最新更新日:2024/06/01
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童の育成

遊字アート

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 夏休みにも、私たち教員はさまざまな研修会へ出かけていきます。なかには、みなさんにも紹介したくなるような講習や研修もあります。写真は、書道の講習で学んだ新しいアートです。ちょっとかわった作品だと思いませんか。職員室で話題になったので、紹介いたします。
 「文字で遊ぶ」ということから名付けられました。遊字アートです。絵手紙は多くの人に広まっていますが、遊字アートはご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。写真をご覧になって下さい。この作品は棚瀬先生からお借りしました。文字に込められたメッセージが伝わってきますね。

夏の花といえば

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 樹木の多い門弟山でも、夏の樹木の花を探すのは難しいです。そこで、一年草から夏の代表的な花を2つ紹介します。向日葵と鶏頭です。
 生長著しい時期の向日葵は、その名の通り、葉も花も太陽に正対するように動きます。そして大きく咲いた黄色の花は、眺める人に知らず知らず元気を与えてくれます。
 また、鶏頭はこれもその名の通り、ニワトリの鶏冠(トサカ)に似ています。いろいろな種類の鶏頭があり楽しめます。写真は、緑のカーテンの花壇に植えた向日葵と、あいさつの道に置かれたプランターに咲く鶏頭です。
 
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ゴーヤの実

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 緑のカーテンの裏側を撮影しました。ゴーヤの実がいくつもぶら下がっています。長さが20センチを越える実をあります。
 沖縄の人の話では、ゴーヤは毎日のように食べるそうです。ゴーヤチャンプルーだけでなく、サラダや天ぷら、漬け物にしてもいただくそうです。
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応接室の季節絵

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 応接室の黒板には、季節感あふれる絵が描かれています。色チョークを使って、田頭先生が、ていねいに描いたものです。桜、紫陽花、秋桜、桔梗、薄、向日葵、椿などです。今年度は、初春には梅、初夏は菖蒲でした。そして今は、睡蓮がお客様をお迎えします。
 チョークで描く絵なので、季節が過ぎると消されます。「命短し、芸術は永し」といいますが、実際は、「芸術も短し」なのかもしれません。
 関心のある方は職員室までお越しください。鑑賞することができますので、日直がご案内します。

ペンキ塗り

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 夏休みを利用して、校舎内のペンキ塗りを職員で行っています。学年ごとに、日程を調整して行います。今日(28日)は、3年生の職員が、教室の壁のペンキ塗りをしていました。新聞紙とマスキングテープで余分な所にペンキがつかないようにし、ローラーを使って塗ります。服にもペンキがつくので、ペンキ塗り用の服を着用します。
 新学期には、きれいになった校舎で学ぶことができると思います。

スズメバチの巣(除去)

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 学年畑で除草中に、スズメバチの巣を見つけました。保育園との境にあるフェンスに枝を伸ばしたツツジにありました。ソフトボールよりも少し大きな巣で、これから夏にかけて、まだまだ大きくなりそうです。
 詳しく調べてみると、コガタスズメバチのようです。コガタスズメバチは都市部でよく営巣するそうです。と言っても、決してハチの体長が小さいというわけではありません。顔や体の色で区別ができるようです。攻撃性は、あまり強くはありません。本当なら、そっとしてやりたいのですが、保育園や畑の近くなので除去することにしました。
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プール開放初日(215人)

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 曇り空でしたが、夏休み最初のプール開放をしました。遊泳者は215人で、全児童の5割弱にあたります。
 今日は、水泳基本指導も同時に行いました。ビート板やヘルパーを使い、基礎から練習をしていました。水泳基本指導は4つの班に分かれ、多くの先生から指導を受けることができます。3日間で、ぜひ25mを泳げるようになるといいですね。
 また、今日は日食が見られるので、プールサイドで遮光板を貸し出しました。太陽が雲間から顔を出すと、子どもたちは遮光板を使って日食を観察していました。

オーシャンブルー

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 待ちに待ったオーシャンブルーが咲きました。保育園の園長先生を通じて、保護者の方からいただきました。ヒルガオ科の宿根草だそうです。琉球アサガオとか、西表アサガオともいうそうです。
 花の色は深い海のブルーに近く、魅力的な色をしています。夕方には、ピンク色に変化するという話も聞きました。みなさんも、保健室の前にあるこの花をご覧になってください。

アブラムシ

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 ミカンの若葉にアブラムシがたくさんついていて、びっくりです。本校では、消毒は運動会前に一回行うだけでした。でも、こんなにたくさんついていては困ります。そこで、オルトランを根元に置きました。いやな臭いがする殺虫剤です。家庭園芸でも使われている薬です。
 児童には、工事用のコーンをおいて知らせるとともに、ミカン根元には近づかないように注意をしました。これからもミカンの木をみんなで見守っていきます。
 
 

気がつけばクマゼミ

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 真夏のうだるような暑さになりました。午前中にこの鳴き声を聞くと、夏休みになったような気がします。クマゼミです。翅が透明で、とてもきれいです。
 子どもの頃には、アブラゼミとミンミンゼミが多かったように思うのは、私だけでしょうか。クマゼミは、もともと西日本に多く生息するセミだそうです。地球温暖化によって、生息数が増えているのでしょうか。私が子どもの頃は、よくセミ採りをしたのですが、クマゼミは手に入りにくかったように思います。
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ウルシによるかぶれ

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 枝を剪定しているときに、ウルシ属の木を見つけました。近くに児童がいたので、剪定した枝をつまんで、「これは、ウルシなので触ってはいけないよ」と言って、触れない場所へ動かしました。もちろん軍手はしていました。しかし、翌日から、私の右腕前腕がむずがゆくなってきたのです。そして、二日後、水泡ができ膿がながれ、かゆくて痛くなってきました。三日後、皮膚科へ受診。「ちょっと、ひどいので注射もします」と言われました。
 ウルシ属の木には、ヤマウルシ、ヤマハゼ、ヌルデなどがあります。葉に特徴があるので、見つけるのに難しさはありません。しかし、触っていないつもりでも、近づくだけでかぶれるぐらいの強さがあることが、身にしみて分かりました。
 

ツバメの巣立ち

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 昨日、巣が壊れてヒナが1羽落ちていました。それで、青木先生と佐橋先生が軍手をはめ、匂いをつけないようにしてつかみ、もう一度巣に戻しました。
 それから今朝のこと。全部のヒナが落ちているとの連絡がありました。4羽の重みで、巣が全部壊れたようです。4羽とも、まだ飛べないようなので、植木鉢の皿に入れ、今度はそっと2階の手すりへ乗せてみました。するとどうでしょう。ヒナを見つけた親ツバメが、エサをさかんに運んできます。巣立ちの日を迎えるまで、あと少し。親ツバメよ、がんばれ!

緑のカーテン(参加証55番)

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 本校の緑のカーテンは、こうなんエコチャレンジ21推進協議会から、参加証55番をいただいています。
 今年は、ゴーヤ、アサガオ、フウセンカズラ、オーシャンブルーの4種類で緑のカーテンを作っています。すくすく生長し、ずいぶんカーテンらしくなってきました。
 来月には、南面一面のグリーンになっていることと思います。省エネを目的としていますが、美しい景観も保てるように、手入れを欠かすことができません。

夏がきました

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 むしむしとする日が続きます。日射しも強く、晴れた日には日焼けも心配な季節になりました。さて、例年のようにウサギ小屋に、日よけのすだれをつけました。とくに、西日を避けるためです。本校のウサギの年齢は正確には不詳ですが、10才か、それ以上の可能性もあるようです。少しでも暑さを防ぎ、長生きができるようにしたいと思います。
 また、3年生の畑には、暗緑色の大きなスイカが実っていました。あまり見かけたことのない種類です。収穫が楽しみです。
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ツバメの子

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 黒い頭と黄色のくちばしが巣から覗いています。4羽のツバメの子たちです。南舎から北舎への通路にある巣です。この場所に、毎年、巣を作ります。今年は、どうかなあと思っていましたが、やっと孵化した子どもたちです。掃除にやってきた児童は、脅かさないように、小さな声で話したりして気を遣っています。
 親ツバメはさかんにエサを運んできます。ツバメの巣ができると、家が繁栄すると言われることもあります。また農家では、ツバメは虫を食べる益鳥なので大切にしてきました。
 ところで、プロ野球のヤクルト球団のロゴマークが、なぜスワロー(ツバメ)なのか、ご存じですか?
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夏の風物詩

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 明日は七夕です。1年生は明日の学年七夕集会に向けて短冊に願いごとを書きました。「のぼり棒の上までいけますように。」「10メートル泳ぐことができますように。」「ひき算がはやくできますように。」一人一人が思いをこめてかきました。
 2年生のある教室には図画工作科で作った風鈴がかざってあります。時折なる音が教室に涼しさを運んでくれます。

ミカンの実(7月)

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 雨に濡れたミカンの実が、次第に大きくなっています。ちょうど、おとなの親指ぐらいの大きさになっています。今年のミカンは、きわめて順調に生育しています。ミカン農家では、たぶん摘果をするのでしょう。でも、本校では、そのままにしています。そのため、当たり年とそうでない年になるのでしょう。今年は、当たり年です。
 江南市の広報誌7月号にも掲載されましたが、門弟山小はミカン狩りのできる学校です。今年は、保育園や老人ホームの方を招いてミカン狩りができると思います。今から実りの秋が楽しみです。
 ミカンのほかにも、食べることのできる実がたくさん実ります。知っていますか?
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3つの「あ」

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 雨上がりの運動場で、朝礼を行いました。校長先生のお話は、3つの「あ」のことです。今回は「ありがとう」の「あ」の話です。
 校医さんからうかがった話です。健診の後、「ありがとうございました」と素直に言える児童が門弟山には、たくさんいるね、とお褒めのことばをいただいたこと。そういえば、職員室で先生に尋ねたあとに、ちゃんと「ありがとうございました」と言える児童もたくさんいます。また、野外教室でも、火の子を演じた児童が、「この役をやらせていただいて、本当にありがとうございました」と、火の神を演じた校長先生にお礼を言ったそうです。それが、とても自然な言い方で、とても心を打ったそうです。ありがとうのことばには、相手の心を温かくする魔法があるようです。
 ところで、3つの「あ」のあと2つを覚えていますか。
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見つけたよ

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 門弟山保育園の園児たちが、芝生広場にやってきました。一人一人が、絵入りの丸いカードを持っていました。そのカードには、「はな」「ばった」「くろーば」「ちょうちょ」「くものす」が描いてあります。園児は、それらを見つけたら先生に見てもらい、カードに赤い丸をつけてもらいます。
 どの園児たちも、夢中になってバッタを探したり、クローバーの花を摘んでいました。なかには、ねじり花を見つけた園児もいました。梅雨時のとても楽しいひとときになりました。
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めざせサッカー選手

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 ミニゴールを運動場に設置しました。3年前から、サッカーコートを利用する児童が多いので、日替わりで使用できる学年を決めました。運動場は広いので、ドッジボールやバスケットボール、鬼ごっこなどいろいろな遊びを楽しんでいます。
 運動場に余裕があるので、ミニサイズのサッカーゴールを設置しました。水泳が始まったこともあり、外遊びの子は少なかったです。それでもゴールを見つけて、早速シュートです。写真は、シュートが決まったときのポーズです。なかなかのものですね。サッカー選手になれそうです。
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江南市立門弟山小学校
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