最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

きょうの給食(11月27日)

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[今日のメニュー]
・ポークビーンズ
・切干大根サラダ
・りんごパン
・牛乳

 「ポークビーンズ」は、豚肉や大豆、玉ねぎ、ジャガイモをトマトベースで煮込んだ料理です。トマトの酸味や甘みが具の美味しさをひきたてます。
 “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろな給食メニューに使用される食材の一つです。

切り干し大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。
 今日の給食では、栄養たっぷりな切り干し大根を、ハム、きゅうり、にんじんなどとあえてサラダにしました。

 甘いリンゴチップの入った「りんごパン」も登場しました。

きょうの給食(11月25日)

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[今日のメニュー]
・カレー
・キャベツとりんごのサラダ
・麦ごはん
・牛乳

 給食の「カレー」は調理室にある大きな釜でたくさんの野菜、豚肉を炒めて作っていきます。カレーには、ルウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。

 「キャベツとりんごのサラダ」にはキャベツ、旬の果物であるりんご、きゅうりをフレンチドレッシングであえてあります。りんごが“蜜入り”だったのでとても甘かったです。

きょうの給食(11月22日)

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[今日のメニュー]
・白菜スープ
・こまツナそぼろ丼
・ごはん
・牛乳
・ヨーグルト

 体が温まる「白菜スープ」はメイン食材である白菜の他にも、豚肉、にんじん、しめじ、もやし、わかめが入った中華スープです。

 「こまツナそぼろ丼」は“今月の応募料理”です。9月につづき11月も深川小学校から採用されました!こまつなとオイルツナを使っているのでこのネーミングになっているようです。

 「ヨーグルト」も登場しました。

きょうの給食(11月21日)

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[今日のメニュー]
・マーボー豆腐
・中華あえ
・麦ごはん
・牛乳


 「マーボー豆腐」は中国語で「田舎のおばあさんの豆腐料理」という意味があるそうです。
給食では豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。

 みかん入りの「中華あえ」はとても久しぶりに登場した気がします。さっぱりとした一品です。

きょうの給食(11月20日)

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[今日のメニュー]
・高野豆腐の卵とじ
・キャベツとれんこんのあえもの
・ごはん
・発酵乳

 高野豆腐(こうやどうふ)は、「こおり豆腐」や「しみ豆腐」など呼ばれる場合もあります。
 「高野豆腐」の名前の由来は和歌山県の高野山で生まれた食品だからだそうです。
その製法は、水切りした豆腐を適当な大きさに切って、冬の屋外に放置します。夜間は凍結し、日中に溶けることを繰り返すうちに完全に水分がぬけていきます。
夜間に水分が凍った時、内部に無数の氷の結晶ができますが、溶ける際にその部分が小さな穴として残ることで、スポンジ状の乾物ができあがります。
スポンジ状になっているから、卵とじのダシ汁や鶏肉、野菜から出たうま味をたっぷり吸っています。

 「キャベツとれんこんのあえもの」はキャベツ、れんこん、にんじん、オイルツナをしょうゆ、砂糖、酢、ごまであえました。

 今日の飲み物は牛乳ではなく発酵乳でした。放送委員の子がお昼の放送で『発酵乳は牛乳が加工され、姿を変えた食べ物であること』や『骨や歯を丈夫にするはたらきのあるカルシウムがたくさん含まれている』ことを紹介してくれました。

きょうの給食(11月19日)

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[今日のメニュー]
・中華あんかけ
・愛知しそ入り鶏春巻き
・くきわかめの中華風あえ物
・ラーメン
・牛乳

 今日は年に1回の“ラーメンの日”です。今年はチンゲンサイ、にんじん、たけのことうもろこしなど具だくさんな「中華あんかけ」にからめていただきます。

 「愛知しそ入り鶏春巻き」は刻まれた青しそとピューレ状のものが入っていました。

 「くきわかめの中華風あえ物」も登場しました。

きょうの給食(11月18日)

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[今日のメニュー]
・肉じゃが
・千草あえ
・麦ごはん
・牛乳
・納豆

 「肉じゃが」には豚肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、グリンピースが入っています。彩りにグリンピースが入っているのが学校給食の肉じゃがの特徴ではないでしょうか。

 「千草和え」の「千」には“たくさんの”という意味があります。ほうれんそう、もやし、油揚げ、ひじき、ツナが醤油、砂糖、ごま油で和えてあります。

 久しぶりに「納豆」がつきました。納豆には、体をつくるもとになるたんぱく質をはじめ、骨を丈夫にするカルシウム、鉄分やビタミン類など、たくさんの栄養が含まれているだけでなく、発酵する過程で増加する栄養素もあるなど、栄養いっぱいの発酵食品が納豆です。

きょうの給食(11月15日)

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[今日のメニュー]
・つみれ団子汁
・愛知の五目厚焼き卵
・おかかあえ
・とりめし

 「つみれ団子汁」のつみれ団子は愛知県産のれんこんとアカモクという海藻入りです。つみれ団子の他にも白菜、にんじんが入っています。
 
 「愛知の五目厚焼き卵」には、れんこん、にんじん、小松菜・しいたけ、しそなどの野菜が入った卵焼きです。卵と5種類の野菜すべてが愛知県内で生産された食材です。

 「おかかあえ」や給食室の釜で炊き上げた「とりめし」も登場しました。

きょうの給食(11月14日)

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[今日のメニュー]
・いものこ汁
・さばの八丁みそ煮
・甘酢あえ
・わかめごはん
・牛乳

 「いものこ汁」は里芋を使った汁物で、秋田県や岩手県の郷土料理です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、このネーミングは岩手の言葉からきているようです。
 今日は瀬戸市産の里芋を使用しました。

 「さばのみそ煮」は、愛知県名物の八丁味噌(みそ)が使われています。さばの骨まで食べられるように処理されています。しっかりと味がしみて美味しい一品でした。
八丁味噌は2軒の老舗が伝統製法で造り続けている豆みその銘柄です。江戸時代に岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある八丁村(現在の岡崎市八帖(はっちょう)町)で2軒の味噌蔵が造っていたことから、その地名をとって「八丁味噌」と呼ばれるようになりました。

 「甘酢あえ」も登場しました。

きょうの給食(11月13日)

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[今日のメニュー]
・豆乳スープ
・チーズインツナサラダ
・クロスロールパン
・牛乳

 「豆乳スープ」は鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、コーン、パセリが入ったスープです。名前のとおり豆乳がたっぷり入っています。
 豆乳は大豆から作られる加工食品です。良質な植物性たんぱく質や、腸内環境を整えてくれる善玉菌の栄養源であるオリゴ糖、美容効果のあるイソフラボンなど様々な栄養が含まれています。

 「チーズインツナサラダ」は、オイルツナ、キャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこしのほかに細かくきざんだチーズを具材にして豆腐マヨネーズであえてありました。

 給食後、児童会から赤い羽根募金についてお知らせがありました。明日から募金活動を行います。

きょうの給食(11月12日)

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[今日のメニュー]
・関東煮
・ひじきと春雨のあえもの
・ごはん
・牛乳
・ココア牛乳のもと

 「関東煮」は豚肉、玉はんぺん、板こんにゃく、大根、にんじん、がんもどき、こんぶを、かつおでとったダシと醤油と砂糖で味がしみるまでじっくり煮込みます。
「関東煮の起源」については諸説あるようですが、その中の一つに文字どおり、“関東地方から伝わった”という説があります。
 「おでん」のルーツは、煮たり焼いたりした具に味噌を塗る「みそ田楽」が始まりだと言われています。はじめは味噌をつけていたものが、今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、関東近郊で醤油作りが盛んになった江戸末期からと言われています。
手間のかかるみそ田楽に比べ、醤油味のおでんは煮込むだけで済むので、屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東地方で広まり、やがて関西にも伝わりました。その時に「みそ田楽」と区別するために「関東煮」と名付けた・・と言われています。

 「ひじきと春雨のあえもの」も登場しました。

きょうの給食(11月11日)

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[今日のメニュー]
・瀬戸市産さつまいものみそ汁
・ニギスフライ
・ゆかりあえ
・ごはん(瀬戸市産ミネアサヒ)
・牛乳
・みかん

 今日は、「地元の食材を味わう学校給食の日」ということで、給食には愛知県産の食材が多く使われたメニューが登場しました。

 「瀬戸市産さつまいものみそ汁」には幡山地区で収穫されたさつまいもが入っています。ほかにも、鶏肉、にんじん、だいこん、ごぼう、こんにゃく、ねぎなどが使われていました。

 「ニギス」という名前は、「キス」という魚に姿や形が似ていることからこの名前がつきました。
 今日登場した「ニギスフライ」は愛知県産で、青のりがまぶしてありました。

 また、今日のごはんは瀬戸市で作られた「ミネアサヒ」という品種です。
 ミネアサヒは豊田市や瀬戸市の限られた地域でしか栽培されていません。そのため市場に出回ることがないため、山の幻とも呼ばれています。

きょうの給食(11月8日)

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[今日のメニュー]
・湯葉のすまし汁
・れんこんサンドフライ
・ブロッコリーのごまあえ
・ごはん
・牛乳

 「ゆばのすまし汁」にはゆば、かまぼこ、しいたけ、たけのこ、にんじん、三つ葉が入っています。
 湯葉(ゆば)は豆乳を加熱すると上にできた膜を竹串などで引き上げたものです。豆腐と同じ大豆の加工品です。湯葉に含まれるたんぱく質量は豆腐の3倍以上あります。

 「れんこんサンドフライ」は初登場でしょうか。カレー風味のひき肉を愛西市産の輪切りのれんこんでサンドしてあります愛西市は、全国でも有数のれんこんの産地です。

 「ブロッコリーのごまあえ」も登場しました。

きょうの給食(11月7日)

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[今日のメニュー]
・ハヤシシチュー
・ごぼうサラダ
・発芽玄米ごはん
・牛乳

 人気メニュー「ハヤシシチュー」の“ハヤシ”の由来はいくつかあります。
 1.ハッシュドがなまってハヤシになった説
 ハッシュドビーフ(薄切りの牛肉をドミグラスソースで煮込んだ洋食)がなまり、ハッシュ→ハイシ→ハヤシとなったそうです。
 
 2.はやしさんが作ったから説
 丸善創始者の早矢仕(はやし)さんが働いている人の夜食として作った説、病院の先生の早矢仕先生が滋養の強い入院食として考えた説、さらには明治時代に日本や外国の貴族の人たちが食べにきた上野精養軒という西洋料理店のコックの林さんがまかないで作った説などがあります。

 「ごぼうサラダ」も登場しました。

きょうの給食(11月6日)

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 [今日のメニュー]
・瀬戸焼そば
・えびシューマイ
・わかめあえ
・小型ロールパン
・牛乳


 瀬戸市のご当地グルメである「瀬戸焼そば」が登場しました。
 「瀬戸焼そば」は校区にある宮前地下街が発祥のルーツだそうです。茶色い「蒸し麺」に豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けがされています。茶色い蒸し麺は水分をよく吸収し、独特の食感があるのが特徴です。
 具材はキャベツと豚肉のみでシンプルなのが「瀬戸焼きそば」の特徴ですが、給食では特別ににんじんやかまぼこ、しいたけも使用しています。


 「えびシューマイ」や「わかめあえ」も登場しました。

きょうの給食(11月5日)

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[今日のメニュー]
・卵入り八杯汁
・野菜豚
・麦ごはん
・牛乳
・りんご

 「八杯汁」の名前の由来は、“一丁の豆腐で八人分作れる料理”というところからこの名前になったとか、“あまりにおいしくて、次々におかわりして、八杯も食べてしまった料理”というところから名付けられました。具材を細長く切って入れるのが特徴です。今日は卵も入りボリューミーな一品になりました。八杯もおかわりできませんでしたが、おいしくいただきました。
 
 「野菜豚丼」は下味をつけた豚肉、玉ねぎ、にんじん、小松菜、しめじを炒めて砂糖、しょうゆなどで味付けをします。しょうがも入っていたので食欲のそそる一品でした。 「麦ごはん」の上にかけていただきました。

 「りんご」も登場しました。
 りんごの皮に多く含まれるポリフェノールには免疫活性化作用があり、ウイルス等を退治しやすくなり、かぜやインフルエンザの予防になるといわれています。

きょうの給食(11月1日)

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[今日のメニュー]
・トックスープ
・ビビンバ
・麦ごはん
・牛乳

 「トックスープ」はトック、チンゲンサイ、にんじん、たけのこ、かんてん、わかめ、ねぎが入ったスープです。鶏豚湯(けいとんたん)というガラスープとしょうゆ、塩、こしょう、酒で味つけされています。
 「トック」とは朝鮮半島で食べられるお餅のことです。トックはうるち米で作られているので加熱しても伸びないのが特徴です。

 人気メニュー「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。
 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。

きょうの給食(10月31日)

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[今日のメニュー]
・けんちん汁
・かぼちゃコロッケ
・梅あえ
・ごはん
・牛乳

 「けんちん汁」は、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、油揚げ、しいたけ、ねぎなどが入り、精進料理がもとになった汁物です。精進料理では“殺生(せっしょう)はいけない”という教えから、肉や魚を用いません。

 今日は“ハロウィン”ということで、「かぼちゃコロッケ」が登場しました。
コロッケはハートの形をしていました。かぼちゃの甘味がおいしいコロッケです。

 「梅あえ」も登場しました。

きょうの給食(10月30日)

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[今日のメニュー]
・関東煮
・五色あえ
・ごはん
・牛乳
・みかん

 「関東煮」は豚肉、玉はんぺん、板こんにゃく、大根、にんじん、がんもどき、こんぶを、かつおでとったダシと醤油と砂糖で味がしみるまでじっくり煮込みます。
 がんもどきは、豆腐をつぶして、ニンジンやレンコン、ゴボウなどと混ぜて、油で揚げた料理です。飛竜頭ともよばれています。 「雁擬き」と字をあてることもあります。

 「五色あえ」は、ほうれん草、にんじん、オイルツナ、もやし、油揚げなど数種類の食材を砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。

 デザートに「みかん」も登場しました。

きょうの給食(10月29日)

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[今日のメニュー]
・ミートソース
・キャベツとりんごのサラダ
・ソフトめん
・牛乳

 「ミートソース」は豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、グリーンピース、カットトマトが入っています。「ソフトめん」にからめていただきました。
 「ソフトめん」の正式名は「ソフトスパゲッティ式めん」です。学校給食向けに開発されました。洋食にも和食にも中華にもあう麺です。

 「キャベツとりんごのサラダ」にはキャベツ、旬の果物であるりんご、きゅうり、とうもろこしをフレンチドレッシングであえてあります。
 放送委員の子がりんごについてお話をしてくれたので紹介します。

 りんごの酸味や甘味は疲れた体を元気にする働きがあります。
りんごは、ふじ・つがる・シナノスイート・王林などたくさんの種類があります。
ここで問題です。日本では何種類のりんごが栽培されているでしょう。

 1.500種類
 2.1000種類
 3.2000種類

 正解は・・・・・・お子さんに聞いてみてください。

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