最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

平成29年度 瀬P連研修会 (2)

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 第三部の「研究発表」では、長根小学校PTAのみなさんが、学校支援を積極的に進める「地域とともに学校を支援するPTA活動」というテーマで、これまでの実践を発表されました。
 日頃のPTA各部の活動や、夏休みのPTA行事「親子のつどい」をはじめ、「あいさつ運動」、“葉っぱの会”による読み聞かせなど、公民館、自治会、地域力向上委員会などの団体の支援を受けながらの取組がスライドショーや動画で紹介されました。

 第四部は心理カウンセラー・ジュニアスポーツ指導員の吉田 繁敬氏の講演会が行われました。
 講演は「子育てのコーチング」−子どもに「やる気」を起こさせる“わざ”−と題して行われました。
 吉田氏は「コーチングの基本的なスキル」である“傾聴”・“質問”・“承認”それぞれについて、具体的場面を示しながら効果的に子どもたちに動機付けしたり、自発的な行動を引き出すためのコミュニケーションスタイルを教えてくださいました。
 印象的だったのは“傾聴”の中でも「聞く」や「訊く」ではなく、「聴」という漢字が示すように、“耳と目と心で相手を聴く”ことで、相手が「応える」(こころでこたえる)と話されたことでした。
 子どもはミスをするもの、そんな時に親は結果だけにこだわって叱るのではなく、がんばってトライや進歩した面をほめて、子どもたちの気づきを促す「質問提案型」の子育ての姿勢をもつことで、能動的・積極的な子どもに成長することが期待できることも知りました。

ますだ先生、ありがとうございました!

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 1月19日(金)の4時限目、2年1組では伊藤教諭の授業が行われていました。
 4月から授業中の子どもたちの活動を支援し、放課にサッカーやキャッチボールなどでいっしょに遊んでくれたり学生サポーターの増田さんは、本日が最後の来校日となりました。
 この日をむかえるまでに、全校の子どもたちは増田さんへの感謝の気持ちをメッセージカードにつづっていました。
 伊藤教諭らがこれらのカードを一冊にまとめて、きれいなリボンで装飾したら、りっぱなメッセージブックになりました。
 それを授業の終わりに代表の女の子がプレゼントしました。

 増田さんがページを開いてみると、“飛び出す絵本”のようなしかけのまわりに子どもたちのメッセージが書かれていました・・・

ひな人形に絵付けをしました!(1)

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 1月18日(金)の2時限目、3年1組の教室では、子どもたちが陶製のひな人形に絵付け(絵の具などで着色などの装飾をすること)の作業に取り組んでいました。
 この“オリジナルひな人形”は、2学期に子どもたちが丸岩製陶所さんの工房へ行って、加藤さんに指導をうけながら制作し、焼成していただいたものです。
 机の上に絵の具を準備したら、絵付け作業のスタートです・・・

ひな人形に絵付けをしました!(2)

 今回は絵の具で華美に装飾するのではなく、ひな祭りの“おこしもの”みたいに、少ない色の数でシンプルに着色することをめざします。
 絵の具は筆だけでなく、綿棒などをつかって、ポイントポイントに装飾する感じを心がけます・・
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ひな人形に絵付けをしました!(3)

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 担任の加納教諭に励まされながらの絵付けの作業はつづきます。やがて世界に一つだけのひな人形が完成します。
 絵付けをして完成させた人形は、瀬戸市の観光イベント“陶のまち瀬戸のお雛めぐり“(2月3日〜3月4日まで開催)にあわせて、深川神社境内にて展示していただく予定です。

あの日、あの時を忘れない(阪神淡路大震災)

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 1995年(平成7)1月17日、午前5時46分ころ、激震が兵庫県を中心とした広い地域を襲い、大きな被害をもたらしました。遠く離れた関西地方で起きた地震でしたが、この地方に住む私たちも早朝の大きな揺れで目を覚ましたことを記憶しています。
 この地震およびそれにともなって起きた火災などにより、多くの家屋が倒壊、消失し、6400名以上の尊い命が失われました。
 被災地の学校は周辺の住民を受け入れる避難所となりました。やがてライフラインが復旧しましたが、家屋を失った住民の多くは学校内にとどまって生活をつづけました。そのため学校が再開されてからも、運動場には自家用車やテントが並び、子どもたちは体育館や特別教室などで勉強する生活がつづきました。

 あれから23年という月日が流れました。日本国民はこの震災から多くのことを学びました。都市型災害への備えとして、消防組織の変革をはじめ、ボランティアセンターのシステム、国内にある活断層の分布など、さまざまな観点から防災について議論されました。さらに建築基準法の改正、ライフラインの早期の復旧体制、仮設住宅の建設、罹災認定など行政による対策などにもこの教訓がいかされるようになってきました。

 その後も東日本大震災、熊本地震など日本各地で大きな災害が起きましたが、23年前のこの震災の記憶も次世代に語り継ぎ、けっして風化させてはならないと思います・・


樹木の剪定作業 (1)

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 1月16日(火)朝より、社団法人「シルバー人材センター」に登録されているみなさん(14名)が来校されて、校庭にある樹木の剪定をしてくださいました。昨日につづきこれが2日目の作業となります。
 シルバー人材センターのみなさんによる環境整備はここ数年間にわたって行われており、すっかり冬の風物詩となってきました。
 のこぎり、チェーンソーなどを使用して、たくさん伸びた樹木の枝などがバッサ、バッサとカットされていきます。本校の松原用務員もセンターのみなさんと連携しながら整備作業が進行していきました・・・

樹木の剪定作業(2)

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今回は校長室前の松の枝先を整え、運動場南側のフェンスに生い茂った「カイヅカイブキ」の枝をカットしていただきました。道路に切り落とされて、こんもりと積まれた枝は松原用務員の運転するパッカー車で回収していきました。(今日だけで処理センターを二往復しました)

 二日間の樹木選定作業で、校庭の木々の姿がすっきりとした印象になり、太陽光がたくさんふりそそぐようになりました。

ジェニー先生、今年もよろしくお願いします!

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 1月16日は火曜日ということで、英語担当のジェニー先生の巡回日です。
 2018年最初の来校日となった今回は“前半パターン”の日なので、1・2限に深川小でレッスンをしたら、祖母懐小へ移動・・という勤務スタイルです。
 画像は2時限目、5年1組のレッスン風景です。
 ジェニー先生は冬休みを利用して、韓国、中国、台湾を旅行したときのエピソード(見たもの、食べたもの、感じたこと)を英語で子どもたちに話して聞かせてくれました。
 担任の近藤教諭は、ジェニー先生の話した内容をクイズ形式で子どもたちに問いかけていました。

 けっこう正確に話の内容を理解している子どもたちの「聴き取り能力」に感心しました。

1年 「石こうはんがに ちょうせん」

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 1月16日(火)の1・2時限、図工室では1年1組(担任:佐藤教諭)の「石こう版画」の授業が行われていました。
 小学校の図工で行われる版画には、大きく分けて二種類の表現方法があります。
 一つは代表的な「木版画」で、木の板や消しゴムなどを材料にした「凸版」。もう一つは「ドライポイント」などのように、線を彫って表現する「凹版」です。
 本校では高学年で「木版画」、低学年は版画の初級編ということで、石膏の板にクギやニードルなどをつかって線を彫りすすめる「石こう版画」に取り組みます。

 1年1組の子どもたちにとっては、小学校で初めて「石膏板」の上に絵を表現する版画にチャレンジです。テーマは「ゆかいな たのしい どうぶつたち」です。
 石膏板はデリケートな素材で、ちょっと油断すると、つめなどでキズをつけてしまいます。(いざ印刷すると、こうした細かな傷が白いラインとして出てしまうんです(;_;)
 佐藤教諭は刷毛(はけ)を持ちながら教室をまわり、子どもたちの石膏板の上にたまった粉をはらいながら、アドバイスをしていきます・・・

あたらしい  おともだち

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 1月15日(月)の午前、豊田市から本校へ転入生がありました。
 新たに深川小学校児童の仲間入りをしたのは1年生の女の子です。これで全校児童数は「52」となりました。
 担任の佐藤教諭に引率されて、転入生が1年1組の教室へ入ると、事前にこの日に新しい友だちがくることを知っていた子どもたちはウキウキ、ワクワク!そしてテンションアップです!
 女の子は新しい学校、新しい友だちの前できっとドキドキしていたことと思います。それでも、堂々と元気な声であいさつをしてくれました。すると子どもたちから歓迎の拍手がおきました。

 学習用具などを机に入れたら、子どもたちの案内で「こうない たんけん」のスタートです・・・

学校保健委員会 (1)

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 1月15日(月)の2時限目、学習ひろばで「学校保健員会」が行われました。
 学校保健員会は保健指導担当の中谷養護教諭と保健委員会のメンバーで企画した集会で、“けんこうな体をつくること”をテーマに毎年行われています。今回は「朝食・昼食・夕食」などの食生活、その中でも「朝食」にスポットを当てた内容で進行しました。
 はじめに保健委員会のメンバーが登場。“朝ごはんには5つの大切な役目があること”を寸劇をしながら発表しました。保健委員会の子どもたちが紹介した「5つの大切な役目」は以下のようなものです。

(1) 朝ごはんをしっかり食べると、脳へエネルギーが送られて、昼まで元気に過ごせる。(集中力が高まって、頭の働きがよくなる)

(2) 朝ごはんをしっかり食べると、体が温まる。

(3) 朝ごはんをしっかり食べると、おなかがきちんと動いて、うんちが出やすくなる。(気分もスッキリする)

(4) 朝ごはんを毎日しっかり食べると、筋肉、血、骨が育って、じょうぶな体ができる。

(5) 朝ごはんを毎日しっかり食べると、元気に動いて、よく眠れるので、正しい生活リズムができる。

学校保健委員会 (2)

 保健委員会の子どもたちの発表が終わると、中谷養護教諭が登場しました。
 中谷教諭は事前に子どもたちから提出された、「朝食・昼食・夕食」さらには「おやつ」の食べ方に関する疑問点に答えながら、健康な生活に必要な食事の量についての説明をしました。
 中谷教諭につづいて、栄養職員の岡野さんが登場。
 岡野さんは、スライドショーを提示しながら、タンパク質、炭水化物、ビタミンなどの栄養のバランスがとれた食生活が丈夫な体をつくることや、冬休みに食パンをつかって実験した結果(画像)を見せながら、食事前の手洗いの大切さについて子どもたちに話しました。
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学校保健委員会 (3)

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 最後は、高学年(4〜6年)の代表一人ずつが感想を述べて、学校保健委員会は終了しました。
 それぞれの教室にもどった子どもたちは、「ふりかえりカード」(アンケート)に学校保健委員会で学習したことを記入しました。(画像は、2,5,6年の教室)

ごあいさつの日(1月15日)

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 今日は“5のつく日”、2018年最初の「あいさつ運動」が行われました。今回もほとんどの児童会メンバーがこの日のことをちゃんとおぼえていて、通学班の友だちより一足先に登校して、児童玄関前でスタンバイしてくれました。また朝の忙しい時間帯にもかかわらず、PTA役員のみなさんが参加してくださいました。

 久しぶりの“ごあいさつの日”でしたが、元気な声であいさつをしてくれる人が多く見られました。
 天気予報によれば今日は寒気もゆるみ、おだやかな一日になりそうです。今週もはりきって、まいりましょう!

4年 国語 「冬の風景」

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1月12日(金)の朝は厳しい冷え込みとなりました。天気予報によれば日中も気温は上がらず、夕方まで10度を超えない寒い一日になるようです。
 通学班で登校する子どもたちの中にも、道の水たまりで見つけた氷を割って持ってくる子どもたちの姿がありました。また、1時限目に1年1組の子どもたちはプールへ出かけて、厚く張った氷を見つけてはしゃいでいました。
 2時限目、4年1組の教室では国語の授業が行われていました。今回の単元はタイムリーな「冬の風景」です。
 太田教諭は「雪景色」、「冬ごもり」、「山ねむる」など、教科書に登場する冬に関わる言葉やその意味について紹介しました。子どもたちの中には教科書の俳句を読んで、思い浮かんだイメージをノートにスケッチする子もいました。
 さらに太田教諭は「こたつ」や「ストーブ」などの道具や、「枯れ野」「冬芽」などの名称を文章に使うと冬らしい季節感が表せることも話していました。
 教科書に掲載された俳句の一部を下に紹介させていただきます。(小学4年生は格調高い句を学習するんですよ)

 斧入れて 香におどろくや 冬木立  与謝 蕪村
(色彩の少ない冬の木々にも、力強い生命力が宿ることが感じられる句です)

靴紐を 結ぶ間も来る 雪つぶて 中村 汀女
(小学生と雪合戦でもすると、私もこんな目によく合います(^_^;)

コンピュータで、はっぴょうのじゅんび

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 1月11日(水)の5時限、コンピュータ室では1年1組の子どもたちが活動をしていました。
 1年生の子どもたちは、これまでにもコンピュータ室を利用して学習をしてきましたが、担任の佐藤教諭が起動からソフトの提示まですべて準備してきました。今回の授業からは、自分でログイン操作を行うことに変更しました。
 佐藤教諭を囲んだ子どもたちは、ログインの方法を教えてもらうと、自分の専用機でトライしてみました。みんなめでたくログインできたようです。

 2月の学校公開日の授業で子どもたちは、コンピュータで作成した資料をもとに発表する予定です。お楽しみに!

全国のお雑煮 (1)

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 今日の給食では「雑煮風とろみ汁」というメニューが登場しましたので、ちょっと脱線して「全国のお雑煮」について調べてみました。(地図)
 私は名古屋市で生まれて育ちましたから、もの心ついた頃から食べていた「お雑煮」といえば、鰹(かつお)ダシの汁が醤油で味付けされ、写真のように、具材は四角の切り餅を煮て、餅菜(もちな)とかまぼこがのったシンプルなものでした。(写真 2)
 餅菜は「名(菜)を上げる」といわれる縁起物の野菜で、尾張地方で採れる小松菜の仲間です。小松菜より葉の色が濃く、柔らかいのが特徴なのですが、本物の餅菜は手に入りづらく、正月間近には小松菜が「餅菜」とか「正月菜」と名を変えて店頭に並ぶことが多いようです。家庭によってさまざまですが、トッピングはカツオ節が定番で、黒砂糖をのせるところもあるようです。
 就職するまではこの「名古屋風」が雑煮のスタンダードだと思い込んでいましたが・・調べてみると“ところかわれば、品かわる・・"の言葉どおり、実にいろいろなスタイルがあることを知りました。
 「汁」の味付けでは、この地方の「しょう味」をはじめ、関西地方に代表される「白味噌仕立て」や「小豆(あずき)汁」というところもあります。
 「餅」では、四角にカットされた「角餅」もあれば、角のない「丸餅」のところもあります。また調理方法も「煮る」「焼き目をつける」など、地方によってそのスタイルが異なります。「角餅」と「丸餅」の分布を調べたマップを見ると、富山、石川、岐阜、和歌山県のあたりが境界線になっているようで、ひょっとすると“天下分け目の関ヶ原の戦い"に関係している・・という人もいます。

 さて、シンプルな「名古屋雑煮」と対照的なのが「新潟県のお雑煮」です。(写真 3)この地方では「角餅」を煮た汁に、鮭の切り身やイクラなどの海鮮がたっぷりとのった豪華な雑煮がいただけるようです。
 さらに驚いたのは香川県讃岐地方のお雑煮です。煮干しで出汁(ダシ)をとった白味噌仕立ての汁に「あんもち」を入れて、青海苔がトッピングされているんです。具材はダイコン、ニンジン、サトイモ、豆腐など、家庭によってさまざまなバリエーションがあります。
 東海地方で生活する私たちには驚きの雑煮なのですが、讃岐地方の人にとっては、これがなくてはならぬ正月の味なのだとか・・・
 砂糖が貴重だった時代、「せめてお正月のお雑煮くらいは贅沢(ぜしたい)に!」と祝った先人たちの願いがこめられた一品だったのですね。

全国のお雑煮 (2)

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 全国のお雑煮を調べてみると、実にいろいろなスタイルがあって驚きます。

(写真 1)岩手県のお雑煮

 東北地方でも、焼いた餅をいれいる地域もあれば、煮たものをいれるところなど、それぞれ特色があるようです。
 写真ではイクラをのせて豪華ですね。

(写真 2)岡山県南部のお雑煮
 出世魚(しゅっせ うお)の代表、縁起のよい魚とされるブリを入れるのが特徴なのだとか。こちらでは「丸餅」を煮てあります。

(写真 3)京風 雑煮
 関西らしく白味噌仕立てで、少し甘めがポイントです。写真の雑煮では、縁起物の海老芋と金時人参、うぐいす菜など、京を感じる野菜がつかわれています。

(写真 4)沖縄風 雑煮
 写真を見ると、餅は入っていません。中味(豚の大腸・小腸)を使った汁を雑煮としているそうです。

(写真 5)島根県松江地方
 松江市にある佐太神社が“ぜんざい発祥の地"とされていますが、地域ではぜんざいをお正月のお雑煮として食べられるそうです。こちらでは、焼かれた丸餅が入っていることが多いそうです。
 愛知県で生活する子どもたちが、お正月料理の雑煮として「ぜんざい」が食卓に出てきたら、ちょっとビックリかもしれません・・・

(写真 6)島根県出雲地方
 上の写真と同じく島根県内の雑煮ですが、場所がかわれば、調理スタイルも異なるという典型ですね。
 「いりこ」と「昆布」で出汁をとって、丸餅をいれるスタイルの雑煮ですが・・神話の国・島根県出雲市で採れる、日本最古の海苔といわれる“十六島岩海苔(うっぷるい岩のり)”だけを入れるのが特徴なのだとか・・

 日本国内でも雑煮のスタイルはさまざまですね。

3年 図工「石膏版画」

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 1月10日(水)の3時限、図工室では3年1組の子どもたちが「石膏版画」の制作に取り組んでいました。
 テーマは「龍の子太郎を読んで」です。
 龍になったという母をたずねて、旅に出た太郎は、とちゅうで天狗さまに百人力をもらいます。その力で、赤鬼・黒鬼をこらしめ、9つの山をこえて、太郎はついに探していた龍に出会う・・というお話。

 子どもたちはどんな場面を絵に表したでしょうか。
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瀬戸市立深川小学校
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