最新更新日:2024/09/20 | |
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「気持ちと事実を分けましょう」子どもが自分のペースで、話し出すコツについてです。 1『ひたすらうなずく』 時間がかかっても、次の言葉を待ちましょう。 2『子どものことばを繰り返す』 「痛かった」、「痛かったんだね」。すぐに理由を尋ねるのはNG。 3『子どもの気持ちを言葉に置き換える』 「やりたくない。」「今はやりたくないのかな?あとでやってみようか?」 4『気持ちを受け止めてから、事実を聞く』 子どもがノリノリで話し始めたら、子どもの気持ちを受け止めた後、「何を、どこで、誰が、いつ、どのように」で、事実を聞きます。「なぜ?」は使いません。子どもを責めるニュアンスがあるからです。 5『指示しない、禁止しない』 「起きなさい」→「起きよう」、「こぼさないで」→「いいよ、頑張って食べているね」 自分が認められれば、「自己肯定感」が育つのです。 |
江南市立古知野西小学校
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