最新更新日:2024/09/24 | |
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晩白柚(バンペイユ)子どもの頭くらいの大きさです。世界一の大きさのミカンということで、大きなものは、4キログラムを越えるそうです。熊本県八代の特産で、ザボンの仲間です。厚い皮も砂糖漬けにすると、とてもおいしいそうです。 昨年は、ミカンの収穫が少なかったのですが、今年の秋には、ミカン色にそまるぐらいの実をならせたいと思っています。 バードウォッチングツグミはシベリヤから渡ってくる冬鳥です。スズメより大きく、ヒヨドリほどの大きさがあります。色が美しく、地上を歩く姿はピンと背筋が伸びて美しいと思います。日本に渡来した当初は群れになって行動し、山地の木の実などを食べるのだそうです。木の実がなくなると、次第にバラバラに分散して、平地の畑や河原などの地面で、ミミズや昆虫などを探して食べたり、ナナカマドの実を食べたりします。写真は、門弟山に来て、雨上がりの地面で虫を探している姿です。 シジュウカラは、毎日、10羽ほどの群れでやってきます。美しい声で鳴きながら、木から木へ飛び回って、エサを探しています。 はこの形をしらべよう実際の授業では、6つの面をそれぞれ切り取るのではなく、多くの児童は、展開図を描き、切り取る作業をしていました。これには、参観されていた先生方もびっくりしました。家庭でのお手伝いで、牛乳パックをひらく作業をしている児童が多いのでしょうか。体験が豊富な児童は、空間の認識も深まると思います。 はじめてのフェスティバル「まず,ボールを5きゅう投げます。そして・・・」 「図工室でお店をやってます!!」「ぜひきてください!」 1月20日,生活科の授業で,グループでお店を出しました。 わなげや,魚釣り,わにたたきなど,いろいろなお店が出ました。 1月のはじめから,一生懸命準備してきた子どもたち。ペットボトルをわなげのまとにしたり,ボーリングのピンにしたりと,それぞれグループで創意工夫してお店を開きました。 フェスティバルが終わったあとの子どもたちは,楽しかったことだけでなく,出来なかったことや,改善したいことなどいろいろなことを感じたようでした。 1週間後には,1年生を招いてのフェスティバルがあります。 今日学んだことを次に生かして,もっともっと楽しいフェスティバルにしていけたらと思います。 アサーションふりかえって私たちはどうでしょうか。相手を受け入れようとせず自己主張が強いタイプ、それとも、自分の考えや気持ちを言えないタイプでしょうか。以心伝心と言う言葉がありますが、最近では、言葉でしっかり伝えることが大切であるといわれています。ただし、相手を傷つけないように、また、いやな気持ちにさせないようにすることも大切です。そこで6年生の保健指導では、その技術としてのアサーションについて学びました。 説明に使ったプリントを写真で掲載しておきました。生活時間がずれる家族が多くなっています。だからこそ親子でも、コミュニケーションは大切ですね。 いいゆだな(あんしん教室)1.いえのカギを見せない! 2.いえのまわりをよく見る! 3.ゆうびんポストをチェック! 4.だれもいなくても「ただいま!」 5.なかに入ってすぐとじまり! 児童は、どうしてこのようにすればいいのかとグループごとに考えました。 この5つのことばの、はじめの文字を並べると「いいゆだな」となります。安心して留守番する方法は、家庭で約束を決めていることもあるとおもいます。この方法は1つの方法ですので、参考にしていただけたらよいですね。 発育測定と保健指導学年ごとのテーマは次の通りです。「6才臼歯」(1年生)、「バナナうんち」(2年生)、「脳の話」(3年生)、「心の話」(4年生)、「ストレスとうまくつきあう」(5年生)、「アサーション:気持ちの伝え方」(6年生) 写真は、4年生の講話の様子です。心の動きを自分でふり返りながら、心を傷つける言い方や心の癒しについて考えました。20日は5年生、21日は6年生を行う予定です。 避難訓練・防犯教室体育館では、江南警察署員から先生方に、さすまたの使い方を教えていただきました。相手のいやがるところを抑えること、複数で対応すること、また、さすまたがなかったら椅子や机を使うことも出来ることなどを教えていただきました。 最後に、最近三重県で起こった事例を話していただきました。あってほしくないことですが、いざというときの心構えはもちたいですね。 昔の道具一つは、おひつ(ご飯を保存する器)をいれて、ふたをしてつかいます。保温性に優れています。ワラコ・イズミ・イレコなどと呼ばれていたそうです。もう一つは、腰蓑(みの)です。浦島太郎の挿絵に腰につけているのを見たことがありませんか。撥水性があり、防水性に優れています。背・肩・脛などいろいろな箇所につける蓑があります。全部つけるとすごい格好になり、体全体をすっぽり覆うことができます。 どちらも、稲わらで作られています。稲は米を採るだけではなかったのですね。 雪で遊ぶ子ら昨日は、ちょうど青空タイムの時間に雪で遊ぶことが出来ました。降り積もった雪をかき集めて、小さいながらも雪だるまを作っている児童もいました。また、元気な子は、雪玉をつくり、投げ合っていました。 教室へ戻った児童たちはストーブの周りに集まって、かじかんだ手を温めていました。このような姿は、地球温暖化が進む将来には、見られなくなっているでしょうか。 ザクロとメジロ近くにあるザクロの木に、ジョウビタキ2羽とメジロが数羽の群れをなしてやってきていました。ザクロの枝には、今でもいくつもの実が残っています。メジロは、さかんに鳴き交わしながら、ザクロの実に、頭から突っ込んで、実を啄んでいました。 ザクロは、種がいっぱいあり、実を食べるには難しいことからも、最近の子どもたちの口に合わないようです。エサが少なくなったこの時期には、小鳥たちの貴重な食べものになっています。 雪の登校でも、生き物たちにとっては、厳しい冬です。小鳥たちはエサを探すのが大変です。また、自転車で登校する中高生にとっても、とてもたいへんな日になりました。陽光を期待しているのは、私だけではありませんね。 42.195キロメートルに挑戦が始まりました毎週、火曜日と木曜日の朝に行います。まずは、音楽に合わせて準備運動です。そして、3コースに分かれてスタートです。高学年は、あいさつの道を通るコース。低学年は、トラックのコース。中学年は、その真ん中に作られた中間コースとなります。 自分のペースで走り、丈夫な体を作りましょう。 3学期始業式また6年生の2人が、2学期の反省と3学期の抱負を話してくれました。いよいよ中学に進学する年なので、勉強のおさらいをしっかりしたいという決意を、きっぱり述べました。その話から、きっと下級生の模範となってくれると思いました。 42.195kmに挑戦が始まります。
今年も全校で42.195Kmに挑戦したいと思います。
寒い冬場に体力の向上と病気になりにくい体を作るために行います。1月8日(木)〜2月10日(火)の火曜日と木曜日の始業前に低・中・高学年コースに分かれて、全校一斉に5分間走を行います。休み時間には、マラソンコースを開放して常時走れるようにしてあります。児童は走った距離をマラソンカードに記入していき、42.195Kmを目指します。 無理のないように走っても歩いてもよいですが、外に出て運動をして欲しいと思います。当日、体調が悪い場合は連絡帳等で学校にお知らせください。 鏡餅昨年は、30周年記念行事を行い、節目の年でした。江南市で、最も新しい小学校といわれた門弟山小学校も、樹木に囲まれ歴史と伝統のある学校になりつつあります。どうぞ、本年も昨年同様にご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。 糞害は困る!今年は、11羽になっていました。さすがに、大量の糞です。このままでは、プール開きの前に行うプール掃除が大変。そこで、一計を案じました。タフロープを、張り巡らしたのです。一巻き500mあるので、二巻きで十分。さて、効果のほどはどうでしょうか? スズメバチの巣巣の大きさは、30センチ×20センチほどあり、なかなかのものです。コガタスズメバチの巣です。温帯に住む蜂は、冬には女王蜂以外は、すべて死に絶えるのだそうです。 スズメバチは日本で最も危険な野生動物だそうで、熊や毒蛇よりもスズメバチによる死亡例の方が遥かに多いと聞きます。夏には、絶対に巣に近づいてはいけませんね。 アオサギ観察池を見下ろすかのようにとまっていました。そういえば、冬場になり、観察池の魚が知らぬ間にいなくなってしまったのは、この鳥のしわざかもしれません。後頭部に冠羽があり、立派な姿ですね。 二学期終業式児童は、「友だちと仲良くする」「あいさつをしっかりする」ということについては、合格点を出していました。でも、学習面や決まりの面では、少し辛い採点をしたのか、ほとんどの児童が不合格点をつけていました。ぜひ、3学期へつなげたいものです。 その後、2年生の代表児童3人が、2学期の生活の反省と3学期への抱負を発表しました。学習発表会にしっかり取り組めたこと、なわとびで二重跳びができるようになりたいことなどを発表しました。 さて、冬休みは、お年玉をいただいき、財布もゆるみがちの季節です。大切なお金です。使い方について家庭で話し合うよい機会ですね。 |
江南市立門弟山小学校
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