最新更新日:2024/06/24 | |
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ありがとうそこで、5、6年生の子どもたちが、毎日、掃除の時間に散った花柱(かちゅう)や花柄(かへい)などを片づけてくれています。 片づけても片づけても桜の木から落ちてきますが、それでも毎日がんばってくれています。 ありがとうー! なるほど!子どもたちの学びはすごいです。 1年生が生活科の学習で学校探検をしています。1組、2組の子どもたちが校長室に入りました。 さて、子どもたちは、校長室を見てどんな気づきをしたでしょうか。 校長:ソファーがある。校長の机が大きい。長机がある。手洗いができる。 子どもたちは違いました。 子どもたちは、「本が厚い」「置物がある」「花瓶が大きい」・・・・ なるほど。なるほど。なるほど。の連呼でした。 自分の考えには全くありませんでした。 当たり前のことが、子どもには当たり前ではない。 そういう視点を大切に育てたいですね。 ★1組の画像が廊下になってしまい申し訳ありません。 思えば遠くへ来たもんだ♪♪今日は、東野地区の子どもたちと一緒に帰りました。一番遠い通学班はどのくらい時間がかかるのだろうと思い、歩きました。 時計をもっていなかったから、どのくらいの時間がかかったのかはわかりませんが、学校へ帰ってきたら15時50分でした。 遠かったなあ〜。 という思いとともに、保護者の皆様、地域の皆様にお礼を言わせてください。 2つの画像は、朝の登校の様子です。 セーフティーネットとなじまの皆様や保護者の皆様の引率あるいは見送りのおかげで、子どもたちは元気に登下校できております。 また、本日の東野地区の下校では、家の近くで保護者の皆様がお出迎えをしていただき、子どもたちがお家の方々の姿を見たら元気よく駆け出したり、手を振ったりする姿を見て、とてもうれしく思いました。 子どもたちは保護者の皆様や地域の皆様によって見守られていることを痛感しました。 本当にありがとうございます。m(_ _"m)感謝しております。 今後ともよろしくお願いいたします。 トンボ池、大盛況!古西っ子、がんばれ!「みんな、待っているよ」「急ぎなさい」という先生たちの声。 その声を聞いて、運動場へ急いでいく子どもたち。 ここまでは「よし」としましょう。 大切なのはその後です。 遅れて集合したら、どうするべきかを考えてほしいなあ。 そこで、ホームページを見ているみなさんに質問です。 さて、「どうするべきでしょうか」 答え:( ) 班長さんがみなさんの安全を一生懸命守ろうと頑張っています。 その思いに気づいてくださいね。 こんな問いかけは?最初の単元は「角の大きさ」です。 画像にあるように、3つの折り紙をくっつけて、両端に割りばしをつけて、角(折り紙)を広げていくと、360度の模様になります。 折り紙を広げながら、角度の大きさの勉強をします。 そこで、2枚の画像を見てください。 自分は、色違いの色紙と同じ色の色紙を見て、「はっ!」と思いました。 同じものを作りましたが、色紙の色の違いによって学習が生まれます。 自分だったら、 「白色の色紙の角の大きさはいくつになるのかなあ」と質問をしたいです。 これからの学習が楽しみです。 なぜ?なぜ?なぜ?校長:「えっ!」(雨は降っていなかったのに、なぜ虹が見えるのだろう) 子ども:「校長先生、上を見て」 校長:空を見上げると、画像にあるように、確かに「虹」が見えました。 確かに虹色に見え、この子どもにとってはまんまるい虹なんだと思いました。 子ども:「なぜ、丸い虹なの?」 校長:「・・・・・・・・・・・・・・」 答えられない! この子どもの「なぜ」の疑問に答えられなかった自分が情けない。 今、調べてみたら、以下のように書いてありました。 暈(かさ)「ハロ」と言うそうです。 空の高いところに太陽が透けてみえるくらいの薄い雲が広がっているときに、 太陽の周りにぼんやりと見える現象だそうです。 なぜこの暈ができるかは、子どもに説明できるものではありませんでした。 しかし、子どもが抱く「なぜ」を大切にしたいなと思いました。 心がほっこり4年生の子どもたちが「校長先生、私たちも手伝います。」 すごくうれしかった。 手伝ってくれてありがとうね。m(__)m 悩む校長とんぼ池で草抜きをしていたら、画像にある草を見て、草を抜く手をとめました。 草の名前は、カラスノエンドウです。 このカラスノエンドウを見て、自分が小学校の時代、カラスノエンドウの実で音を鳴らして遊んだことを思い出しました。 自分がこの草を抜いたら、子どもたちはカラスノエンドウの実で遊ぶことはなくなるなあ。 結局、カラスノエンドウを抜くことはやめました。 実が大きくなったら、音を鳴らして遊んでほしいな。 巨大生物、出現!上の画像にある水槽には、カエルが三匹、えびがたくさん、ヤゴが2匹います。 子どもたちが長放課に捕まえました。 小エビばかりの中に2cm程度の大きさのえびがいて、びっくり。 やごは、5cm程度の大きさで、これまたびっくり。 小さな池ですが、生き物がこんなに大きく育っているんだと感心しました。 子どもたちは、「友達に見せたい」と言って、採集した生物を学級にもっていきました。 昼放課、同じ子どもたちがとんぼ池にやってきました。 「校長先生、捕まえた生き物をとんぼ池にかえすね」だって! 心が温まりますね。 先生たちもすごい。ほめ言葉がいっぱい。 心が温まりますね。 教室へ入ったら、子どもたちが話しかけてくれました。 「昨日、担任の先生からいっぱい花まるをもらったよ」って。 その時の子どもたちの笑顔が忘れられません。 子どもたちはすごく幸せだなあと感じました。 学級が動き始めたね学級での係が決まって、主体的に活動している子どもたち。 心の中で「がんばれ」と叫びました。 落ち着いた教室こんな日には、子どもたちはどんな生活をしているのかなと思い、門でのあいさつを終え、学級を見て回りました。 教科書やノートなどを机の中に入れて、ランドセルをロッカーに片付けたら、多くの子どもたちは席に座っていました。 すごいなあと感心しました。 何をしていたかというと、子どもたちは明日の連絡を連絡帳に記していました。 こういうことも、朝、席に着く習慣を身に付けさせる1つの手立てかもしれませんね。 |
江南市立古知野西小学校
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