最新更新日:2024/05/25
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童の育成

雨の中のアジサイの花

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 今日も朝から雨が降っています。校庭にあるアジサイの花にも、雨のしずくがしたたっています。
 アジサイは「藍色が集まったもの」という意味の「あづさい(集真藍)」から名付けられたと言われます。アジサイの原産地は日本ですが、梅雨の頃によく見る丸いアジサイは、ヨーロッパで品種改良されたセイヨウアジサイです。
 
アジサイは土壌の性質や、花咲いてからの日数で色に変化があるのが特徴です。アジサイの花にはアントシアニンという色素が含まれており、それに土から吸収されたアルミニウムが加わることで青みを帯びます。土壌が酸性の場合、アルミニウムが溶けて吸収されやすくアジサイは青みの花をつけます。逆にアルカリ性の土壌で育ったアジサイは赤みの花をつけます。

アジサイには、小さな花の集まりから「家族団欒・家族の結びつき」という花言葉もあります。今日の天気は雨。家族団らんの時間をお過ごしください。

 

梅雨がはじまりました

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 本校の梅の実の様子です。梅雨の語源の一つに梅の実が熟す頃に降る雨という意味があります。梅雨の雨は、梅にとって恵みの雨。この季節に雨が降ることで、梅の実は大きく膨らんでいきます。

 昨日から、東海地方も梅雨が始まりました。
 今日も、雨が降る予報です。登下校に気をつけていきたいと思います。


入梅(にゅうばい)

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 今日は暦学上の入梅の日です。入梅は、梅雨入りの時期を前もって示すための雑節で、田植えの日取りを決めるためにも、梅雨入りの時期を計算することは農家にとって重要なことだったと思います。

 梅雨という言葉は中国から伝わりました。語源には諸説あり、「梅の実が熟す頃の雨だから」という説、長雨でじめじめして黴(かび)が生える季節なので黴雨(ばいう)と言ったという説などがあります。
 
 今日は、朝は天気がよかったですが、しだいに雲が広がってきて雨が降り出しそうな天気になってきました。
 今週はずっと雨予報になっています。気象学上でも、梅雨に入るかもしれませんね。

キウイの実

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 プールの南側にあるキウイの実がなりはじめました。キウイには、雄株と雌株があり、学校には雌株しかないのですが、虫たちが運んできてくれたのでしょうか?、たくさんのキウイの実がなりはじめました。
 こちらの木もみかんの木と同じように学校ボランティアの方に世話をしていただいております。

キウイの花が咲きました

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 プールの南にあるキウイの木に花が咲きました。キウイは、中国の長江沿岸地方が原産のつる性の落葉果樹で5〜8メートルの高さまで伸び100年以上の樹齢になる木もあります。雌雄異株で、雌雄ともに6枚の花弁をもつ黄白色の花を5月頃につけます。
 たくさんの昆虫が、みつをすいにきています。
 秋においしい実がなるといいですね。

ノースポールの花

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 飯沼先生に育てていただいたノースポールの花が校内のいろいろな場所でさいています。
 「ノースポール(North Pole)」とは、“北極”のことです。真冬から咲きだし、春には株全体を覆うように白い花が満開になるので、一面真っ白な極地の世界の名が付きました。本当は「カンシロギク(寒白菊)」という和名があったのですが、「サカタのタネ」が商品名として「ノースポール」と付けたところ、そちらの名前の方が広まり、国内で一般化しました。
 マーガレットとよく似た花です。校庭の花壇などもぜひのぞいてみてください。
 

みかんの実ができはじめました

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 ゴールデンウィークの頃、みかんの花が咲き始めたことをお伝えしましたが、花が散るともうみかんの実の赤ちゃんがたくさんできはじめています。小指の爪の半分ぐらいの大きさです。
 秋のみかん集会が楽しみですね。

シャリンバイと雨

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 今日は、朝から雨が降っています。シャリンバイの花がとてもきれいです。
 さて、春から夏にかけては、植物にとって成長を促す大切な雨が降ることから、この時期の雨に植物の名前が付いているものが多いです。
 5月初旬は「たけのこ梅雨」、そして、5月中旬からは「卯の花くたし」。その後、梅の実の熟す頃、本格的な「梅雨」がやってきます。
 
 雨で季節の移り変わりを感じてみるのも風情があっていいですね。

けやきの木の下の木漏れ日

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 今朝のあいさつの道のけやきの木の下のこぼれ日です。学校再開に向けて、現在準備を進めています。詳しいことが分かりましたら、ご連絡します。

シロツメグサ(白詰草)

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 南館と門弟山保育園にはさまれた場所は、今はシロツメグサの花がいっぱい咲いています。
 シロツメグサの漢字表記は、「白詰草」。詰め草の名称は、江戸時代の末ごろ、オランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来しています。日本においては明治時代以降、家畜の飼料用として導入されたものが野生化した植物です。
 
 英語では、英語では「white clover」といい、葉の部分のクローバーというのはここからきているようです。

 「四つ葉のクローバー」が見つかるといいですね。

シャリンバイの花

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 あいさつの道の生け垣にシャリンバイの花が咲きはじめした。
 バラ科、シャリンバイ属の木で、日本や韓国、台湾の海岸近くに分布しています。
 花がウメに似ること、枝葉が車輪状に生じることからシャリンバイ(車輪梅)と命名された木です。秋にはたくさんの実をつけるのも特徴の一つで、樹皮から作る褐色染料が大島紬に使われることで知られています。

ユリノキ(百合の木)の花がたくさん咲いています

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 プレハブ教室の前にあるユリノキの花がたくさん咲いています。
 ユリノキは、モクレン科ユリノキ属の落葉高木で、別名にハンテンボク(半纏木; 葉の形が半纏に似ることから)、レンゲボク(蓮華木; 花が蓮の花を思わせることから)、チューリップツリー(同じく花がチューリップを思わせることから。種小名と同じ発想)などとも呼ばれています。

 今日、5月10日は母の日です。コロナウイルス感染拡大の影響で、家庭で過ごす時間が長いと思いますが、このような時だからこそ、ふだんお世話になっている方に感謝の気持ちを表したいですね。

ツルニチニチソウの花が咲き始めました

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 門弟山小学校の西門を入ってすぐのフェンス付近に、ツルニチニチソウの花が咲き始めています。和名の「蔓日々草(ツルニチニチソウ)」は、つる性で毎日新しい花を咲かせることに由来するともいわれます。
 花言葉は、「楽しき思い出」「幼なじみ」。春から初夏にかけて咲く花です。


今朝のみかんの花

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 昨日は、多くの保護者の方に休業中の課題を取りにきていただき、ありがとうございました。
 本日も、体育館にて、昨日と同じ時間帯(9:00〜10:00,12:00〜13:00、15:30〜16:30)で配付させていただきます。
 
 上の写真は、今朝のみかんの花の様子です。2日前に比べて、たくさんの花が咲きはじめました。

ハナミズキの花

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 もう時期的には終わりに近づきましたが、この時期、ひときわ目につくのがハナミズキの花です。ハナミズキの花言葉はいくつかあるそうですが、その一つに「返礼」という言葉があります。
 今から100年ほど前、日本からアメリカに贈った3000本の桜のお返しに、アメリカからハナミズキの木が返礼として贈られてきたことに由来するそうです。
 今、日本だけでなく世界中がコロナウイルス感染拡大防止のために努力しています。特に医療現場で働いている方のご苦労には、頭が下がります。
 
 コロナウイルスで人と人との距離が離れつつありますが、いつも感謝の気持ちを忘れずに接していきたいと思っています。
 
 今日、明日と休業中の課題を配付いたしますが、ご都合をつけて来ていただき、家庭で子どもたちの課題をみていただいている保護者の方々、子どもたちを見守っていただいている地域の方々に深く感謝しております。

みかんの花が咲きはじめました

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 体育館前にあるみかんの花が咲きはじめました。暦の上では、夏が始まっています。これから 日差しは更に強さを増し、木々の緑も濃さを増していきます。
 明日、明後日、課題を取りに来ていただく際、時間があればのぞいてみてください。
 

コゲラ(小啄木鳥)がいます

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 門弟山小学校の樹木林にコゲラ(小啄木鳥)というキツツキ目キツツキ科の鳥が生息しています。全長15 cmぐらいで、スズメと同じくらいの大きさぐらいです。日本に生息するキツツキとしては最も小さいそうです。
 最近、桜の木をつつく音が響いていて、地域の人に名前を教えていただきました。
 門弟山小学校の緑が豊かなことが伺われます。
 

5月5日 こどもの日

 5月5日は、こどもの日です。この日は端午(たんご)の節句とも言われています。子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。
 もともとは「端午の節句(たんごのせっく)」と呼んでいて、男の子をお祝いしていました。1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句をこどもの日と呼ぶようになったそうです。
 そのため本来は男の子のためのお祝いだったけれど、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。
 子どものお祝いだけじゃなくて「お母さんに感謝する」という意味もあったのですね。

 下段の写真は、北門の東側にあるヒラヤマスギの姿です。門弟山小学校の中で一番高い木の中の一つです。子どもたちもこの木のように大きく育ってほしいです。

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5月4日 みどりの日

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 校庭のヒラドツツジの花が、穀雨に濡れています。今日、5月4日の「みどりの日」は、自然に親しんで自然の恵みに感謝する日。ちょうどゴールデンウィークにもあたり、行楽などのお出かけにも最適な季節ですが、今は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛が続いています。
 コロナウイルス感染拡大が落ち着いたら、緑あふれる庭園や植物園のほか、動物園、水族館などに出かけて、自然と触れ合う時間を過ごしたいですね。
 

門弟山小の花壇について

 門弟山小の花壇は、いつもきれいな花が咲いています。それは、本校の職員のI先生が休日も毎日水やりをしてくれているからです。今日も花壇に水をやっていただきました。I先生、ありがとうございます。
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江南市立門弟山小学校
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