最新更新日:2020/03/31 | |
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5・6年 「ハードル走」 (1)5時限目、運動場では5・6年生の合同体育が行われていました。指導者は藤巻教諭(6年担任)です。今日の単元は「ハードル走」です。 広い運動場にハードルが並べられた光景を見ると、「あれは跳ぶものだ・・」と思う人がけっこういます。しかし、子どもにも教師にも、その思いこみがあるからうまくいかない場合があります。また、ハードル走は、「足をぶつけたら転んで痛そう」、「本当に跳べるのかな」といった恐怖心や不安がつきまとう種目であります。 ハードルは「またぐもの」、“跳ぶこと”と“またぐこと”は全く違いますので、教師の「またぐ」という言葉がまず子どものイメージを変えます。「またぐ感覚」を身につけさせるための練習方法や教具を教師はいろいろと考えます。 今日の授業では、はじめに子どもたちは、等間隔に置かれたフラフープをハードルに見立てて、走る練習を行いました フラフープをまたぎ越して、子どもたちの緊張感をほぐしたら、低くセットしたハードルを1台だけ置いて走ってみます・・・ 5・6年 「ハードル走」 (2)つづいて二人組になって、1台のハードルをまたぎ越してみて、その時のフォームについてお互いに評価して練習をしました。 次回はハードルの数をふやして、走りきる練習をする予定です・・・ 2年 サツマイモの収穫 (1)さて2年生の畑では、どれくらいサツマイモがとれるかな・・・・ 2年 サツマイモの収穫 (2)3年 校外学習に出発!「リニア鉄道館」では、かっこいい鉄道車両の実物や日本最大級の鉄道ジオラマを見たり、交通の発達や東海道新幹線の誕生など鉄道の歴史について学んだり、遠心力や摩擦力などちょっとむずかしい物理について体験で学習したりします。さらに特別展示の「未来の乗り物」をテーマにした作品展を見学します。(深川小の児童作品も展示してあります) おもちゃ、お菓子問屋がならぶ名古屋市の商店街にあるお店(杉山商店)では、11月2日にオープンする「楽しい おいしい 3年ショップ」で販売する品物の仕入れをしてきます。 午前8時20分、児童玄関に集まった子どもたちは 「いってきま〜〜す!」と元気にあいさつをして学校を出発しました。 今回、子どもたちは「名鉄瀬戸線」「JR中央線」「あおなみ線」「地下鉄(鶴舞、東山線)」などいろいろな交通機関(路線)を乗り継いで移動します。よい天気に恵まれて、楽しい活動になるとよいですね。 平成29年度 第3回 わくわくタイム (1)5時限目の授業を終えた1〜3年生は児童玄関前に集合です。「わくわくタイム」に参加する子どもたちは加藤教頭の誘導で体育館へ移動します。今回の参加者は13名です。(後ほど上級生が参加しますが) 受付にカードを提出した子どもたちは「わくわくタイム」が待ち遠しいようで、教室での姿よりもちょっと落ち着きがなく、文字どおりワクワクした表情で始まりを待ちます。 いつものように、指導員さんから「楽しく、安全に遊ぶためのやくそく」など、諸注意を聞いたら、いよいよ「ワクワクタイム」のはじまりです・・・ 平成29年度 第3回 わくわくタイム (2)やはり男の子たちにはボードゲームが人気ありますねぇ・・ 子どもたちの遊びには、今回も移動児童館の担当スタッフさんをはじめ、主任児童委員さん、学童の指導員さんが監督をしてくださいました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 平成29年度 第3回 わくわくタイム (3)わずか6名が増えただけですが、体育館の中は、エネルギッシュに活動する子どもの姿が見られたり、にぎやかな音が響いたり、とても活気が出てきました・・・ お手紙に心をこめて会食会では、地域に住む一人暮らしの高齢者の方が集い、歌を歌ったり、ビンゴゲームを楽しんだりしながら交流を深めます。 深川小学校の子どもたちも毎年、お年寄りのみなさんに楽しんでもらおうと、この会に出演して、歌や器楽を発表しています。今年も3年生が会場をおじゃまして、みなさまの長寿をお祝いする計画をしています。 本日(26日)5時限目、図工室では3年1組の子どもたちが、この交流会でプレゼントするメッセージカードを心をこめて書いていました。 2年生からも・・・昨日の1年生につづいて、この学級の子どもたちも収穫したサツマイモをプレゼントしてくれました。 さて、何に調理しましょうか・・・ 「こうえんで あきを さがそう」 (1)ここでは毎年、いろいろな種類のたくさんの木の実を見つけることができます。集めたドングリなどの木の実は11月に予定されている、道泉小学校との「合同秋祭り」の作品に利用しようと計画しています。今日はなんとしてもたくさんの木の実をゲットしなければいけません。 午前9時40分、子どもたちは校舎にむかって 「いってきま〜〜す!」 と元気にあいさつをして、学校を出発しました。いつものように高学年の教室の窓から励ましのエールが聞こえてきます。 学校を出た子どもたちは、ファミリー交流館横の通学路でイチョウの木に丸い実がなっているのをみつけたり、須原町にある中外陶園の工場をすぎたあたりで“ひっつきむし”と子どもたちが呼ぶ草をちぎったりしながら、陶祖公園を目指します。 子どもたちが歩いていると、近所のおばさんがおもしろい形の木の実があるところを教えてくださったり、“うしろ歩き”でウォーキングをしているおじさんに声をかけていただいたりしました。 「こうえんで あきを さがそう」 (2)公園内のグランドを臨む道には、今年もたくさんの木の実が落ちて広がっています。 さっそく「ドングリひろい」スタートです。子どもたちは拾ったドングリの種類を見分けて、ビンゴカードにスタンプを押してもらいます。拾ったドングリは大切に、牛乳パックを再利用して制作した“ドングリバッグ”に入れていきます。(う〜〜ん、バッタもいっしょに入れてる子がいますねぇ・・) このあたりはマテバシイやミズナラなどの種類が多いようですね。 私(浅井)はここで子どもたちとわかれて学校へ戻りました。3時限目は、松ぼっくりを拾いながらグランドを越え、陶祖公園の東側まで移動して、秋をさがします。 このあたりは「クヌギの木」が多いので、またちがった木の実が見つかると思います。そのようすは担任に後ほどレポートしてもらいます・・・ ごあいさつの日(10月25日)「二期児童会役員選挙」や「学級委員の改選」が行われ、新メンバーによる活動がスタートしました。(これから半期、みんな頑張ってね!) 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに声をかけてくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。 4年理科 空気でっぽうをつかって・・10月25日(水)の2時限は、空気でっぽうをつかって自分たちが作った「的当て(まとあて)ゲーム」を楽しみました。 「おいもをどうぞ!」調理室前に着くと、ブザーを鳴らして調理員さんの登場を待ちます。 「ぼくたちが そだてたおいもを きゅうしょくにつかってください。」 「べにはるかと、あんのういもです」 と言いながら、二種類のサツマイモを調理員さんに手渡しました。 子どもたちがプレゼントしたものは、さっそく明日の給食メニュー「さつまいものみそ汁」に使っていただけます。 調理していただいたみそ汁を、深川小学校の子どもたち全員で美味しくいただきたいと思います。 楽しみですね・・・ 読書週間 「おはなし会」 (1)「波の会」は設立されてから40年以上の歴史をもち、名古屋市内の図書館をはじめ、近郊の学校に出かけての「おはなし会」を行うなど、精力的に活動されているグループです。 波の会による「おはなし会」では、“ストーリーテリング”と呼ばれる手法が用いられます。 “ストーリーテリング”とはアメリカの図書館で20世紀に始まったものです。児童担当の司書やボランティアが昔話や創作童話を覚えて子どもたちに語りかけるスタイルで、一般的な絵本や紙芝居などを朗読する「読み聞かせ(読み語り)」などの手法とはやや異なり、書籍などの台本や道具をもたずに、聞き手の前に立つストーリーテラー(語り手)がお話を語るところに特徴があります。 また上演の際は、聞き手を中央にあつめて、部屋をやや暗くして、照明も最小限にして語り手が登場するステージが完成します。(本当はろうそくの灯やスポットがよいのだとか・・・) 語り手の頭の中にいったん入ったストーリーは、語り手というフィルターを通して子どもたちに伝えられます。語り手は子どもたちの目を見ながら語り、子どもたちも語り手の方を見ていますので、子どもと物語をより深く共有できるというメリットがあります。 「読み聞かせ」では、絵本のさし絵が言葉のイメージを助けてくれるのに対して、「ストーリーテリング」は、登場人物の容姿や服装、色、まわりの情景などは聞き手の想像力にまかされ、自由に思い浮かべる世界ができあがります。語り手の側は、もとの文章表現にしばられることなく、すべて自由にお話を描けるのです。 読書やスライドショー、テレビ、コンピュータの映像などはとてもわかりやすいのですが、ストーリーテリングのように目からの情報にたよらず、耳で聞くことは、想像力を高めるはたらきがあります。この想像力こそが読書の素地になっていきます。 生身の人と人とのふれあいから始まる「おはなしを聞く」という行為がもつ暖かな人間らしさと、そこから生まれる「人の声に耳を傾けることのおもしろさ」や「物語をいっしょに作り上げ、共有する楽しさを体験すること」が、子どもたちの人生を豊かにし、生きる力を生み出すことを願って、波の会のみなさんは活動を継続されています。 本日行われた「おはなし会」のようすを紹介させていただきます。まずは2時限目から・・ (写真 1〜3、4) 5年生対象 「ルンペルシュティルツヘン」(グリムの昔話) 「だんまりくらべ」(日本の昔話) 「チワンの錦」(中国 苗族の民話) (写真 5、6) 1・2年 対象 コートのおはなし 「はなたれ小僧さま」 *『子どもに語る日本の昔話3』より 「三びきのクマの話」 *『イギリスとアイルランドの昔話』より 「王さまの耳は、ろばの耳」 *『こども 世界の民話 下』より 読書週間 「おはなし会」 (2)(写真 1・2) 3・4年生 対象 「なら梨とり」 *『ついでにペロリ 愛蔵版 おはなしのろうそく3』より 「エパミナンダス」 *『エパミナンダス 愛蔵版 おはなしのろうそく1』より 「かしこいモリー」 *『エパミナンダス 愛蔵版 おはなしのろうそく1』より (写真 3〜5) 6年生 対象 「ルンペルシュティルツヘン」(グリムの昔話) 「だんまりくらべ」(日本の昔話) 「チワンの錦」(中国 苗族の民話) 6年生による読み聞かせ (1)朝の読書タイムでは、子どもたちがお好みの本をチョイスしてじっくり読書を楽しむ姿が見られます。またこの期間には読書に関するいろいろな“お楽しみ企画”が用意されています。先日も担任の先生が別の学級を訪問して、子どもたちに読み聞かせを行う企画が行われたことは当ホームページでも紹介させていただきました。25日(水)には、名古屋市より波の会の皆さまをお迎えして行われる「ストーリーテリング」も計画されています。 10月24日(火)の朝は、お楽しみ企画のひとつ「6年生による読み聞かせ」が行われました。 これは、朝の会の始まりにあわせて、6年生のお兄さん・お姉さんが下学年の教室を訪問して、絵本を読み聞かせるものです。 これは深川小学校ならではのアットホームな企画であります。そのようすをダイジェストで紹介させていただきます。 まずは低学年(1、2年)の教室で行われた読み聞かせの風景です。 6年生は交代しながら子どもたちに読み聞かせをしてくれました 6年生による読み聞かせ (2)こうした6年生の姿を見た子どもたちは、 「高学年になったら、自分も・・」 と自覚していくのかもしれません。 6年生による読み聞かせ (3)6年がチョイスした絵本は“落語絵本”でした。 |
瀬戸市立深川小学校
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