最新更新日:2024/06/03
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なぜ?なぜ?なぜ?

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子ども:「校長先生ーーーーー、虹が見える」

校長:「えっ!」(雨は降っていなかったのに、なぜ虹が見えるのだろう)

子ども:「校長先生、上を見て」

校長:空を見上げると、画像にあるように、確かに「虹」が見えました。

確かに虹色に見え、この子どもにとってはまんまるい虹なんだと思いました。

子ども:「なぜ、丸い虹なの?」

校長:「・・・・・・・・・・・・・・」

   答えられない!

この子どもの「なぜ」の疑問に答えられなかった自分が情けない。

今、調べてみたら、以下のように書いてありました。
暈(かさ)「ハロ」と言うそうです。
空の高いところに太陽が透けてみえるくらいの薄い雲が広がっているときに、
太陽の周りにぼんやりと見える現象だそうです。
なぜこの暈ができるかは、子どもに説明できるものではありませんでした。

しかし、子どもが抱く「なぜ」を大切にしたいなと思いました。

心がほっこり

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 とんぼ池で草を抜いていたら、
4年生の子どもたちが「校長先生、私たちも手伝います。」

 すごくうれしかった。
 手伝ってくれてありがとうね。m(__)m
 

悩む校長

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 校長はこんなことに悩んでしまいました。

 とんぼ池で草抜きをしていたら、画像にある草を見て、草を抜く手をとめました。
 草の名前は、カラスノエンドウです。
 このカラスノエンドウを見て、自分が小学校の時代、カラスノエンドウの実で音を鳴らして遊んだことを思い出しました。

 自分がこの草を抜いたら、子どもたちはカラスノエンドウの実で遊ぶことはなくなるなあ。

 結局、カラスノエンドウを抜くことはやめました。
 実が大きくなったら、音を鳴らして遊んでほしいな。

巨大生物、出現!

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 とんぼ池での出来事 

 上の画像にある水槽には、カエルが三匹、えびがたくさん、ヤゴが2匹います。
子どもたちが長放課に捕まえました。
 小エビばかりの中に2cm程度の大きさのえびがいて、びっくり。
 やごは、5cm程度の大きさで、これまたびっくり。
 小さな池ですが、生き物がこんなに大きく育っているんだと感心しました。 
 子どもたちは、「友達に見せたい」と言って、採集した生物を学級にもっていきました。

 昼放課、同じ子どもたちがとんぼ池にやってきました。
 「校長先生、捕まえた生き物をとんぼ池にかえすね」だって!

 心が温まりますね。

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先生たちもすごい。

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朝、教室へ行くと、先生たちのメッセージが掲示してありました。
ほめ言葉がいっぱい。
心が温まりますね。

教室へ入ったら、子どもたちが話しかけてくれました。
「昨日、担任の先生からいっぱい花まるをもらったよ」って。
その時の子どもたちの笑顔が忘れられません。

子どもたちはすごく幸せだなあと感じました。



学級が動き始めたね

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 朝、教室を見ると、係の子どもたちが活動している学級もありました。
学級での係が決まって、主体的に活動している子どもたち。

心の中で「がんばれ」と叫びました。

落ち着いた教室

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 今日は雨。1日中、雨になりそうです。
 こんな日には、子どもたちはどんな生活をしているのかなと思い、門でのあいさつを終え、学級を見て回りました。
 
 教科書やノートなどを机の中に入れて、ランドセルをロッカーに片付けたら、多くの子どもたちは席に座っていました。
 すごいなあと感心しました。
 何をしていたかというと、子どもたちは明日の連絡を連絡帳に記していました。

 こういうことも、朝、席に着く習慣を身に付けさせる1つの手立てかもしれませんね。
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