最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

冬の児童集会 (1)

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 12月14日(木)の2時限目、児童会が企画した行事「冬の児童集会」が行われました。
 今回はサブタイトルが「みんなで せいはだ 100パーセント」です。子どもたちは縦割り班単位で活動し、ゲームを楽しみながら、校内をオリエンテーリング形式でめぐります。
 夏の集会ではゲームの総合得点を競いましたが、今回はグループで仲良く活動して、すべてのブースをめぐりことをめざします。
 この日のために、児童会のメンバーは打ち合わせを重ね、いろいろなグッズを準備したり、発表の練習をしたりしてきました。

 2時限目のはじめは、すべての子どもたちが学習ひろばに集合してのオープニングセレモニーです。
 児童会長の中島さん(6年)のあいさつ、それにつづき児童会担当の太田教諭の諸注意を聞いたら、縦割り班ごとに手渡されたゲームシートに記された順番にゲームのブースをまわっていきます。それぞれのグループが最初のブースに移動です・・・

冬の児童集会 (2)

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 校内オリエンテーリングのブースは、校舎内に六つ、体育館に一つ、合わせて7つです。
 それぞれのブースのようすを紹介させていただきます。はじめに2階・会議室でオープンした「イントロクイズ」のブースから・・

 CDプレーヤーから10秒間流れるイントロを聴いて、曲目を当てます。(写真 1・2)
 教室の中でゲームがつづいている時は、廊下に準備されたベンチで待機します。(写真 3)

 つづいては、音楽室の「ピンポン投げゲーム」です。
 ステージからピンポン球を投げて、紙コップや箱に入れます。これがなかなか難しかったです。(写真 4・5)

冬の児童集会 (3)

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 学習ひろばでは「ピンポン玉リレー」が行われていました。
 卓球用の球をスプーンにのせて運ぶ回旋リレーです。転回するときと友だちに球を渡すときが難所です。この瞬間は球が落ちやすいのでドキドキします・・

冬の児童集会 (4)

 6年1組の教室は「拡大ゲーム」のブースです。このゲームのルールは簡単です。黒板に提示された絵が黒い紙で覆われています。その中央に小さな穴があいていて、絵の一部が見えます。その見える部分からどんな絵であるのかを想像します。ちょっと難しかったら穴が拡大されて、見える部分が大きくなります・・・
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冬の児童集会 (5)

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 生活科室は「伝言ゲーム」のブースがありました。“伝言”といっても、耳打ちするのではなく、友だちの背中に指で言葉をなぞって、次の友だちに伝えるのがルールです。
 ジャンパーを着ていると感覚がにぶくなって分からないし、薄着になると、なんだかくすぐったいし・・・

冬の児童集会 (6)

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 画像は、体育館で行われた「新聞リレー」です。走るスピードを上げると風圧で新聞が体にはりついて楽しくリレーができます。でもリレーをするうちにだんだん新聞が裂けていくんです・・・(写真 1・2)
 こちらは図書室の「宝探し」です。書棚にかくされた何枚かのカードをみんなで協力して探します。(写真 3・4)

 ゲーム終了を知らせるチャイムが鳴る時間がせまってきました。一つ一つのゲームがボリューム満点で予定した時間ですべてのブースをまわるのが難しくなってきました。そこで放課もつかって、児童集会を行うことにしました。
 最後は、すべての縦割り班が、タイトルどおりに、すべてのブースを「せいは」することができました。

 集会の終了後には、道順を示すフロアの矢印テープをはがしたり、使ったいすを片付けたりする児童会メンバーの姿がありました・・・(写真 5・6)

全校なかよし給食 (1)

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 12月14日(木)、4時限目の授業が終わり、子どもたちが2階の家庭科室(被服室・調理室)へ集まりはじめました。
 「児童集会」が予定されている日は、それとセットの企画として給食の時間に「全校なかよし給食」が行われます。
 今年度は、7月、10月、それから11月(こちらは新企画、ハーフサイズ版)につづいて4回目となります。
 「なかよし給食」では、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳係)を担当し、縦割り班の学年混合で会食をします。給食終了後には低学年が後片付けを行うという“おやくそく”があります・・・

全校なかよし給食 (2)

 今回はホワイトボードにイルミネーションを飾り付けて、ちょっぴり華やかな「全校なかよし給食」となりました。
 「ごちそうさま」の時間になっても食べ終わらなかったり、苦手なメニューを残してしまったりする子の姿もなく、楽しい会食の時間となりました。
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プールに氷がはったよ!

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 12月14日(木)の1時限、プールサイドから楽しそうな声が聞こえてきます。行ってみると1年1組の子どもたちが氷のはったプールを見に行っているところでした。
 水泳の授業が行われていた夏とはまったくちがう景色となった、さみしいプールサイドですが、昨夜の寒さでプールの表面にびっしり張った氷を木づちを使って割ったり、取りだしては投げたりして、本格的な冬の到来を楽しんでいるようでした・・

おおぞら組 「鬼まんじゅうづくり」

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 12月13日(水)の午前、おおぞら組の男の子は「鬼まんじゅうづくり」にチャレンジしました。
 “鬼まんじゅう”とは、この地方ではなじみ深いおやつの一つで、名古屋市内では千種区覚王山の和菓子店をはじめ、あちらこちらのスーパーマーケットで購入することができます。その作り方は、角切りのサツマイモと小麦粉、砂糖水を合わせて、蒸し器で20分ほど蒸して出来上がりです。
 「鬼まんじゅう」は中に餡(あん)が入っていませんが“まんじゅう”と呼ばれているのが不思議ですね。また、地域によっては、「芋むしまんじゅう」とか仕上げの方法や形によって「いもういろう」と呼ばれたりもするようです。
 「鬼まんじゅう」のルーツは戦争時中、はたまた江戸時代の食糧難だった時代までさかのぼり、その頃に手に入りやすかったサツマイモと小麦粉で作られたのが始まりです。
 角切りのサツマイモが、「鬼」や「金棒(かなぼう)」に見えたことから、この名前が付いたと言われています。また、鬼まんじゅうには飢えをしのぐだけでなく、“鬼を封じ込めて食べてしまえ!”という人々の願いもこめられていた・・・との言い伝えもあります。

 さて、今回の「鬼まんじゅうづくり」ですが、担任の村上教諭によれば、3年の男の子が材料のカットからはじまり、粉の計量、生地づくりなど、作業の大半を一人でがんばってやりぬきました。また、「みんなに食べてもらいたい」という気持ちを込めて調理したそうです。
 完成した鬼まんじゅうは職員室で仕事をしている私たちにもプレゼントしてくれました!(ごちそうさま)

漢字力コンクール(1・2・4年)

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 12月13日(水)、全校で「漢字力コンクール」が行われました。計算力コンクールでは実施の時間帯はいろいろですが、この「漢字力・・」は午前中の比較的はやい時間帯に実施する傾向があるようです。子どもたちはやっぱり覚えたことを忘れないうちに早くはき出したいのか、それとも担任の思いやり(?)でしょうか・・・
 ということで、1時限目には、1,2,4,5,6年の5学級でコンクールが実施されました。

 はじめに、1時限目に1・2・4年生の教室で行われたコンクールの様子を紹介させていただきます。

漢字力コンクール(5・6年)

 こちらも同じく1時限目、5、6年生のコンクールのようすです。どの子も問題に集中しています。
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漢字力コンクール(3年生)

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 2時限目には3年1組、そして4時限目にはおおぞら組で「漢字力コンクール」が行われました。
 3年1組では問題用紙3枚にボリュームたっぷりの問題と子どもたちが格闘しています
!(写真 1〜3)
 おおぞら組でも問題用紙のうら・表いっぱいに出題されています。漢字だけで答える問題は□(四角)のワク、送り仮名が必要なものは[ ](カッコ)になっています。たくさんの問題でも、がんばって丁寧に美しく答えを書く姿がありました。(写真 4・5)

4年 算数 「小数のわり算」

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 12月12日(火)の5時限目、4年1組の算数の授業風景です。
 4年生の算数では、小数の仕組みや計算のきまりをつかって、(小数)×(整数)や(小数)÷(整数)の計算について学習します。
 今日の授業のテーマは「商とあまり」です。
「13.6 ÷ 3」という式を筆算で行い、商とあまりを求めます。4年の算数では、このあたりから筆算のわり算がだんだん難しくなります。

 ここでは「あまり」の数字に小数点を忘れずにつけるところが計算上手になるポイントです。

6年 家庭科「まかせてね 今日の食事」 (1)

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 6年生は家庭科の単元「まかせてね 今日の食事」で、家族に喜んでもらえるおかずづくりを目標に、栄養バランスを考え、自分が計画した調理方法でのおかずづくりについての学習をしました。
 12月12日(火)の1・2時限、家庭科室では6年1組の子どもたちが“いためる調理法”でおかずづくりにチャレンジしました。
 身支度をととのえた子どもたちは、グループごとに担任の藤巻教諭から食材をもらって、調理実習をスタートさせました・・

6年 家庭科「まかせてね 今日の食事」 (3)

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 準備をはじめて、30分ほど経過したあたりから美味しそうな香りが教室に広がり出しました。子どもたちが調理したメニューの完成ももうすぐです・・

3年 算数 「分数」

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12月12日(火)の1時限、3年1組では算数の授業が行われていました。
 今回のテーマは、“はした”の部分を分数を用いて表すことです。
 ところで・・この“はした”という用語は2年算数の「かさ」で登場しました。お子様の勉強の相手をした保護者のみなさんは教科書に出てくる、“はした”という言葉に
「?」とか「なんて説明したらよいの」などちょっととまどわれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 “はした”はときどき「端」という漢字をあてることがあるように、
「計算の結果、ちょうどきりのよい数量を基準にしたときに現れる過不足の数量」とか「端が出る」などと言うような時に使われます。ちょっと乱暴な言い方だと
「はした=はんぱ=端数(はすう)」
といったところでしょうか。
 今日の授業でははじめに、担任の加納教諭が準備した紙テープを子どもたちが半分に折ったり、三等分にしたりしたときの長さを分数では
「1メートルの2分の1」とか「1メートルの3分の1」
というように表すことを教えてもらいました。

 次に1mを超える「はした」の部分を分数ではどのように表すかを練習しました。

校舎に架かる虹

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 12月11日(月)は霧雨が降ったかと思えば、太陽が顔を出したり、すっきりしない天気でしたね。
 5時限目、薄日が差しはじめると校舎にきれいな虹が架かるところを目撃しました。
 さて、この「虹」ですが、日本では7色であるという認識が一般的ですが、海外では5色、6色、なかには2色など、虹が何色と考えるかは地域や民族・時代により大きく異なるようです。ただ物理学の専門家によれば、「地上に届く太陽光のスペクトルは連続しており、虹には無限の色がある」と見るのが正しいようです。
 
 今日の午後に運動場からながめた時には、ダブルで虹が見えました。色が濃く見えるのは「主虹(しゅこう、しゅにじ)」または「1次の虹」で、その外側にちょっと薄く見えるものは、「副虹(ふくこう、ふくにじ)」、または「2次の虹」と呼ばれるそうです。
 主虹は、赤が一番外側で紫が内側という構造をとるのに対して、副虹は赤が内側、紫が外側となるのは初耳でした。

 虹が出現したのは授業中のことでしたが、学習中の子どもたちも勉強の手をとめて、しばし虹を鑑賞した学級もありました。

 太陽光と霧雨の水滴が創り出す“天空のショー”もわずか10分ほどで終了となりました・・・

小学生駅伝大会(男子の部 −1−)

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 12月10日(日)、「第66回 瀬戸地方近郊駅伝競走大会」が開催されました。この大会にあわせて、恒例となりましたGreen City Cup「瀬戸市小学生駅伝大会」も行われ、今回は深川小学校からも4・5年生でチームを結成して出場しましたので、そのようすをレポートしたいと思います。
 深川小の子どもたちは、沿道で応援する人たちが見つけやすいように、おそろいの縞模様のシャツをユニフォームにして出場します。加藤・丁野・山崎・宮村の4名の選手は4区間3Kmちょっとを走ります。彼らがつなぐ青色の襷(たすき)には「走れ!深川少年団」と白い文字が縫い付けてあります。これは加藤教頭による手作りであります!

 午前9時になり、スタート地点となる「パルティせと」の周辺にはたくさんの人たちが集まり出しました・・・

小学生駅伝大会(男子の部 −2−)

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 いよいよレース開始の時刻が近づいてきました。自分は走るわけでもないのにドキドキしてきます。
 午前9時15分、スタート合図の号砲(ピストル)がパルティせと周辺に鳴り響き、選手達が一斉に走り出しました。
 深川小の第1走者は4年生の加藤くんです。彼は先日の校内マラソン大会で堂々優勝した健脚の持ち主です。
 他校から出場しているのは最高学年の6年生も多いのですが、4年の加藤くんは必死について行こうと力走する姿が見られました。(なかなか良い順位につけていますよ)
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瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
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