最新更新日:2024/09/24 | |
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1・2年フェスティバルに参加したよ!
1月27日(火)1・2限,2年生の招待を受け,フェスティバルに参加しました。事前にグループごとで,回る店と回る順を決めました。
9時10分,店に向けて出発し,10時20分過ぎには教室に戻ってきました。目安として8つの店を回るようにしましたが,多いグループは10数店回ってきたところもありました。 2年生の子と楽しいひとときを過ごし,1年生にとってよい思い出となりました。中には,来年は“自分たちがやるんだ”という思いが芽生えている子もいました。 2回目のフェスティバルをしたよ。「がんばってゲームにチャレンジしてね。」 「すごい!今の点数は100点です!」 1月27日,生活科の学習で,1年生を招いて2回目のフェスティバルをしました。今回は,店員に徹しました。受付をしたり,ゲームの説明をしたりと,それぞれの持ち場ではりきって活動しました。 多くの子が楽しく活動できました。また,友達のがんばりや,協力することの大切さに気付いた子たちもたくさんいました。少しですが,お姉さん,お兄さんとしての自覚が芽生えた様に思います。 フィールドサインを探せ4年生の理科で、生き物の残したあと(フィールドサイン)を探そうという授業をしています。探検バックをさげた児童が、校庭に出て、糞や巣などの痕跡はないかと調査をしていました。 先日、HPでスズメバチで紹介した巣は、木から切り取ってしまったので、今はありません。そこで、2つ紹介をします。 東緑地帯の大きな樹上にあるカラスの巣。今は、子育て中ではありません。春には、再利用するのでしょうか。 キウィの実には、鳥がつついたあとが残っています。大きさから見ると、ヒヨドリのくちばしで開けられた穴のようです。 昔の道具(その2)写真は、「押し切り」と「もっこ」です。押し切りは、わらを裁断するために使います。わらは、とても有用な材料で縄や筵(むしろ)、俵(たわら)のほか、数々の生活用品にもなりました。また、わらは小さく裁断され、肥料として田に入れます。そこでわらを切るための押し切りは、どこの農家にもありました。 もう1枚の写真は、石や土を運ぶための「もっこ」です。編んだ縄でつくり、棒でつるして二人で運びました。昔の道具については、4年生の社会科で勉強します。 正月の遊び(凧揚げ)1年生は生活科で手作りの凧をつくり、風のある日に、凧揚げを楽しんでいました。広い運動場があればこそです。なお、電線に引っかかった凧のヒモは、決して触ってはいけません。感電の危険があります。 あんしん教室(安全な街)1年生は「安全な登下校」 3年生は「安心してお留守番」 5年生は「安全な街、安心な街」 というように学年の発達段階に応じた内容となります。また偶数学年では、担任による安全指導を行い、前年の内容を深めるようにしたいと思います。 体力づくり優良校現在、門弟山小学校では、全校あげて、42.195キロメートルへ挑戦しています。火曜日と木曜日の朝には、みんなで走っています。低学年の児童でも、すでに何人かが達成しています。欠席ゼロをめざし、寒さに負けず、動かして、カゼに負けない体力をつけたいものです。 きなこもちづくり(3年生)今回は収穫した大豆からきなこもちづくりに挑戦しました。 左の写真は収穫した大豆を細かく挽き、きなこにしたものです。挽いた大豆からは自然と甘いにおいが漂い、売っているきなことは違う、天然の甘味を体験することができました。 右の写真はだんごづくりの様子です。みみたぶ位のやわらかさに練っただんごの粉を一口サイズに丸め、熱湯にくぐらせ、冷やします。均等な大きさのだんごを誰が上手に作れるか、楽しそうに競い合う姿が見られました。 また、1月23日は学校公開日ということもあり、多くの保護者の方にきなこもちづくりに協力していただきました。皆様の協力のお陰で児童も大変喜び、かつ安全に取り組むことができました。どうもありがとうございました。 どんど焼きをしたよ(1年生)
1月15日(木),生活科学習の一環としてどんど焼きを体験しました。どんど焼きの由来や意義を聞いた後,積み上げた小山に火をつけました。事前に書き初めなどを学校に持たせてくださるよう依頼したところ,皆様のご協力のおかげでたくさんのおきができ,餅を焼くことができました。あべかわ餅にして食べた子ども達はきっと元気に1年を過ごすことができるでしょう。
また,子ども達は待ち時間に「ぐにゃぐにゃだこ」でたこ揚げをしました。やや寒かったですが,冬らしさを実感できたひとときでした。 授業参観写真は、6年生1組と2組です。1組は、社会科の授業です。戦後の民主化で、女性にも参政権が広げられるとともに、戦後の復興をしていったようすを資料を使って、学習していました。 2組は、国語の授業です。パネルディスカッションの形式で授業を進めていました。根拠にもとづいて、自分たちの意見を発表していました。 晩白柚(バンペイユ)子どもの頭くらいの大きさです。世界一の大きさのミカンということで、大きなものは、4キログラムを越えるそうです。熊本県八代の特産で、ザボンの仲間です。厚い皮も砂糖漬けにすると、とてもおいしいそうです。 昨年は、ミカンの収穫が少なかったのですが、今年の秋には、ミカン色にそまるぐらいの実をならせたいと思っています。 バードウォッチングツグミはシベリヤから渡ってくる冬鳥です。スズメより大きく、ヒヨドリほどの大きさがあります。色が美しく、地上を歩く姿はピンと背筋が伸びて美しいと思います。日本に渡来した当初は群れになって行動し、山地の木の実などを食べるのだそうです。木の実がなくなると、次第にバラバラに分散して、平地の畑や河原などの地面で、ミミズや昆虫などを探して食べたり、ナナカマドの実を食べたりします。写真は、門弟山に来て、雨上がりの地面で虫を探している姿です。 シジュウカラは、毎日、10羽ほどの群れでやってきます。美しい声で鳴きながら、木から木へ飛び回って、エサを探しています。 はこの形をしらべよう実際の授業では、6つの面をそれぞれ切り取るのではなく、多くの児童は、展開図を描き、切り取る作業をしていました。これには、参観されていた先生方もびっくりしました。家庭でのお手伝いで、牛乳パックをひらく作業をしている児童が多いのでしょうか。体験が豊富な児童は、空間の認識も深まると思います。 はじめてのフェスティバル「まず,ボールを5きゅう投げます。そして・・・」 「図工室でお店をやってます!!」「ぜひきてください!」 1月20日,生活科の授業で,グループでお店を出しました。 わなげや,魚釣り,わにたたきなど,いろいろなお店が出ました。 1月のはじめから,一生懸命準備してきた子どもたち。ペットボトルをわなげのまとにしたり,ボーリングのピンにしたりと,それぞれグループで創意工夫してお店を開きました。 フェスティバルが終わったあとの子どもたちは,楽しかったことだけでなく,出来なかったことや,改善したいことなどいろいろなことを感じたようでした。 1週間後には,1年生を招いてのフェスティバルがあります。 今日学んだことを次に生かして,もっともっと楽しいフェスティバルにしていけたらと思います。 アサーションふりかえって私たちはどうでしょうか。相手を受け入れようとせず自己主張が強いタイプ、それとも、自分の考えや気持ちを言えないタイプでしょうか。以心伝心と言う言葉がありますが、最近では、言葉でしっかり伝えることが大切であるといわれています。ただし、相手を傷つけないように、また、いやな気持ちにさせないようにすることも大切です。そこで6年生の保健指導では、その技術としてのアサーションについて学びました。 説明に使ったプリントを写真で掲載しておきました。生活時間がずれる家族が多くなっています。だからこそ親子でも、コミュニケーションは大切ですね。 いいゆだな(あんしん教室)1.いえのカギを見せない! 2.いえのまわりをよく見る! 3.ゆうびんポストをチェック! 4.だれもいなくても「ただいま!」 5.なかに入ってすぐとじまり! 児童は、どうしてこのようにすればいいのかとグループごとに考えました。 この5つのことばの、はじめの文字を並べると「いいゆだな」となります。安心して留守番する方法は、家庭で約束を決めていることもあるとおもいます。この方法は1つの方法ですので、参考にしていただけたらよいですね。 発育測定と保健指導学年ごとのテーマは次の通りです。「6才臼歯」(1年生)、「バナナうんち」(2年生)、「脳の話」(3年生)、「心の話」(4年生)、「ストレスとうまくつきあう」(5年生)、「アサーション:気持ちの伝え方」(6年生) 写真は、4年生の講話の様子です。心の動きを自分でふり返りながら、心を傷つける言い方や心の癒しについて考えました。20日は5年生、21日は6年生を行う予定です。 避難訓練・防犯教室体育館では、江南警察署員から先生方に、さすまたの使い方を教えていただきました。相手のいやがるところを抑えること、複数で対応すること、また、さすまたがなかったら椅子や机を使うことも出来ることなどを教えていただきました。 最後に、最近三重県で起こった事例を話していただきました。あってほしくないことですが、いざというときの心構えはもちたいですね。 昔の道具一つは、おひつ(ご飯を保存する器)をいれて、ふたをしてつかいます。保温性に優れています。ワラコ・イズミ・イレコなどと呼ばれていたそうです。もう一つは、腰蓑(みの)です。浦島太郎の挿絵に腰につけているのを見たことがありませんか。撥水性があり、防水性に優れています。背・肩・脛などいろいろな箇所につける蓑があります。全部つけるとすごい格好になり、体全体をすっぽり覆うことができます。 どちらも、稲わらで作られています。稲は米を採るだけではなかったのですね。 雪で遊ぶ子ら昨日は、ちょうど青空タイムの時間に雪で遊ぶことが出来ました。降り積もった雪をかき集めて、小さいながらも雪だるまを作っている児童もいました。また、元気な子は、雪玉をつくり、投げ合っていました。 教室へ戻った児童たちはストーブの周りに集まって、かじかんだ手を温めていました。このような姿は、地球温暖化が進む将来には、見られなくなっているでしょうか。 |
江南市立門弟山小学校
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