最新更新日:2024/09/20 | |
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シジュウカラ写真は、ホオジロではありません。1月31日にも紹介したシジュウカラです。今回は、かなり接近して撮影しました。暖かい光を浴びたケヤキの枝を移動しながら、美しい声で鳴いていました。漢字で書くと四十雀です。スズメ(雀)40羽と、シジュウカラ(四十雀)1羽が同じ値打ちだ、という俗説もあるほどです。 春の花プールの西側には、高さ5メートルほどの椿の木がありますが、今が満開です。 さくらの開花体育館北には、ピンク色のさくらが咲いています。「陽光」という種類の桜です。陽光とは『天地に恵みを与える日の光』とされ、さくらの女王とよばれることもあるそうです。今年初めて咲きました。(写真右) ユダヤ人に命をビザを発行した杉原千畝氏を記念して、カナウ(リトアニア共和国)の地にも、1200本植樹されているそうです。 修了式(1〜5年生)春休みの家庭学習では、復習をすること。自転車で出かけるときは、ヘルメットをかぶることなどの話がありました。 修了式後、1年生の3名の代表児童が、「1年間がんばってきたこと」や「これからの目標」を発表しました。「授業中にいっぱい手を挙げたよ」「縄跳びで二重跳びができるようになりたい」など、がんばっていることがよくわかりました。 歓送の会校旗を先頭に、卒業生が校長先生のあとに続きました。拍手につつまれ、花のアーチをくぐっていきます。だれもが晴れ晴れとした顔をしています。中学校での活躍を祈ります。 写真立て(4年生)お父さんやお母さんへ感謝の気持ちを伝えるプレゼントを、図工や総合の時間に作りました。家族の写真を入れるための写真立てです。みんな熱心に作りました。気持ちのこもったオリジナル作品ができあがりました。 第30回卒業式「さくら<独唱>」(卒業生) 「この地球のどこかで」(卒業生) 「ひろい世界へ」(在校生) 「きみに」(全校) 「旅立ちの日に」(卒業生) 最後は、職員・保護者も加わり校歌でしめくくりました。卒業生・在校生とも、心を込めた歌声を響かせました。とくに、卒業生は、ハーモニーがとてもすてきでした。心にしみじみ残る卒業式になり、立派な卒業生の姿を見ることができました。 修了式(6年生)修了証の授与の後、江南市からの記念品をいただきました。また、PTA会長さんからは、証書入れと英和辞典をいただきました。 校長先生からは、3月31日までは門弟山小学校の児童であることを忘れずに生活してほしいというお話がありました。また、PTA会長さんからは、中村久子さんの生涯にふれて、「やればできるんだ」ということをわかりやすく、お話していただきました。 ハクセキレイまた、メジロの珍しいシーンを見ました。ケヤキの先端に止まり、何度もジャンプをしています。写真に撮ってみると、何と、蚊のような小さな虫を捕らえようとしていたのです。 ウサギ当番見習い中(3年生)3年生は、4年生に教えてもらいながら、ウサギの世話の仕方を学んでいます。責任を果たしたり、生き物への愛情を深めるたりする機会になるでしょう。 きな粉もちを作ったよ「このちょっとざらざらした感じが、手作りっぽいよね」と、大人びた感想も聞かれました。 大豆はフライパンで煎って、ミルサーで細かくくだきました。フライパンで、煎っている時、とても香ばしい香りがして、 「早く食べたいな」子どもたちのきな粉に対して期待がふくらむ様子が伝わってきました。粉を溶かし、もちを作り、きな粉をかけて食べました。給食後でも、即完食! 「もっと食べたいな」「家でもつくろっと」 門弟山カラー体育館の扉を何色で塗装しようかと、いろいろ考えました。校長先生とも相談して、子どもたちが喜び、わくわくする色。できれば、門弟山小学校にふさわしい色を塗りたいなと思いました。 選んだのは、スカイブルー・オレンジ・レッドの3色です。3枚の扉の中央は、みかんのなる小学校にふさわしいオレンジ色にしました。 遊具の安全点検<実施状況確認書> 当門弟山小学校は、平成20年2月5日「生活安心プロジェクト」に関する関係省庁局長連絡会議の申し合わせ、「子どもの施設の安全全国一斉総点検」に基づき、点検実施状況等について、以下のとおり確認しましたので、お知らせします。 記 1 当門弟山小学校は、門弟山小学校保健安全計画に基づき、目視・触診・聴診等による定期点検を毎学期1回実施しています。 2 平成20年3月11日に、門弟山小学校保健安全計画に基づき、遊具について定期点検を行い、遊具の安全性を確認しました。 平成20年3月13日 門弟山小学校 校長 あんしん教室(4年生)「いえの鍵を見せない」「いえの周りをよく見る」「ゆうびんポストをチェック」「だれもいなくてもただいま」「なかに入ってすぐ戸締まり」 この5つの言葉の初めの文字を並べれば、「いいゆだな」となります。5つのグループに分かれて、それがどうして大切なのかを考える授業です。また、留守番中の電話の対応の仕方を、ロールプレイをしながら学びました。 今日から、あんしんして留守番できたら、いい湯だな! 明日(13日)、2年生のあんしん教室を音楽室で開きます。保護者の皆様も参観できます。ご都合がつく方は、ぜひ、おいでください。 春が来た1年生の教室南側のテラスは、すでに春のにぎわいです。 あんしん教室(1年)とても勉強になったことは、5人の顔写真を見て、だれが不審者だろうか考えたことです。「優しそうだから」「社長さんみたい」という顔つきで、不審者でないとはいえません。知らない人には絶対についていってはいけません。不審者が、いつもサングラスをかけて、帽子を目深にかぶっているとはかぎりませんね。 奉仕作業(6年生)「立つ鳥跡を濁さず」のことわざ通り、気持ちよく卒業式が迎えられそうです。 版画(4年生)主題を画面いっぱいに表現すること。人物を斜めに入れること。この二つに気をつけました。 オルゴールボックス(6年)6年生最後の図工での制作です。 いのちの授業死を迎える人にやすらぎを与える医療がホスピスです。三浦先生は、そうしたお仕事をされている方です。授業後の児童の感想文を紹介します。 「命というものは、一生のことで、今ぼくたちは「死ね」「消えろ」など平気で言っているけれど、話を聞いて、本当に命は大切なんだと思いました。僕のおじいさんは、がんで亡くなって、死ぬときは、こんなに苦しいんだと思いました。」(T君) 「病気になると、だれでも不安になってしまうと思う。その不安をなくす。やわらげる。それをするのは、身近な家族であったり、親友であったりする。病気になっている人の気持ちになって相手をわかってあげようとする事が、大事だとわかった。」(N君) |
江南市立門弟山小学校
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