最新更新日:2024/09/26 | |
本日:137
昨日:189 総数:601983 |
キウイの花が咲きましたたくさんの昆虫が、みつをすいにきています。 秋においしい実がなるといいですね。 ノースポールの花「ノースポール(North Pole)」とは、“北極”のことです。真冬から咲きだし、春には株全体を覆うように白い花が満開になるので、一面真っ白な極地の世界の名が付きました。本当は「カンシロギク(寒白菊)」という和名があったのですが、「サカタのタネ」が商品名として「ノースポール」と付けたところ、そちらの名前の方が広まり、国内で一般化しました。 マーガレットとよく似た花です。校庭の花壇などもぜひのぞいてみてください。 みかんの実ができはじめました秋のみかん集会が楽しみですね。 シャリンバイと雨さて、春から夏にかけては、植物にとって成長を促す大切な雨が降ることから、この時期の雨に植物の名前が付いているものが多いです。 5月初旬は「たけのこ梅雨」、そして、5月中旬からは「卯の花くたし」。その後、梅の実の熟す頃、本格的な「梅雨」がやってきます。 雨で季節の移り変わりを感じてみるのも風情があっていいですね。 けやきの木の下の木漏れ日シロツメグサ(白詰草)シロツメグサの漢字表記は、「白詰草」。詰め草の名称は、江戸時代の末ごろ、オランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来しています。日本においては明治時代以降、家畜の飼料用として導入されたものが野生化した植物です。 英語では、英語では「white clover」といい、葉の部分のクローバーというのはここからきているようです。 「四つ葉のクローバー」が見つかるといいですね。 シャリンバイの花バラ科、シャリンバイ属の木で、日本や韓国、台湾の海岸近くに分布しています。 花がウメに似ること、枝葉が車輪状に生じることからシャリンバイ(車輪梅)と命名された木です。秋にはたくさんの実をつけるのも特徴の一つで、樹皮から作る褐色染料が大島紬に使われることで知られています。 ユリノキ(百合の木)の花がたくさん咲いていますユリノキは、モクレン科ユリノキ属の落葉高木で、別名にハンテンボク(半纏木; 葉の形が半纏に似ることから)、レンゲボク(蓮華木; 花が蓮の花を思わせることから)、チューリップツリー(同じく花がチューリップを思わせることから。種小名と同じ発想)などとも呼ばれています。 今日、5月10日は母の日です。コロナウイルス感染拡大の影響で、家庭で過ごす時間が長いと思いますが、このような時だからこそ、ふだんお世話になっている方に感謝の気持ちを表したいですね。 ツルニチニチソウの花が咲き始めました花言葉は、「楽しき思い出」「幼なじみ」。春から初夏にかけて咲く花です。 今朝のみかんの花本日も、体育館にて、昨日と同じ時間帯(9:00〜10:00,12:00〜13:00、15:30〜16:30)で配付させていただきます。 上の写真は、今朝のみかんの花の様子です。2日前に比べて、たくさんの花が咲きはじめました。 ハナミズキの花今から100年ほど前、日本からアメリカに贈った3000本の桜のお返しに、アメリカからハナミズキの木が返礼として贈られてきたことに由来するそうです。 今、日本だけでなく世界中がコロナウイルス感染拡大防止のために努力しています。特に医療現場で働いている方のご苦労には、頭が下がります。 コロナウイルスで人と人との距離が離れつつありますが、いつも感謝の気持ちを忘れずに接していきたいと思っています。 今日、明日と休業中の課題を配付いたしますが、ご都合をつけて来ていただき、家庭で子どもたちの課題をみていただいている保護者の方々、子どもたちを見守っていただいている地域の方々に深く感謝しております。 みかんの花が咲きはじめました明日、明後日、課題を取りに来ていただく際、時間があればのぞいてみてください。 コゲラ(小啄木鳥)がいます最近、桜の木をつつく音が響いていて、地域の人に名前を教えていただきました。 門弟山小学校の緑が豊かなことが伺われます。 5月5日 こどもの日
5月5日は、こどもの日です。この日は端午(たんご)の節句とも言われています。子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。
もともとは「端午の節句(たんごのせっく)」と呼んでいて、男の子をお祝いしていました。1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句をこどもの日と呼ぶようになったそうです。 そのため本来は男の子のためのお祝いだったけれど、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。 子どものお祝いだけじゃなくて「お母さんに感謝する」という意味もあったのですね。 下段の写真は、北門の東側にあるヒラヤマスギの姿です。門弟山小学校の中で一番高い木の中の一つです。子どもたちもこの木のように大きく育ってほしいです。 5月4日 みどりの日コロナウイルス感染拡大が落ち着いたら、緑あふれる庭園や植物園のほか、動物園、水族館などに出かけて、自然と触れ合う時間を過ごしたいですね。 門弟山小の花壇について
門弟山小の花壇は、いつもきれいな花が咲いています。それは、本校の職員のI先生が休日も毎日水やりをしてくれているからです。今日も花壇に水をやっていただきました。I先生、ありがとうございます。
ゆりのきの花みかんの木5月がはじまりました門弟山樹木林について
門弟山小学校は、広大な校地に、多くの樹木が生い茂っています。この樹木は、学校が創立されたとき、地域の人たちの寄贈で植えられた樹木と聞いています。40年以上前に植えられた木々が青々と生い茂り、公園のような豊かな自然環境の中で、本校の子どもたちは学んでいます。
<写真の説明> 〇上段の写真 門弟山小学校創立当時の植樹の様子(昭和53年) 〇中段の写真 植えられた樹木(北門付近) 〇下段の写真 現在の樹木林(運動場東側) |
江南市立門弟山小学校
〒483-8323 愛知県江南市村久野町門弟山272 TEL:0587-54-3444 FAX:0587-54-3441 |