最新更新日:2020/03/31
本日:count up7
昨日:5
総数:237813
3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(2月8日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]
・洋風団子汁
・鶏ささみとひじきのあえもの
・ごはん
・牛乳

 「洋風団子汁」は大根、にんじん、じゃがいも、豚肉、米粉団子が入った白みそ仕立ての汁です。ミルクが入っているので“洋風”という名前がつきます。ミルクを入れることでまろやかになり、コクがでます。

 「鶏ささみとひじきにあえもの」には、鶏ささみ、ひじき、小松菜、にんじん、もやしが使われています。砂糖、醤油で味付けします。香り付けにごま油も使用しています。ごま油の香りが食欲をそそる一品でした。

きょうの給食(2月7日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]
・いものこ汁
・ピリ辛大豆
・五穀ごはん
・牛乳
・りんご 

 今年度初登場の「五穀ごはん」です。白米に、黒米、赤米、発芽玄米、大麦、もちきびを混ぜて炊いてあります。赤米が入っているので赤飯のように全体的にほんのりピンクに色づいています。雑穀は、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、不足しがちな栄養素を補ってくれます。

 「いものこ汁」は里芋を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、このネーミングは岩手の言葉からきているようです。

 「ピリ辛大豆」の作り方は、大豆、枝豆、鶏ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りが良くなります。

 デザートに「りんご」も登場しました。

きょうの給食(2月6日)

画像1 画像1 画像2 画像2
[今日のメニュー]
・ポトフ
・ししゃもフライ
・ミニフレンチサラダ
・ツイストロールパン
・牛乳

 「ポトフ」には鶏肉、白菜、たまねぎ、にんじん、かぶ、パセリ、ひよこ豆が入っています。
「ポトフ(potaufu)」はフランス語で「火にかけた鍋」と言う意味です。肉や野菜をじっくり煮込んだフランスの家庭料理です。

 「ししゃもフライ」のししゃもの語源はアイヌ語の「スス・ハム(柳の葉)」に由来し、柳の葉が水に落ちて朽ちるのを哀れんだアイヌの神様が魚に変えたという説や、飢えに苦しむ人々を救うためアイヌの神様が柳の葉を魚に変えたという説があります。
 ししゃもは頭から尾まで食べることができるので、カルシウムをたくさん摂取することができます。
 
 「ししゃもフライ」の添え野菜として「ミニフレンチサラダ」が登場しました。

きょうの給食(2月5日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]
・春雨スープ
・バンバンジーサラダ
・中華五目ごはん
・牛乳

 「春雨スープ」には春雨のほかにも、たけのこ、にんじん、チンゲンサイ、ねぎなどの野菜がたっぷり入ったスープです。

 「バンバンジーサラダ」の”バンバンジー”は漢字で“棒棒鶏”と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。

 「中華五目ごはん」は具材としてハム、にんじん、たまねぎ、グリーンピース、しいたけが入っています。

きょうの給食(2月4日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]
・生揚げの吹き寄せ
・れんこん入りつくね
・梅あえ
・麦ごはん
・牛乳

 「生揚げの吹き寄せ」の“吹き寄せ”とはさまざまな木の葉が風で吹き寄せられることを意味します。“吹き寄せ”の風景は和歌に詠まれたり、絵画に描かれたり、着物の柄に用いられており、昔から日本で趣のある風景とされてきました。
この趣のある風景を表現していろいろな食材を彩りよく盛り合わせたのが今日の献立「生揚げの吹き寄せ」です。
 給食では生揚げをはじめ、鶏肉、えび、にんじん、さやいんげん、しいたけ、タケノコ、こんにゃくなどを使用しています。

 「れんこん入りつくね」は愛知県産のれんこんが入ったつくねです。れんこんのシャキシャキした食感を楽しみながらいただきました。
れんこんは秋から冬が旬の食材です。愛知県では木曽川の低湿地に位置する愛西市での栽培が有名で、全国で4番目に多く収穫されます。ビタミンC、食物繊維、カリウムを多く含んでいる食材です。

 「梅あえ」も登場しました。

きょうの給食(2月1日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]
・豚汁
・いわしの蒲焼き
・菜の花あえ
・ごはん
・牛乳

2月3日(日)が“節分”ということで「いわしの蒲焼き」や「節分豆」が登場しました。“立春”も近いので「菜の花あえ」も登場しました。
 
「いわしの蒲焼き」は給食室で作ったタレをからめました。
いわし(鰯)は、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富です。また、EPAやDHAなど、血液をきれいにしてくれたり、頭の働きを良くしてくれたりする脂(あぶら)を多く含みます。

 「菜の花あえ」は、菜花(なばな)、にんじん、キャベツをしょうゆ、砂糖であえました。緑色の濃い野菜がなばなです。なばなは若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用にします。日本では奈良時代より前から食べられている食材です。

 「節分豆」を“自分の年齢と同じ数だけ食べると1年間健康に過ごせる”といわれています。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
FAX:0561-82-2362