最新更新日:2024/06/14
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童の育成

ハイビスカスの植え替えをしました

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 数年前(少なくとも5年前)、江南市からいただいたハイビスカスを植え替えました。プランターに2本ずつ植えてありました。冬になると温室に入れ、春には、正門に置かれていたハイビスカスです。
 これまでは、肥料をやったり、土を少し入れ直したりしていただけでした。今年は、温室に入れたのを機に、思い切って植え替えをしました。どのハイビスカスも細い根がいっぱいに伸びており、その様子から、空を飛ぶラピュタの一場面を思い出しました。そこで、思い切って根切りをして、土も全部入れ替えました。
 来年の夏、大きな花がいっぱい咲くのを楽しみにしています。

初霜です

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 あいさつの道の脇に置いてあるベンチで、子どもたちが初霜を見つけました。鉄製ベンチ(愛知万博のお下がり品)の表面に、美しい霜が下りているのです。ベンチの表面に細い線が、幾筋もついており、その線に沿って朝日にあたった霜がきらきら輝いています。陽がさらに昇れば、じきに消えてしまうでしょう。でも朝早く、登校した子どもは、それを見つけました。早速、指で、なぞっていました。
 冬らしい一こまです。

遊具を使って遊ぶ子たち

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12月になっても、暖かい日射しが降り注いでいます。青空タイム(休み時間)になると、元気に遊ぶ子どもたちの歓声が、運動場や遊具広場からいっぱい聞こえてきます。
 修繕の終わった雲梯を早速使っている子たち。竹馬を乗りこなそうと、がんばっている子たち。そして、タイヤ遊具を二人で、バランス良く乗っている子たち。それぞれが、お気に入りの遊具を使って、思い切り遊んでいます。
 よく遊び、よく学べ!昔から言い古されたことばですが、子どもは、遊びを通して大きく成長します。

雲梯の修繕が終わりました

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 雲梯の仕上げ塗りも終わりました。さび落とし、白いさび止め塗装、仕上げ塗装の3工程でした。同時進行で、滑り台の修繕も進んでいます。ただ、滑り台は、腐れ部分があるので、鉄の補強材を溶接により取りつける工程が増えました。
 ところで、日本一、いや、世界一長い雲梯がどこにあるかご存じですか?実は、高知県にあるそうです。
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今日もみかん狩りをしました

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 今日は5年生が、お隣の保育園の園児を招いて、みかん狩りを楽しみました。また、同時に、福祉学習でお世話になったジョイフル江南からも、4人の入所者においでいただきました。
 今年は、全校児童のみかん狩りを終えても、まだ、たくさんのみかんが鈴なりになっています。残りのみかんは、3年生が総合的な学習の中で、みかんを使った簡単な料理で使います。また、いつもお世話になっている関係者にも、少しばかりですが、召し上がっていただきます。
 来年もたくさん収穫できるように、油かすとともに落ち葉で作った堆肥を入れたり、剪定をしたりする予定です。

さわやかな桃陵中生

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 保健室に新しい薬品戸棚を入れました。運んでいるのは、小牧市立桃陵中学校2年生の生徒さんです。桃陵中では3日間の職業体験学習を実施しており、今日はその2日目だそうです。事業所の方による指示を受けて、納品の補助作業を行いました。二人は車から降ろした戸棚を保健室の定位置まで慎重に運び入れてくれました。
 慣れない手つきながらも、一生懸命に作業をしています。さわやかな中学生に接し、二人へ「がんばれ!桃陵生。」と心からエールを送りたいと思います。

葉ボタンをいただきました

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 学校の近くにお住まいの方から、丹誠こめて育てられた葉ボタンをいただきました。誠にありがとうございました。30株余の葉ボタンを、応接室・職員室前の日当たりの良い花壇に植えさせていただきました。
 以前、父がお正月が近づくと、紅白の葉ボタンを玄関先に置いていたのを思い出し、懐かしい気持ちになりました。縁起物として、この時期庭先に植えられる方も多いようです。
 この葉ボタンは、アブラナ科です。春になると、黄色の花をたくさん咲かせるそうです。来春、花を楽しめるように、大切に育てていきたいと思っています。

朝の読書

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 しんとした教室で、読書に夢中です。4年2組では、担任の先生もご一緒に読書をしていました。今年は、11月27日から12月6日までを読書週間として、毎日、朝と給食後の2回、一斉読書タイムを設けています。
 そして、その期間中に読んだ本を、読書記録として残します。また、低学年では、家庭でも親子読書をお願いして、少しでも、読書に触れるようにしています。
 6年間に積み上げた読書量は、きっと人生の幅を広げてくれるに違いありません。私のお薦めの本は、「星の王子さま」です。「大切のものは、目に見えない」というフレーズが有名です。でも、私の心に残っているのは、「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。でも、・・・」という文です。みなさんも、心に長く残る本に出会えるとよいですね。

オオスズメバチの女王

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 職員室では、大騒動が起きました。スズメバチが、ガラス窓にあたって羽音をたてていたからです。手前のフィルムケースが約53ミリです。おおよそ同じ大きさなので、このような大きさから推定すると、オオスズメバチの女王ではないかと思われます。(どなたか専門家の方がいらっしゃたら門弟山小まで電話で教えてください。)
 スズメバチは、秋の暖かい穏やかな日(10月中旬)に女王は巣を出ます。するとオスも交尾のために女王を追いかけます。交尾をすませた女王バチは、巣に戻らず、木の洞などに入り、寒さや雨をしのぎ、越冬します。そして、春、巣を作りはじめ、子をたくさん産み一族を増やすのだそうです。
 この時期、11月下旬は、ふつうは、交尾を終え、木の洞にはいっている時期です。近頃とても暖かいので、春とでも勘違いをして、飛び始めてしまったのでしょうか?

立冬も過ぎ

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 朝晩、次第に冷え込む時期になりました。黄葉したイチョウ葉が陽光に照らされて、とても美しく輝いています。校庭の生け垣には、サザンカのつぼみもふくらみ、ぼつぼつ花も咲き始めています。開き初めのサザンカの色は、汚れのない淡いピンク色です。
 11月。冬に向かってもなお、生命の輝きを感じさせる美しい校庭の木々を愛でることができます。

今年もやってきました

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 校庭の木々も、日増しに紅葉が美しくなってきました。朝、あいさつの道の門を開ける頃に、小鳥たちが朝ご飯を食べにたくさんやってきます。彼らの朝ご飯は、樹木についている小さな昆虫です。サクラ、ケヤキの枝や幹を移動しながら、ちゃんと食べていきます。運が良ければ、口に加えた虫を見ることもできます。
 写真はコゲラ、シジュウカラです。小さな群れでやってきます。そこに混じって、メジロの姿を見ることもできますよ。先日、ジョウビタキのさえずりは聞こえてきましたが、姿を見ることはできませんでした。姿を見つけた人は、ぜひ、校長先生へお知らせ下さい。ジョウビタキは、代表的な冬の渡り鳥です。

まだ咲いています

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 11月になり、そろそろ緑のカーテンをしまう時期が来ました。しかし、本校では、まだまだいきよい良く、たくさんの花が咲き誇っています。写真で分かるように、涼しげな淡い青色のアサガオの花です。
 俳句をたしなむ人であれは、アサガオは秋の季語であることはご存じのことと思います。短日植物なので、菊と同じように日が短くなると花を咲かせます。でも、さすがに11月ともなれば、「いかがなものか」とも思います。
 植えられている花壇は、南向きで日当たりはすこぶる良好。土も、牛糞を入れ、確かによい条件がそろっています。このままにしておきたいと思うのですが、ビオラの植え付け時期も迫っているので、この花も残念ながら今週限りです。

11月初めのミカン

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 今年のミカンのできは、枝打ちや施肥など素人ながら手入れを少し行ったおかげで、ずいぶんよい実なりになりました。でも、3本ほどの木は、まだまだ手入れを行う必要がありそうです。どなたか、専門の知識をお持ちの方に、教えを請う必要がありそうです。
 さて、今年は12月2日(水)にみかん集会を予定しています。集会では、3年生児童による総合的な学習の発表のあと、全校児童のなかよしグループによるみかん狩りを行います。あと1ヶ月。さらに色づき、甘い、甘い、みかんになることを期待しています。ところで、みかん狩りでは、どんなみかんを選ぶとおいしいと思われますか?
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いきものみっけ

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 朝礼での校長先生のお話から。
 COP10に向けて、環境省の生物多様性センターでは、いきものみっけを呼びかけています。秋には、ナナカマドの紅葉、イチョウの実、彼岸花の3つです。また、これから冬に向けては、ジョウビタキとヒキガエルの卵の2つです。
 門弟山小学校では樹木がたくさんあるので、校庭でもきっとジョウビタキを見ることができます。日本各地で見ることのできる冬の渡り鳥の代表です。オスは、胸が美しいオレンジ色で、背は黒地に白い紋が目立ちます。ヒッヒッという鳴き声が聞こえてきたら姿を探しましょう。さかんに、尾羽を上下に動かし、その動作も可愛らしいと思います。
 見つけた人は、校長先生へ報告に来てください。

菊の香りはしないけれど

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 応接室に、見事な菊の花が咲きました。色チョークを使って、いつも四季折々の花を咲かせているのは、田頭先生です。今回は、十三夜も過ぎ11月を迎えるにあたって、色鮮やかな大菊が描かれました。本校へ来校される機会がありましたら、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
 また、すいとぴあ江南では、10月31日から11月15日まで、市制55周年記念第17回江南菊祭りも開催されています。秋の日射しを楽しみながら、菊の香りや花の美しさを楽しむことができます。
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可愛い訪問者たち

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 お隣の門弟山保育園から、3歳児の園児が先生に連れられて散歩に来ました。一人一人がロープに手をおいて、行儀良く並んできました。そういえば、幼い頃、電車ごっこをした思い出があります。穏やかな秋の日よりで、しだいに紅葉が美しくなる木々を眺めていました。
 帰り際には、大きなあいさつがきちんとできました。躾は9歳までだそうです。あいさつも大切にしたいことの一つです。

芝刈り ありがとうございます

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 門弟山小学校では、江南市グランドゴルフ会員の皆様が定期的に芝刈りをしてくださいます。今回も3時より集まり、夕暮れまで1本1本草を抜いたり、芝刈り機で刈り取ったりしていただきました。
 とても美しい芝生になりました。月曜日には、グランドゴルフクラブもあります。良い環境で、プレーが楽しめるのも、こうした会員皆様のおかげだと思います。ありがとうございました。
 

はしって はしって

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 風もなく晴れ渡った、穏やかな日です。今日は、保育園の年少さんが芝生広場にやってきました。園児たちは、走ることが喜びです。先生が走ると、園児も笑顔で走ります。隣の子が走り始めると、一緒に走り始めます。日だまりの芝生広場を、走って、走って、走り回ります。
 園児たちが、走っている姿を見ていると、我が子がハイハイを覚え、立って歩き始めたときの感動がよみがえってきました。「這えば立て、立てば歩め」と、じっと見守ることも教育です。

古知野中学生がんばっています

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 赤いジャージの中学生二人が、職員室へやってきました。書店で職業体験実習を行っている生徒です。書店での配達実習だそうです。
 顔が生き生きと輝いているように見えました。学ぶところは、教室だけではありません。こうして、学校を離れて学ぶことも実にたくさんあります。仕事の内容を覚えることはもちろんですが、それに加えて、お客さんへの対応の仕方も身につけてほしいことです。
 職業体験を支えてくださっている人への感謝の気持ちを忘れずに。がんばれ!古中生。

ドングリ集め

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 お隣の門弟山保育園の園児たちが、校庭でドングリ集めをしました。先生に連れられて、行儀良く並んでやってきました。古知野中学校の生徒も一緒です。3日間の職業体験として保育園で実習をしているとのこと。その古中生が笑顔で、園児に話しかけている姿がさわやかでした。
 園児の小さな手のひらには、ドングリがたくさん握られていました。
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学校行事
4/5 入学式準備
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