缶詰を開けるのも、「初体験」だったようです。

なかなか危なっかしい、包丁さばきでした。

５月１８日（金）、野外活動に向けて、学校でカレーライス作りの練習をしました。

５年生が、５月末に実施される「野外活動」事前練習で、カレーライス作りをしました。ご飯は飯ごう炊飯でカレーは調理室で作りました。慣れない体験ですが、みんな楽しい時間を過ごすことができました。

１年生が生活科の授業であさがおを育てる準備をしました。今からきれいなあさがおの花が咲くのが楽しみです。

５年生が、５月30・31日に行われる「５校合同野外活動」の準備のため、深川小学校５年生とキャンプファイヤーの練習を行いました。当日各校が発表するスタンツなどがとても楽しみです。

５月１６日（水）、１年生が心電図の検査をしました。健康管理センターから人が来られて、図工室でしました。
机をベッドにするなんて、こんなときしかできません・・・。

放水訓練の様子です。

放水訓練の様子です。

５月１０日（木）、消防本部を見学しました。

先生方も、体験しました。足下が何も見えないので、空中に浮いているようでした。

風が強くて、寒いし、怖いし・・・

代表で６人の児童が、はしご車の体験もしました。

消防士さんの服を着させていただきました。

署長さんの部屋も見せていただきました。

５月９日（水）校区探検で校区の東側の観察をしました。
出発前には、お約束の「東西南北」をしました。
元気よく出発しましたが・・・・・

５月７日（月）、定例の集会がありました。道泉小学校では、毎月の最初の月曜日に、集会と一斉下校を行うようにしています。
今日は、校長先生から「にじの風プラン」の話がありました。ベルマークを集めて、瀬戸とつながりのあった東北の学校の力になろう！というベルマーク運動です。

保健委員会からは、「今月の保健目標」の話がありました。９日（水）から１週間ほど、「生活点検カード」の取組があります。みなさん、規則正しい生活を身に付けて下さいね。

＜サクランボを仏前に「ほろほろ通信」中日新聞 29.7.9＞

　今から二十年ほど前、水野英紀さんが初任校として務めた瀬戸市の道泉小学校での話。地域に開かれた学校で、多くの学区民が校庭の草取りなどをしてくれていた。その中で、特に熱心に花壇などの世話を毎日してくれる男性がいた。岩野只志さんだ。野球部顧問だった水野さんは、土日も学校へ出掛けることがあり、その姿をしばしば見かけた。夏休み中の水やりは本当にありがたく、頭の下がる思いがしていた。
　それから十年がたったある日の事。岩野さんが亡くなられたと耳にした。他校に異動しており知らなかったとはいえ、葬儀に出られなかったことが悔やまれた。岩野さんは校庭にサクランボの木を植え「実がなったら、子どもたちが喜ぶかな」と話していたと聞いた。くしくも亡くなった二ヶ月後、初めて実を付けた。道泉小学校の先生方が、岩野さんの仏前に供え「サクランボがなりましたよ」と報告したという。
　年月が過ぎ、三年前、水野さんは再び道泉小に赴任した。サクランボの木は健在だったが、児童はもちろん教職員も入れ替わるので、誰が植えて世話をしていたのかを知る人はいなくなっていた。昨年も実を付けたものの、ほとんど野鳥に食べられてしまった。
　今年は、ネットで防護して世話した。おかげでたわわに実り、全校児童がおやつとして食べた。その時、水野さんは校内放送で「岩野さんという方が…」とサクランボのいわれを説明した。すると、各教室に自然に拍手が沸き起こった。
　「今年もたーんと実を付けました。子どもたちも喜んでいます。岩野さんよかったですね」と、水野さんは話す。

「岩野さんのさくらんぼ」の木が、実を付けました。去年よりは、少し少なめのような気がしますが、味はサッパリしたフルーティーです！

水消火器訓練と消防車の見学もしました。