最新更新日:2024/09/20 | |
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ひな祭りの日に体の栄養と同じように、心の栄養も大切です。本と親しむこうした環境は、きっと心の滋養になることでしょう。家庭でも、いつも机の上に読みかけの本があるといいですね。 「おはよう」のあいさつさわやかにあいさつは心の窓です。笑顔であいさつを誰に対しても、できるといいですね。 こんな絵本があったの!野球ファン、とくに松井秀喜のファンには、ぜひ手にしてもらいたい絵本です。第13回「おひさま大賞 童話部門 最優秀賞」を受賞したあさのますみさんのデビュー作です。飯野和好さんが絵を描いていらっしゃいます。 何と言っても、マツイヒデキが本当の松井秀喜にそっくりの顔で描かれています。テレビの中から飛び出してきたマツイヒデキが、雨雲もバットで吹き飛ばしてしまいます。奇想天外な物語に、知らず知らずのうちに引き込まれ、思わず笑みがこぼれました。 第3回 家庭教育学級朝の声かけ週間が始まりました保護者の方が通学班の集合場所で、「おはようございます」「行ってらっしゃい」などの声をかけます。また、おもな横断歩道では先生方が分担して立ち、声をかけながら児童の登校の様子を見守ります。 一番最初に校門をくぐったのは、7時50分です。最終の通学班は8時5分でした。どの通学班も早めに登校できています。班長さん・副班長さんもあと1ヶ月間です。よく頑張りました。 話の世界に引き込まれましたくらぶ員の方は、とても上手な読み聞かせをしてくださいます。一人読みとはちがって、気持ちを込めた読みや音読のリズムや速さ、声色などによって話の世界に引き込まれていきます。毎月、こうした読み聞かせに触れることのできる児童は幸せだと思います。くらぶ員の皆様に感謝いたします。 定例の読み聞かせですそんな時期でも、おはなしはーとくらぶの皆さんによって、定例の読み聞かせをしていただきました。朝のお忙しい中、15学級すべての教室に入って、子どもたちに、本を読み聞かせていただきました。ありがとうございました。 12月ということで、クリスマスやお正月に関するお話を聞かせていただく学級もありました。また、飛び出す絵本を使っての読み聞かせもあり、身を乗り出して聴き入っている子もたくさんいました。 読書の勧めさて、1年生の授業参観が行われている廊下には、朝の読み聞かせに使った本が、並べられていました。一度は読んだり、手にしたりしたことがある本がたくさんありました。読書は心の糧になります。豊かな感性と思いやりの心、そして、想像力あふれるお子様を育てるためにも、読書をお勧めいたします。 秋の読書週間(二日目)うさぎの願いは、「いつか本当のうさぎ」になることでした。ぼうやは、次第にビロードのうさぎをいつも手元に置くようになり、ベッドでねたり、庭で一緒に遊ぶようになります。そして、春が過ぎ、夏が来て、いつしかぼうやは、このうさぎを「本当のうさぎだ」と言うようになりました。 でも、ぼうやが重い病気になり、海の見えるところで療養することになりました。そこで、医者は、「うさぎは、汚くなっているので捨てるように。」と言い渡されてしまいます。うさぎの目からは、悲しくて、悲しくて、涙がこぼれ落ちました。(最後略) 読み聞かせのあと部屋から出てきた児童が、「いい話だったね」と友達に話しかけていましたが、私も心からそう思いました。 ひみつのカレーライスこの本は、カレーの種から芽がはえて・・・。というお話しです。語りが上手で、引き込まれてしまいました。そして、芽を育てる踊りもあり、児童も一緒に踊りました。また、手作りのカレーの木には、葉が繁り、ライスとカレーの実もつきました。 実は、もう一方のコンピュータ室では、「いのちのろうそく」が上演されていたのですが、「ひみつのカレーライス」を最後まで聴き入ってしまい、行くことができませんでした。 明日の読み聞かせは、「ビロードのうさぎ」(コンピュータ室)、「茂吉の猫」(音楽室)です。とても、楽しみで、わくわくします。 団員・コーチ・保護者も一緒に落ち葉掃き上手に竹箒を扱い、グランドや南緑地帯の木々の間に落ちている葉をていねいに集めます。そして、それを緑の大きな袋に入れます。あっという間に、2袋がいっぱいになってしまいました。サクラやイチョウの葉が落葉するのも、あと少しの時期です。 きれいな花壇になりました花の色は、黄、紫、橙、赤、白です。色が適当に混じり合うように配色を考えて、植えたそうです。大勢の方の参加により、30分ほどで植え付けることができました。来年の春まで、花を楽しむことができます。みんなで大切にしていきたいと思います。 家庭教育学級「季節の和菓子作り」
11月18日(水)第2回家庭教育学級として「季節の和菓子作り」を柏屋 森宏充先生をお迎えして開催しました。森先生から和菓子について説明を受けた後、いよいよ和菓子作りに挑戦。
3種類の立派な和菓子ができあがりました。できあがった和菓子をいただきながらのお話しにも花が咲きました。 次回家庭教育学級は、「ハンドマッサージ」です。乞うご期待! エコキャップ運動ご協力ありがとうございます♪PTA社会見学に行ってきました♪秋の1日、日本伝統の七宝焼きにふれ、食欲の秋を堪能する有意義な1日になりました。 感じて 考える講師の小原玲さんは、カナダのタテゴトアザラシたちの写真を20年間にわたって撮り続けた方です。 タテゴトアザラシの子育ては、流氷の上で行われるそうです。赤ちゃんアザラシは2週間、母アザラシから授乳を受けます。子アザラシは、日々太り、20キロも体重が増加します。母アザラシは、2週間の授乳を終えると海へ戻ります。残された子アザラシは、流氷の上で仲間と生活しながら、泳ぎを少しずつ覚えていきます。 小原さんの話で、ショックを受けたことがあります。それは、流氷がこの20年間で小さくなったため、一人前になるまでの4週間の間にアザラシの赤ちゃんの75%が亡くなっているというカナダ政府の推定でした。みなさんは、何を感じて、何を考えるのでしょうか。 「朝の声かけ」週間始まるまた、古知野中学校から生徒も応援にきてくれました。29日が、生徒指導推進協議会が行っている「あいさつさわやかデー」でもあるからです。立派なあいさつは、さすが中学生です。見習いたいと思います。 感謝(好評だったバザー)また、今年は、児童も一緒に楽しめるように3種類のゲームコーナーもあり、とても賑やかで盛り上がりました。 手作り品も多数出品されていますバザー会場でゲームを楽しもうさて、今年は、バザーを運動会後に行います。そして、子どもたちが楽しめるように、ゲームが3種類も用意されていました。魚釣り、ボールあて、輪投げです。魚釣りでは、手作りの魚がたくさん泳いでいますよ。各ゲームとも先着20名様です。仲良く楽しんでください。 |
江南市立門弟山小学校
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