最新更新日:2024/06/06
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童の育成

気がつけばクマゼミ

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 真夏のうだるような暑さになりました。午前中にこの鳴き声を聞くと、夏休みになったような気がします。クマゼミです。翅が透明で、とてもきれいです。
 子どもの頃には、アブラゼミとミンミンゼミが多かったように思うのは、私だけでしょうか。クマゼミは、もともと西日本に多く生息するセミだそうです。地球温暖化によって、生息数が増えているのでしょうか。私が子どもの頃は、よくセミ採りをしたのですが、クマゼミは手に入りにくかったように思います。
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ウルシによるかぶれ

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 枝を剪定しているときに、ウルシ属の木を見つけました。近くに児童がいたので、剪定した枝をつまんで、「これは、ウルシなので触ってはいけないよ」と言って、触れない場所へ動かしました。もちろん軍手はしていました。しかし、翌日から、私の右腕前腕がむずがゆくなってきたのです。そして、二日後、水泡ができ膿がながれ、かゆくて痛くなってきました。三日後、皮膚科へ受診。「ちょっと、ひどいので注射もします」と言われました。
 ウルシ属の木には、ヤマウルシ、ヤマハゼ、ヌルデなどがあります。葉に特徴があるので、見つけるのに難しさはありません。しかし、触っていないつもりでも、近づくだけでかぶれるぐらいの強さがあることが、身にしみて分かりました。
 

ツバメの巣立ち

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 昨日、巣が壊れてヒナが1羽落ちていました。それで、青木先生と佐橋先生が軍手をはめ、匂いをつけないようにしてつかみ、もう一度巣に戻しました。
 それから今朝のこと。全部のヒナが落ちているとの連絡がありました。4羽の重みで、巣が全部壊れたようです。4羽とも、まだ飛べないようなので、植木鉢の皿に入れ、今度はそっと2階の手すりへ乗せてみました。するとどうでしょう。ヒナを見つけた親ツバメが、エサをさかんに運んできます。巣立ちの日を迎えるまで、あと少し。親ツバメよ、がんばれ!

緑のカーテン(参加証55番)

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 本校の緑のカーテンは、こうなんエコチャレンジ21推進協議会から、参加証55番をいただいています。
 今年は、ゴーヤ、アサガオ、フウセンカズラ、オーシャンブルーの4種類で緑のカーテンを作っています。すくすく生長し、ずいぶんカーテンらしくなってきました。
 来月には、南面一面のグリーンになっていることと思います。省エネを目的としていますが、美しい景観も保てるように、手入れを欠かすことができません。

夏がきました

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 むしむしとする日が続きます。日射しも強く、晴れた日には日焼けも心配な季節になりました。さて、例年のようにウサギ小屋に、日よけのすだれをつけました。とくに、西日を避けるためです。本校のウサギの年齢は正確には不詳ですが、10才か、それ以上の可能性もあるようです。少しでも暑さを防ぎ、長生きができるようにしたいと思います。
 また、3年生の畑には、暗緑色の大きなスイカが実っていました。あまり見かけたことのない種類です。収穫が楽しみです。
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ツバメの子

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 黒い頭と黄色のくちばしが巣から覗いています。4羽のツバメの子たちです。南舎から北舎への通路にある巣です。この場所に、毎年、巣を作ります。今年は、どうかなあと思っていましたが、やっと孵化した子どもたちです。掃除にやってきた児童は、脅かさないように、小さな声で話したりして気を遣っています。
 親ツバメはさかんにエサを運んできます。ツバメの巣ができると、家が繁栄すると言われることもあります。また農家では、ツバメは虫を食べる益鳥なので大切にしてきました。
 ところで、プロ野球のヤクルト球団のロゴマークが、なぜスワロー(ツバメ)なのか、ご存じですか?
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夏の風物詩

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 明日は七夕です。1年生は明日の学年七夕集会に向けて短冊に願いごとを書きました。「のぼり棒の上までいけますように。」「10メートル泳ぐことができますように。」「ひき算がはやくできますように。」一人一人が思いをこめてかきました。
 2年生のある教室には図画工作科で作った風鈴がかざってあります。時折なる音が教室に涼しさを運んでくれます。

ミカンの実(7月)

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 雨に濡れたミカンの実が、次第に大きくなっています。ちょうど、おとなの親指ぐらいの大きさになっています。今年のミカンは、きわめて順調に生育しています。ミカン農家では、たぶん摘果をするのでしょう。でも、本校では、そのままにしています。そのため、当たり年とそうでない年になるのでしょう。今年は、当たり年です。
 江南市の広報誌7月号にも掲載されましたが、門弟山小はミカン狩りのできる学校です。今年は、保育園や老人ホームの方を招いてミカン狩りができると思います。今から実りの秋が楽しみです。
 ミカンのほかにも、食べることのできる実がたくさん実ります。知っていますか?
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3つの「あ」

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 雨上がりの運動場で、朝礼を行いました。校長先生のお話は、3つの「あ」のことです。今回は「ありがとう」の「あ」の話です。
 校医さんからうかがった話です。健診の後、「ありがとうございました」と素直に言える児童が門弟山には、たくさんいるね、とお褒めのことばをいただいたこと。そういえば、職員室で先生に尋ねたあとに、ちゃんと「ありがとうございました」と言える児童もたくさんいます。また、野外教室でも、火の子を演じた児童が、「この役をやらせていただいて、本当にありがとうございました」と、火の神を演じた校長先生にお礼を言ったそうです。それが、とても自然な言い方で、とても心を打ったそうです。ありがとうのことばには、相手の心を温かくする魔法があるようです。
 ところで、3つの「あ」のあと2つを覚えていますか。
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見つけたよ

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 門弟山保育園の園児たちが、芝生広場にやってきました。一人一人が、絵入りの丸いカードを持っていました。そのカードには、「はな」「ばった」「くろーば」「ちょうちょ」「くものす」が描いてあります。園児は、それらを見つけたら先生に見てもらい、カードに赤い丸をつけてもらいます。
 どの園児たちも、夢中になってバッタを探したり、クローバーの花を摘んでいました。なかには、ねじり花を見つけた園児もいました。梅雨時のとても楽しいひとときになりました。
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めざせサッカー選手

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 ミニゴールを運動場に設置しました。3年前から、サッカーコートを利用する児童が多いので、日替わりで使用できる学年を決めました。運動場は広いので、ドッジボールやバスケットボール、鬼ごっこなどいろいろな遊びを楽しんでいます。
 運動場に余裕があるので、ミニサイズのサッカーゴールを設置しました。水泳が始まったこともあり、外遊びの子は少なかったです。それでもゴールを見つけて、早速シュートです。写真は、シュートが決まったときのポーズです。なかなかのものですね。サッカー選手になれそうです。

チームプレーが大切

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 休日の体育館では、門弟山小スポーツ少年団(女子)がバレーボールの練習に汗を流していました。日射しの強い運動場とは違って、風のない体育館では熱気がこもっていました。それは、6月のしめった暑い空気とともに、団員の真剣な気合いも混じり合っているようです。
 聞くところによると、県大会をめざして、練習に励んでいるとのこと。バレーボールでは、サーブ、アンダーハンドパス、オーバーハンドパス、ブロック、スパイクなどのさまざまな技術が要求されます。そして、プレーヤー一人一人が、確実にその役割を果たしたとき、得点のチャンスが生まれるのです。
 写真は、スパイクの様子です。練習して、少しずつ強く、正確なスパイクが打てるようになってきました。

夏に似合う花

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 いよいよプール開きを迎えました。花いっぱいの門弟山小で、夏にふさわしい花といえば、やはり正門に置かれたハイビスカスです。この花は、江南市から頂いたものです。沖縄では、花を髪飾りやレイにしたりします。もともとはハワイが原産地のようで温暖な地方で広く見られます。
 近所の方から、「冬越しはどうされていますか」と尋ねられました。本校では、立派な温室があるので、プランターごと温室へ入れて、冬を越します。私が知る限りでは、4年の冬を越しているはずです。園芸書によれば、鉢植えでは根詰まりを起こしやすいそうです。今年の秋には、一度、掘り起こして土を入れ替える必要があるようです。
 また、玄関の車廻しとなっている植え込みには、夏ツバキが咲き始めました。ご来校の折には、ぜひ、ご覧になっていただきたい花です。なお、この夏ツバキの樹齢を調べてみました。
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授業研究で研鑽

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 11日に、県や江南市の教育委員会などから、多くの先生方をお迎えし、門弟山小学校の様子を見ていただきました。そして、杉本先生が1年2組で算数科の授業研究を行いました。
 足し算を理解する授業です。杉本先生は、おもちゃの電車を使い、車両をがっちゃんとくっつけるようにして足し算を考えるようにしました。児童は、おもちゃの電車を見るやいなや目を輝かせ、真剣に授業に取り組むことができました。
 授業後に行った研究会は、とても有意義でした。協議では、ことばを使いながら操作活動を行わせること、また、多くのバリエーションの操作活動を展開することが大切であるなどの意見が出されました。教師が、伸びようとする意思をもち続けることが、よりよい教育をめざす原点であることが確認できた研究会になりました。
 また、子供たちの様子については、放課になると、あちこちでにこやかに先生と接している姿が見られ、穏やかに生き生きと生活している様子がうかがえるというお言葉をいただきました。

ミカンの実がサクランボくらいの大きさになりました

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 東海地方も梅雨入りです。雨上がりに、ミカンの実を撮影しました。大きさは、ちょうどサクランボくらいです。濃い緑色の葉の間に、たくさんの実がついています。遠くから眺めていては、葉の色と同じなので、実を見つけることが難しいかもしれません。
 春にたくさんの花が咲き、実もたくさんつけました。秋には、オレンジ色に輝くミカンが鈴なりになることでしょう。
 3年生がグループごとに1本、みかんの木にネームプレートをつけました。その木を1年間通して観察するそうです。

緑のカーテンを増やしました

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 昨年度、応接室・校長室・職員室の南に緑のカーテンを設置しました。今年は、さらに、保健室・放送室の南にも緑のカーテンを増やしました。
 写真は、放送室前の緑のカーテンです。古いサッカーネットを利用し、屋上からネットを吊しました。屋上のロープのおさえは、コンクリートブロックと土嚢を使い、地上では、旗を立てる古いポールを利用しました。蒔いた種は、昨年度2株育てた「フウセンカズラ」を使いました。材料費は0円です。盛夏に、緑のカーテンがネット一面を覆うのが楽しみです。
 フウセンカズラの種子は、トランプのどのマークに似ているかご存じですか。
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6月の花

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 「緑いっぱい、笑顔いっぱい」の門弟山小学校には、四季折々の花が咲いています。6月の花と言えばアジサイ。村久野町にある音楽寺では、「あじさいまつり」が、6月6日から28日まで開催されています。1200株も植えられ、色とりどりの花を咲かせています。14日に、小学生写生大会もありますので、ふるってご参加ください。
 ところで本校の6月の花としては、ザクロの紅い花をお勧めします。北舎東側に、1本だけ、すっくりと生長し、樹高5メートルほどになりました。枝は四方によく広がり、伸び伸びしています。花つきも良く、秋には毎年たくさんの実をならせます。濃い緑に覆われた校庭の中に咲くこの紅色の花は、それはそれは美しいものです。実はこの花、「紅一点」の語源にも関係している花です。
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芝生広場で花摘みをしたよ

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 門弟山保育園の園児が、芝生広場で楽しく花摘みをしました。花摘みの前に、玄関に置いてあるスズメバチの巣を見学しました。その後、グランドゴルフで使う芝生広場へ行き、花摘みをしました。シロツメクサ、オオバコ、ニワゼキショウなどが、芝生の間にたくさん生えています。園児は摘んだ花を持ってきて、「これなあに?」と聞いてきます。とっても小さな花を、めざとく見つけるのが子どもたちです。大人になると、気にもとめない野草を、一生懸命に探します。
 園の先生から、オオバコの茎で引っ張り合いをする遊びを教えてもらって、早速、遊んでいました。
 さて、園児が見せている小さな花の名前は分かりますか?
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とっくりのような形の巣

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 保育園から、フェンスの雑木にスズメバチの巣があるとの電話がかかりました。園の先生が、枝切りばさみで刈り込みをしていて見つけられたのです。そこで、早速、取り除きました。この時期、女王バチが巣づくりをします。6月から大きくなり秋には最大の大きさになります。
 取り除いてみると、徳利(とっくり)の形で、約5センチほどでした。その中を覗いて見ると、アシナガバチの巣と同じ平たい小さな巣がありました。これが、次第に大きくなっていくのでしょう。巣のできていた場所は、昨年度にあった場所の近くです。やはり、住環境が適しているのでしょう。
 ところで、スズメバチは冬を、どのように過ごすのでしょうか。
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ゴーヤの苗をプレゼントします

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 先日、ある苗屋さんで、店主とお客さんとの会話が耳に入ってきました。
 「ゴーヤの苗ある?」「全然ないよ」「どうして?」「最近、エコとかで学校が、たくさん買っていくからなあ」
 門弟山小では、自然生えの苗がたくさんあります。昨年、ゴーヤで緑のカーテンを設置しました。秋には、完熟した実からたくさん種がこぼれ落ちました。今年5月、雨上がりの翌日には、その種から次々と芽がでてきました。そこで、苗をポットに移植しました。この苗を、本校の保護者ならびに関係者で、このホームページを見られた方へプレゼントいたします。ぜひ、電話にて教頭へ申し出てください。
 なお、数に限りがありますので、お一人様5本までとし、先着順にさせていただきます。
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学校行事
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