉だ
火は やっぱり 美しい

ああ あのビリッコの男の子は ニヤリ
決勝線十メートル前の ところで笑った
みんなのビリッコを見る目に
抵抗しているのだ
へっちゃらだぞと
抵抗しているのだ
でも あれは
ビリッコの 経験者以外には わからない
悲しみの 深さの表現なのだ
怠けている ふざけているなどと
思ってやっては ならないのだ

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瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
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