最新更新日:2024/09/19 | |
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あゆみ 14桜井 和寿 上辺ばかりを撫で回されて 急にすべてに嫌気がさした僕は 僕の中に潜んだ暗闇を 無理やりほじくり出して もがいていたようだ 真実からは嘘を 嘘からは真実を 夢中で探してきたけど 今 僕のいる場所が 探してたのと違っても 間違いじゃない きっと答えは一つじゃない 何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら また十二色の心で 好きな背景を描きたして行く (一部抜粋) 巣立ちの会3年生の生徒は、先生方へ感謝を伝える会、「巣立ちの会」を開いてくれました。 限られた時間の中、いつの間に準備したのでしょう・・・。 涙があふれます。 ありがとう ありがとう ありがとう。 あゆみ 13木村 信子 わたしが響いている 透明な殻の中で響いている ありったけ響いている 外はもうすぐ春らしい わたしが響いている 痛いほど響いている あふれるほど響いている もうすぐわたしは割れるのだ 私が響いている おもてへこだまして響いている まだ見たこともない山へ胸をときめかせて わたしが響いている 心を込めてあゆみ 12絢 香 この胸の中に隠れている 不安のうず 目の前にある 自分の進むべき 道はどれか 人に流されていた日々 そんな自分に「さようなら」 I believe myself 信じることで 全てが始まる気がするの I believe myself あたたかい光は まちがっちゃいない 歩いて行こう I believe (一部抜粋) あゆみ 11三島 慶子 わたしは タネ くらい土のなかで ちいさく かたく ひとりぼっち きょう ながめても きのうとちっともかわらない つくづくの タネ けれどそだっていけば いつかは花を さかすかもしれない (一部抜粋) あゆみ 10新川 和江 つくし つばな つんつん伸びる 丘のポプラには較ぶべきもないけれど 天に向かって まっすぐ背伸びして わたしの中にも そのように せいいっぱい伸びようとするものがある どんなに低くとも そこはもう天 光がみち 天上の風が吹いている (一部抜粋) あゆみ 9清野 倭文子 生きる力は 私の中にすんでいる 朝顔を洗うのも 髪にブラシをかけるのも 生きる力が そうさせる もっともっと生きたいと 今日もごはんを 食べさせる 胸いっぱいに 深呼吸 大地をけって 歩かせる なやみ苦しみ さようなら けっとばされて 飛んでいけ (一部抜粋) あゆみ 8高丸 もと子 あなたに会えてよかった 空が青く 大きいことも あなたがいて気づいた この光もいま届いたばかり 一億五千キロのかなたから 今日からはじまる 何かいいこと みんなに会えてよかった すてきなものが そばにあること (一部抜粋) 「朝ボラ」と言われます。 朝ボラの皆さんは、3年間の「感謝」の気持ちを、毎日の「働き」(掃除)で表しています。 あゆみ 7大木 実 少年の日読んだ「家なき子」の物語の結びは こういう言葉で終わっている。 − 前へ。 僕はこの言葉が好きだ。 物語は終わっても、僕らの人生は終わらない。 僕らの人生の不幸は終わりがない。 希望を失わず、つねに前へ進んでいく、物語のなかの少年ルミよ。 僕はあの健気なルミが好きだ。 辛いこと、厭なこと、悲しいことに、出会うたび、 僕は弱い自分を励ます。 − 前へ。 最後の身体測定「えーーっ!!ウソ! 信じられない!」 「やったー!」 「伸びてない?!」 いろいろな声がとびかっていました。 結果は、健康手帳に記しました。1年生の頃とくらべると随分成長したことと思います。 今日まであなたの健康を支えてきてくれた家族に感謝したいですね。 あゆみ 6岸田 衿子 でかけみよう はじめに一歩 あとは だまって歩くだけ なんだ 山のてっぺんて ひらたいのか 何にもないな 雲がつかめると思ったのに どこへでも でかけてみると 思いがけないことがある (一部抜粋) あゆみ 5すずき ゆかり 元気な顔見せてね とは言わないよ 元気じゃない顔でもいい 顔見せてください 笑った顔 怒った顔 泣いた顔 生きている顔 この億万光年の時空の中で 奇跡的に すれちがうこともせず あなたが生きている顔を 見られるしあわせ 『朝ボラ』今日は掃除の後、公立高校一般入試の出願へと出かけました。 気をつけて行ってらっしゃい! あゆみ 4福山 雅治 泣いたりしないで こっちへおいでよ あなたのぜんぶを 抱きしめるよ ひとりぼっちで 怯えたりしないで あなたの心に さわっているから 悲しみを わかりたいんだ ぬくもりを 届けたいんだ 失くしたものなんて もう忘れなよ やっぱり本当の笑顔が いいよね 夢前線 NO77先日行われた学年レク、その準備や運営で活躍した運営委員の人たち そして、翌日行った奉仕活動について書かれています。 ぜひ、ご一読ください。 あゆみ 3吉田 美和 こみ上げてくる涙を 何回拭いたら 伝えたい言葉は 届くだろう? 誰かや何かに怒っても 出口はないから 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ 君の名前 声が涸れるまで 悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもないときも きみを思い出すよ 10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかも知れない (一部抜粋) あゆみ 2中島 みゆき なぜめぐり合うのかを 私たちは何も知らない いつめぐりあうのかを 私たちはいつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 二つの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布はいつか誰かを暖めうるかも知れない (一部抜粋) 気持ちを込めて1,2年生が下校した後、3年生は奉仕活動を行いました。 「今日の活動は、清掃活動ではありません。奉仕活動です。」 と、いう先生の言葉を心に留め、熱心に取り組みました。 誰に、何に、どんな気持ちを込めて「西部中」を磨いたのでしょうか。 お疲れ様でした。 ありがとう。 |
江南市立西部中学校
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