最新更新日:2024/05/17
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童の育成

道徳の授業(4年生)

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 2月15日(金)養護教諭による道徳の授業をしていただきました。「いのちのあさがお」という題材でした。これは骨髄の病気にかかり7歳という幼い年齢でいのちを落とした男の子の物語です。

 10歳の4年生にとって「死」というものは非常に遠い存在で,ましてやそれが自分より年下の子の身に起こっていたという話は非常に考えさせられるものとなりました。
 子どもたちの感想には,「せっかく元気に生まれてきたのだからみんなの役に立てるようになりたい」や,「生まれてきたことに感謝し,一日一日を大切に過ごしたい」,「いのちは神様が決めること。いつどうなるのかわからないなら一日一日を一生懸命生きたい」などといった意見が書かれており,「死」を見つめることで,「いのち」の大切さ,「生きる」喜びに気付くことができたように思いました。


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