最新更新日:2024/06/03
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地域と共に歩む 夢と希望、そして笑顔に満ちた北部中学校

トレーニングマッチ【男子バスケットボール部】

本校の体育館で終日、トレーニングマッチを行いました。参加校は西尾張地区を代表する強豪校ばかりです。夏の大会に弾みをつける!と意気込んで臨みましたが、思うような成果を得られませんでした…
遥か前からの課題であったはずの、声のコミュニケーション、考えることの重要性、再現性を高める、スクリーンアウトの徹底、ミドルシュートの確率アップ、トランジションのコースどりなど、課題が山積されたままとなっています。
中でも「声を出す」ことをチームで大切にしてきたはずです。
あなたは、プレー中声を出していますか?
「声を出せー!」
これは、どんなスポーツでもよく言われているかと思います。
「声を出す」
ただなんとなく、声を出すだけではまったく意味がありません。
具体的な言葉で、例えば…
「I got your back!(後ろは任せとけ)」
「See the ball(ボールを見ろ)」
「Bring on my way(俺の方に抜かせろ)」
といった声や、ヘルプにいけないときは、「By yourself kaz(自分で守れ)」
といったように、どの瞬間もかなり具体的な言葉が必要になってきます。
バスケット大国のアメリカでは、選手は
とにかくよく喋る。しかもその声が、ど太く、ドーンとコートに響き渡る!!
異なる国籍や文化を持った人々が集まる多文化社会ということで、「自己主張」や「コミュニケーション能力」が日本以上に求められる背景があり、やはり、コートでも思ったことをしっかり「言葉」にして伝える意識が日本よりはるかに高いです。「活きたコミュニケーション」を行うことで、チームメイトとより強固なディフェンスラインを築いていけます。
「使えるものは、全て使う!!」
フットワークを強化することにプラスして、言葉のコミュニケーションもディフェンスの駆け引きではかなり重要です。
日常生活から「言葉のコミュニケーション」を大切する習慣が必要!!
また時として、コーチや親の「思い」や「期待」に応えたいという前向きな姿勢は大切です。しかし、あなたはいったい誰のためにプレイするのですか?「西尾張大会出場」を目標立てしたのはまぎれもなく3年生、選手自らです!!
西尾張を目指すチームに比べて、我がチームは運動能力に優れていません。そして彼らは本当にハードにプレイしてきます。間違いなくタレントレベルで、優れた彼らを相手にするのだから、まずは彼らに匹敵するくらいハードにプレイしないといけません!彼らよりも一所懸命プレイするしかありません!それ以外に勝つチャンスなどありません!!
夏の大会まで、残り練習回数28日!!
「崖っぷち!!」1、2、3 TEAM!!
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トレーニングマッチ【男子バスケットボール部】

明日の2日(日)は、本校の体育館を会場に終日トレーニングマッチが開催されます。夏の大会で愛知県大会を目指す西尾張地区の上位校が多数集まります。
引退をかけた夏の大会までの練習回数も30回前後となっています。数ヶ月後の目標とかではなく、今を、この瞬間を大切に1回の練習にかけていこう!!
1、2、3 TEAM!!
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学校行事
6/4 生委3(7)
6/6 部活動懇談会(6) 歯科検診13:30〜
6/7 テスト範囲発表 議会2(7)
6/8 尾北支所陸上競技大会
6/10 テスト週間 教育後援会役員会(14:30〜15:00) 教育後援会1(15:00〜16:00) 定期相談
江南市立北部中学校
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