最新更新日:2024/09/20 | |
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はりがねを使ってこの教材では、針金を「曲げる」「切る」「つなぐ」「結ぶ」という作業を伴います。日頃は、扱うことの少ない材料だけに、とても苦労をしています。針金を針金で結んで固定したいと思っても、しまりが悪いとゆるんでしまいます。また、針金同士は、滑りやすいので、両手を上手に使う必要があります。 針金を切ったり、曲げたりするときには、右写真の端に写っている道具を使います。先が細くなっており、細かい作業がしやすくなっています。さて、何という道具でしょうか。 キンカンところで、本校にはミカン・ハッサクのほかにも、ミカンの仲間の木があります。キンカンの木です。保育園に近くて、百葉箱の隣です。少ない数ですが、実をつけていました。キンカンは、生食だけでなく、種を除いてマーマレードにしてもおいしいですね。さて、キンカンが日本で一番多くとれるのは、山形県、愛知県、宮崎県のうちどこでしょうか? Siセンサー付きコンロへ交換今回は、東邦ガスからの無料提供を受けて、9台のコンロを全て無料で交換していただきました。聞くところによると、東海三県で約1400台の交換を予定しているそうです。でも、安心して使うためには、換気には気をつけなければなりませんね。 さて、このコンロは、何度以上になると火力が自動的に調整されると思いますか?150℃、250℃、350℃のどれでしょうか? 器楽クラブ交流会本校の合奏クラブは少人数ですが、クラブ員はみなとても熱心に活動をしています。中学校になっても続けていくなら、一生の趣味・特技となるかもしれませんね。なお今回の舞台には、応援として二人の先生も出演されていますが、だれでしょうか。 セグロセキレイ昨日の午後4時頃、屋上からすばらしく美しいさえずりが、聞こえてきました。頭から首にかけて、円を描くような黒がすてきな鳥です。尾が長く、尾を上下しながら歩くのでセキレイのようです。 でも、チッチッといういつもの鳴き声ではありません。美しくさえずりながら、20分ほど屋上をせわしく歩いていました。鳴き声を上手に伝えることが難しいのがとても残念です。写真を掲載しました。下からの撮影ではセグロセキレイかと思います。野鳥に詳しい方は、ご連絡下さい。 3学期縄跳び集会がありました
学期に一度の縄跳び集会がありました。高学年の子が低学年の子に声をかけるなど、優しく接する姿が見られました。1学期に比べてずいぶん慣れたようです。みんな上手に跳べるようになっていました。
大食漢の鳥さて、このヒヨドリ。とても大食漢です。木の実や花の蜜が好きなようで、ロウバイの枝に留まり、花をぱっく、ぱっくと食べ続けていました。遠目にも、枝がゆさゆさ揺れているのがわかりました。 ハッサク皮が厚いことや、酸味とともにやや苦みもあり、食べるのが苦手な子もあるようでした。でも、好きだよという子もたくさんいて、おいしそうに食べていました。ハッサクは、江戸時代末に広島でうまれたそうです。ハッサクは水分が少なめで、夏ミカンより、やや小さめの大きさです。 フィールドサイン(その3)写真左は、皿のようになった鳥の巣です。タフロープも入っていて、なかなか丈夫です。ヒヨドリの巣ではないかなと思います。ヒヨドリは、スズメより大きく、またやかましく鳴くので、簡単に見つけることができます。 右の写真は、カマキリの卵です。みかんの枝についていました。春になると、きっとたくさんの子カマキリが生まれることでしょう。カマキリは卵の形で種類がはっきりわかるとのこと。調べてみると、この卵は、ハラビロカマキリと思われます。 尾張教育研究会書写作品毛筆は3年生から習うので、低学年は、硬筆の作品です。 また、各教室や階段掲示板には書き初めが掲示されています。普段、筆を使う機会は少なくなっていますが、こういう機会にしっかり練習した作品を仕上げたいですね。 学校給食週間世界には、まだまだ十分に食べ物がなくお腹をすかしている人や食べ物が不足して死んでしまう人もいます。私たちみんなにできることは、「食べ物を大切にして、感謝して食べる」ことです。 園児との交流会今年は、2学期ではなく、3学期に実施しました。また、例年行っていたみかん狩りは、実りがあまりよくなかったためできませんでした。 でも、5年生の児童は、年長の園児を楽しませるために、一生懸命なもてなしをしました。みんなでじゃんけん列車をしたりソーラン踊りを披露したりしました。 そして、2月の入学説明会では、1年生がもてなしをします。 4月の入学式が待ち遠しく感じていただけたら、とてもうれしいです。 フィールドサイン(その2)写真を見てください。これは、何という生物のフィールドサインか、考えてみましょう。場所は、左が花壇、右は側溝です。そうです。ミミズの糞塚です。 ファーブルの研究の一つに、ミミズと土についての研究があります。その研究では、ミミズが、1年間に耕す土の量を計算し、ミミズの果たしている役割を大いに評価しました。ミミズは、土の中の微生物や枯れ葉などを食べます。そして、土を耕すことによって、柔らかくし、通気を良くし、良い土を形成します。このミミズの糞は、ぜひ見つけてほしいフィールドサインの一つです。 1・2年フェスティバルに参加したよ!
1月27日(火)1・2限,2年生の招待を受け,フェスティバルに参加しました。事前にグループごとで,回る店と回る順を決めました。
9時10分,店に向けて出発し,10時20分過ぎには教室に戻ってきました。目安として8つの店を回るようにしましたが,多いグループは10数店回ってきたところもありました。 2年生の子と楽しいひとときを過ごし,1年生にとってよい思い出となりました。中には,来年は“自分たちがやるんだ”という思いが芽生えている子もいました。 2回目のフェスティバルをしたよ。「がんばってゲームにチャレンジしてね。」 「すごい!今の点数は100点です!」 1月27日,生活科の学習で,1年生を招いて2回目のフェスティバルをしました。今回は,店員に徹しました。受付をしたり,ゲームの説明をしたりと,それぞれの持ち場ではりきって活動しました。 多くの子が楽しく活動できました。また,友達のがんばりや,協力することの大切さに気付いた子たちもたくさんいました。少しですが,お姉さん,お兄さんとしての自覚が芽生えた様に思います。 フィールドサインを探せ4年生の理科で、生き物の残したあと(フィールドサイン)を探そうという授業をしています。探検バックをさげた児童が、校庭に出て、糞や巣などの痕跡はないかと調査をしていました。 先日、HPでスズメバチで紹介した巣は、木から切り取ってしまったので、今はありません。そこで、2つ紹介をします。 東緑地帯の大きな樹上にあるカラスの巣。今は、子育て中ではありません。春には、再利用するのでしょうか。 キウィの実には、鳥がつついたあとが残っています。大きさから見ると、ヒヨドリのくちばしで開けられた穴のようです。 昔の道具(その2)写真は、「押し切り」と「もっこ」です。押し切りは、わらを裁断するために使います。わらは、とても有用な材料で縄や筵(むしろ)、俵(たわら)のほか、数々の生活用品にもなりました。また、わらは小さく裁断され、肥料として田に入れます。そこでわらを切るための押し切りは、どこの農家にもありました。 もう1枚の写真は、石や土を運ぶための「もっこ」です。編んだ縄でつくり、棒でつるして二人で運びました。昔の道具については、4年生の社会科で勉強します。 正月の遊び(凧揚げ)1年生は生活科で手作りの凧をつくり、風のある日に、凧揚げを楽しんでいました。広い運動場があればこそです。なお、電線に引っかかった凧のヒモは、決して触ってはいけません。感電の危険があります。 あんしん教室(安全な街)1年生は「安全な登下校」 3年生は「安心してお留守番」 5年生は「安全な街、安心な街」 というように学年の発達段階に応じた内容となります。また偶数学年では、担任による安全指導を行い、前年の内容を深めるようにしたいと思います。 体力づくり優良校現在、門弟山小学校では、全校あげて、42.195キロメートルへ挑戦しています。火曜日と木曜日の朝には、みんなで走っています。低学年の児童でも、すでに何人かが達成しています。欠席ゼロをめざし、寒さに負けず、動かして、カゼに負けない体力をつけたいものです。 |
江南市立門弟山小学校
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