最新更新日:2024/06/11
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童の育成

雨の中のアジサイの花

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 今日も朝から雨が降っています。校庭にあるアジサイの花にも、雨のしずくがしたたっています。
 アジサイは「藍色が集まったもの」という意味の「あづさい(集真藍)」から名付けられたと言われます。アジサイの原産地は日本ですが、梅雨の頃によく見る丸いアジサイは、ヨーロッパで品種改良されたセイヨウアジサイです。
 
アジサイは土壌の性質や、花咲いてからの日数で色に変化があるのが特徴です。アジサイの花にはアントシアニンという色素が含まれており、それに土から吸収されたアルミニウムが加わることで青みを帯びます。土壌が酸性の場合、アルミニウムが溶けて吸収されやすくアジサイは青みの花をつけます。逆にアルカリ性の土壌で育ったアジサイは赤みの花をつけます。

アジサイには、小さな花の集まりから「家族団欒・家族の結びつき」という花言葉もあります。今日の天気は雨。家族団らんの時間をお過ごしください。

 

梅雨がはじまりました

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 本校の梅の実の様子です。梅雨の語源の一つに梅の実が熟す頃に降る雨という意味があります。梅雨の雨は、梅にとって恵みの雨。この季節に雨が降ることで、梅の実は大きく膨らんでいきます。

 昨日から、東海地方も梅雨が始まりました。
 今日も、雨が降る予報です。登下校に気をつけていきたいと思います。


入梅(にゅうばい)

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 今日は暦学上の入梅の日です。入梅は、梅雨入りの時期を前もって示すための雑節で、田植えの日取りを決めるためにも、梅雨入りの時期を計算することは農家にとって重要なことだったと思います。

 梅雨という言葉は中国から伝わりました。語源には諸説あり、「梅の実が熟す頃の雨だから」という説、長雨でじめじめして黴(かび)が生える季節なので黴雨(ばいう)と言ったという説などがあります。
 
 今日は、朝は天気がよかったですが、しだいに雲が広がってきて雨が降り出しそうな天気になってきました。
 今週はずっと雨予報になっています。気象学上でも、梅雨に入るかもしれませんね。

キウイの実

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 プールの南側にあるキウイの実がなりはじめました。キウイには、雄株と雌株があり、学校には雌株しかないのですが、虫たちが運んできてくれたのでしょうか?、たくさんのキウイの実がなりはじめました。
 こちらの木もみかんの木と同じように学校ボランティアの方に世話をしていただいております。
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江南市立門弟山小学校
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