最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

地球温暖化について考えよう (1)

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 12月19日(火)の3時限、NPO法人「気象キャスターネットワーク」より講師をお迎えして、4・5年生を対象に「地球温暖化」をテーマにした出前授業が行われました。
 地球温暖化に関する情報が学べる授業の講師としてお迎えしたのは、気象予報士の石垣 真帆(いしがき まほ)さんです。深川小学校ではここ数年、来校してくださっているので、すっかりおなじみとなりました(*^_^*)
 石垣さんは、NHK名古屋放送局のラジオ番組「夕刊ゴジらじ」(月曜〜金曜 午後5時からオンエア)やこの地方のニュースなどで、ほぼ毎日のようにキャスターを務めていらっしゃいますので、その顔や声をどこかで見たり聴いたりしているかもしれませんね。(ラジオ放送はスマートフォンのアプリなどでも聴くことできます!)
 
 授業のはじめに石垣さんは「2100年 未来の天気予報」というタイトルで、今から83年後の未来の社会を想定したテレビ番組を子どもたちに紹介しました。
 ニュース番組風のBGMが流れる中、プロのキャスターをしている石垣さんが未来の天気予報を読み上げると、子どもも大人も放送局のスタジオにいるような錯覚になっていきました。
 番組の中で、85年後の日本は11月というのに真夏日が記録され、冬を迎えるのに勢力の強い台風が日本列島を襲ったり、別の地域では水不足で農作物が枯れたりする過酷な気象条件になっていました。
 石垣さんが提示したスライドショーや動画などの視聴覚資料は、異常気象の要因の一つが、二酸化炭素の増加による地球温暖化であること、さらに人類が努力しないとさらに深刻化することを子どもたちに教えてくれました。

地球温暖化について考えよう (2)

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  石垣さんは、この130年間で世界の平均気温は0.85度上昇したこと、その背景には工業の発達や生活スタイルの変化によって、どんどん二酸化炭素が排出される時代になってきたことを子どもたちはスライドショーでわかりました。また、この“0.85度”という数字はとても小さなものではなく、スライドショーの後半(将来の社会)ではとても重要な意味をもつ大きなもにであることを教えていただきました。
 次は「生活ボックスで考えよう」のコーナーです。
 石垣さんが準備した立方体の箱の6つの面には、“電気オルガンを弾く”、“自転車に乗る”、“液晶テレビ”、“温泉に入る”、“さくらんぼ(木の実)”、“テーマパーク”、“お子様ランチ”などなど・・子どもたちにとって身近な商品や生活シーンが描かれています。
 石垣さんは、子どもたち一人ずつに箱を渡して一つだけの面を選ばせます。そして、その場面が「朝」・「昼」・「夜」のどんなシーンであるのか、二酸化炭素が排出されるシーンであるのかどうかを考え、話し合わせました。

地球温暖化について考えよう (3)

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 子どもたちの考えもまとまったようです。石垣さんから指名された子どもたちは、自分のボックスを持って前へ出て、意見を発表しました。

 「静かに本を読んでいるシーンでも、本を製造するのに電気をつかう」、「お肉屋さんは、お肉を冷蔵庫で保管するのに電気が必要です。加工された肉を運ぶ時にもエネルギーを使います」
 など、子どもたちは何気ない生活シーンでもいろいろなところでエネルギーが消費され、二酸化炭素を排出していることに気づいたようでした。

地球温暖化について考えよう (4)

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 出前授業の最後は、「みんなで クールチョイス」と題したクイズに答えながら、本日の学習内容についてふりかえりました。

Q:歯みがきの時、「水を出しっぱなしにする」のと「かならず止める」のでは、どちらがエネルギーをムダにつかわないか?

 といった簡単な問題から、

Q:飛行機、自動車、電車、バスの中で、いちばんエコなのはどれ?

とか

Q:「コンセントを差したまま」と「テレビを見るのを、毎日一時間ずつ減らす」とではどちらがエコなのか?

 など、大人でも「う〜〜ん」と迷ってしまう問題までありました。(答えはお子様におたずねください)

 石垣さんの出前授業で子どもたちは、地球温暖化がすすむ社会で、自分たちは何ができるのかあらためて考えることができましたと思います。

5・6年 合同音楽 (1)

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 12月18日(月)の5時限、音楽室では5年1組と6年1組の合同授業が行われていました。
 これが二学年合同で行う、二学期最後の音楽の授業です。

5・6年 合同音楽 (2)

 授業の後半は、それそれの担当パート(楽器)にわかれて、「風を切って」を合奏しました。
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ごあいさつの日(12月15日)

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 今日は“5のつく日”、登校時間帯に今年最後のあいさつ運動が行われました。
 通学班で登校してきた子どもたちは、校舎前に
「もちつき大会」
 と書かれた看板に気づきます。
 そうです!今日は「もちつき大会」が行われるんです!眠そうな顔でやってきた子どもたちもその看板を見て、朝からテンションがアップしていきます・・・

もちつき大会 (1)

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 12月15日(金)の3・4時限、児童玄関前で「もちつき大会」を盛大に開催しました。
 これは昨年度から始まった行事でこれで2回目となります。この日を迎えるまでに、もちつき行事を行っている市内の小学校から蒸籠などの調理道具を借りました。また深川公民館よりガスバーナーなどの加熱器具をお借りしたり、餅米の蒸し方や餅のつきかたをアドバイししていただいたりしました。
 大会当日も3名の公民館関係者の方が指導に来てくださいました。さらにさらに・・「深小おやじサポーターズ」をはじめとする保護者のみなさまも応援に駆けつけてくださいました。
 職員だけの力では成し遂げられなかった大きな行事に支援をいただき、来校された皆さまにこの紙面をかりて感謝申し上げます!

 それではもちつき大会のようすをレポートさせていただきます。まずは3時限目から・・・

 午前10時50分ころ、児童玄関前にセットされた蒸籠(せいろ)から湯気があがり、餅米の蒸しあがった香りがただよってきました。

 まずは男性陣がアツアツの餅米をこねはじめました・・

もちつき大会 (2)

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 公民館、おやじサポーターズのみなさんによって、もちつき体験の準備が整ったところで、先発組の1年・3年・6年生の子どもたちが児童玄関前にやってきました。
 今回は臼(うす)が三カ所にわかれて設置してありますので、子どもたち一人一人がたっぷりと「もちつき体験」をすることができました。(バテて、ヘロヘロになっている子もいました)

もちつき大会 (3)

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 3年生のもちつき風景です。
 3階の教室の窓には、「早く自分たちの時間が来ないかな・・」とそわそわする高学年の姿が見えます。

もちつき大会 (4)

 ペッタン、ペッタン・・みんなの力でおもちがつけました。湯気があがるつきたてのおもちは図工室へ運ばれます。
 ジャジャ〜〜ン! おやじサポーターズに対抗して、“深小 もちはだ レディース”参上!です。(すいません、勝手に命名しました)
 つきあがったばかりのおもちはお母さんたちの手で小分けされて子どもたちに配られます。
 「きなこ」、「醤油」、「あんこ」、「大根おろし」など、子どもたちは好みの味付けで餅を賞味しました。
(一人で10個以上を食べた人もいたようです)
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もちつき大会 (5)

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 4時限目は、2年・4年・5年生がもちつきを体験して、つきたてのあったか〜〜い餅を食べました。
 今回は餅米などの材料をはじめ、せいろや臼(うす)の数を前回より多くしましたので、子どもたちはたくさん餅をつくことができました。また、おなかいっぱい餅を賞味できたようです。(給食は食べることできたかな???)

 一つのニュースがあります。5年1組担任の近藤教諭の“返し手”は、公民館の人たちも驚くほど上手でした!

さむ〜〜い朝!

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 昨夜から強い寒気がこの地方に流れ込んだ影響で、今日(14日)の朝は厳しい冷え込みとなりました。
 出勤すると、運動場がうっすら白く輝いています。おそらく湿気をふくんだ地面が低温で夜の間に凍ったようです。
 こうした寒い朝に見かける“登校風景あるある”(?)といえば、通学路で見つけた氷をもってやってくる子どもたちの姿です。
 児童玄関に立っていると、やっぱり予想は的中!おやくそくの氷のプレゼントです。中には凍ったイチョウの葉をもってきた女の子もいました。そしてみんないつもの朝よりもテンションが高いです・・・

平成29年度 第4回 「わくわくタイム」 (1)

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 12月14日(木)の午後、移動児童館(わくわくタイム)が本校の体育館でオープンしました。今年度は5月、7月、10月につづいて、これで4回目となります。
 一斉下校時に、「わくわくタイム」に参加する子どもたちは、上靴と参加票を持って通学班とはちがう場所で集まります。

 加藤教頭の誘導で体育館へ移動した子どもたちは、受け付けの机で参加票を提出し、上靴にはきかえ、ランドセルなどの荷物を所定の場所にきれいに置きます・・・

平成29年度 第4回 「わくわくタイム」 (2)

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 今回の参加者は、1年生から5年生までの15名です。
 オープニングは、「わくわくタイム」を運営するファミリー交流館の指導員さんの紹介が行われました。
 つづいて指導員さんから「楽しく、安全に遊ぶためのやくそく」など、諸注意を聞いたら、いよいよ「ワクワクタイム」のはじまりです。
 今日のクラフト体験は「コロコロまわし」です。こちらには女の子が集まりました・・・

冬の児童集会 (1)

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 12月14日(木)の2時限目、児童会が企画した行事「冬の児童集会」が行われました。
 今回はサブタイトルが「みんなで せいはだ 100パーセント」です。子どもたちは縦割り班単位で活動し、ゲームを楽しみながら、校内をオリエンテーリング形式でめぐります。
 夏の集会ではゲームの総合得点を競いましたが、今回はグループで仲良く活動して、すべてのブースをめぐりことをめざします。
 この日のために、児童会のメンバーは打ち合わせを重ね、いろいろなグッズを準備したり、発表の練習をしたりしてきました。

 2時限目のはじめは、すべての子どもたちが学習ひろばに集合してのオープニングセレモニーです。
 児童会長の中島さん(6年)のあいさつ、それにつづき児童会担当の太田教諭の諸注意を聞いたら、縦割り班ごとに手渡されたゲームシートに記された順番にゲームのブースをまわっていきます。それぞれのグループが最初のブースに移動です・・・

冬の児童集会 (2)

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 校内オリエンテーリングのブースは、校舎内に六つ、体育館に一つ、合わせて7つです。
 それぞれのブースのようすを紹介させていただきます。はじめに2階・会議室でオープンした「イントロクイズ」のブースから・・

 CDプレーヤーから10秒間流れるイントロを聴いて、曲目を当てます。(写真 1・2)
 教室の中でゲームがつづいている時は、廊下に準備されたベンチで待機します。(写真 3)

 つづいては、音楽室の「ピンポン投げゲーム」です。
 ステージからピンポン球を投げて、紙コップや箱に入れます。これがなかなか難しかったです。(写真 4・5)

冬の児童集会 (3)

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 学習ひろばでは「ピンポン玉リレー」が行われていました。
 卓球用の球をスプーンにのせて運ぶ回旋リレーです。転回するときと友だちに球を渡すときが難所です。この瞬間は球が落ちやすいのでドキドキします・・

冬の児童集会 (4)

 6年1組の教室は「拡大ゲーム」のブースです。このゲームのルールは簡単です。黒板に提示された絵が黒い紙で覆われています。その中央に小さな穴があいていて、絵の一部が見えます。その見える部分からどんな絵であるのかを想像します。ちょっと難しかったら穴が拡大されて、見える部分が大きくなります・・・
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冬の児童集会 (5)

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 生活科室は「伝言ゲーム」のブースがありました。“伝言”といっても、耳打ちするのではなく、友だちの背中に指で言葉をなぞって、次の友だちに伝えるのがルールです。
 ジャンパーを着ていると感覚がにぶくなって分からないし、薄着になると、なんだかくすぐったいし・・・
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