最新更新日:2024/04/26
本日:count up11
昨日:83
総数:580609
知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童を育成する

消防署見学(3年生)

画像1 画像1 画像2 画像2
 2月5日(木)立春後の暖かい日に恵まれて、江南市消防署の見学に行きました。
 行きには古知野商店街の様子を見ながら歩き、シャッターの閉まっている店が多くあることに気付くことができました。
 
 消防署では、初めに署員の方から消防全般に関するお話を聞いた後、クラスごとに設備や消防車などの見学をしました。普段見ることのできない通信司令室や、仮眠室を見学することができ、驚きの声を上げていました。
 また、消防車や救急車にも様々な種類があることを知り、積載されている装備などを食い入るように見つめていました。

 20名程でしたが、はしご車にも乗せてもらい、貴重な体験ができた一日となりました。


防水塗装

画像1 画像1 画像2 画像2
 屋上の防水塗装を、一部分施工しました。しばらく前から、中央階段での雨漏りがあり、早急の修理を依頼していました。2日間の工事で、まず、劣化したコンクリートや長年の間に積もった土などを取り除きました。そして、その後、塗装を2回塗りました。
 今回の工事は、その雨漏りのための補修なので、屋上の一部分のみの施工となりました。この校舎も30年を経ていますので、いろいろ不都合な箇所がいろいろでてきます。
 さて、近隣の保育園で外壁の塗装をし直し、とても美しくなった保育園はどこでしょうか?
気になる方はクリックしてください

はりがねを使って

画像1 画像1 画像2 画像2
 6年生は、針金とLEDライトを使い、光を楽しむ置物を製作しています。
 この教材では、針金を「曲げる」「切る」「つなぐ」「結ぶ」という作業を伴います。日頃は、扱うことの少ない材料だけに、とても苦労をしています。針金を針金で結んで固定したいと思っても、しまりが悪いとゆるんでしまいます。また、針金同士は、滑りやすいので、両手を上手に使う必要があります。
 針金を切ったり、曲げたりするときには、右写真の端に写っている道具を使います。先が細くなっており、細かい作業がしやすくなっています。さて、何という道具でしょうか。
気になる方はクリックしてください

キンカン

画像1 画像1 画像2 画像2
 門弟山には、ミカンの木がたくさんあり、毎年たくさんの実がなります。しかし、昨年は残念ながら、1000個ほどのミカンしか収穫できませんでした。そこで、園芸委員は、落ち葉で作ったたい肥をみかんの根もとにおいています。まず、土を替えようという考えからです。
 ところで、本校にはミカン・ハッサクのほかにも、ミカンの仲間の木があります。キンカンの木です。保育園に近くて、百葉箱の隣です。少ない数ですが、実をつけていました。キンカンは、生食だけでなく、種を除いてマーマレードにしてもおいしいですね。さて、キンカンが日本で一番多くとれるのは、山形県、愛知県、宮崎県のうちどこでしょうか?
気になる方はクリックしてください

Siセンサー付きコンロへ交換

画像1 画像1 画像2 画像2
 家庭科室のコンロをすべて交換していただきました。新しく入れたのは、Siセンサー付きです。Sは安心(Safety)、iはかしこい(intelligent)の頭文字をとっているそうです。なべが加熱しすぎると、火力を自動的に調整します。各家庭でもかなり普及していると思います。もちろん、立ち消え安全装置や消し忘れ消火機能もついています。
 今回は、東邦ガスからの無料提供を受けて、9台のコンロを全て無料で交換していただきました。聞くところによると、東海三県で約1400台の交換を予定しているそうです。でも、安心して使うためには、換気には気をつけなければなりませんね。
 さて、このコンロは、何度以上になると火力が自動的に調整されると思いますか?150℃、250℃、350℃のどれでしょうか?
気になる方はクリックしてください

器楽クラブ交流会

画像1 画像1 画像2 画像2
 合奏クラブが、1月31日に行われた市内小・中学校の器楽クラブ交流会に出演しました。演奏曲目は、「シンクロBOM-BA-YE」「ロッキー」のテーマ・ハネウマライダーのメドレーです。保護者の方も、大勢鑑賞に来てくださいました。また演奏の様子は、校内でテレビ放送(録画)で全児童に紹介されました。
 本校の合奏クラブは少人数ですが、クラブ員はみなとても熱心に活動をしています。中学校になっても続けていくなら、一生の趣味・特技となるかもしれませんね。なお今回の舞台には、応援として二人の先生も出演されていますが、だれでしょうか。
気になる方はクリックしてください

セグロセキレイ

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日は、冬至と春分の間となる節分です。これから少しずつ暖かくなるのでしょうが、まだインフルエンザが流行しています。
 昨日の午後4時頃、屋上からすばらしく美しいさえずりが、聞こえてきました。頭から首にかけて、円を描くような黒がすてきな鳥です。尾が長く、尾を上下しながら歩くのでセキレイのようです。
 でも、チッチッといういつもの鳴き声ではありません。美しくさえずりながら、20分ほど屋上をせわしく歩いていました。鳴き声を上手に伝えることが難しいのがとても残念です。写真を掲載しました。下からの撮影ではセグロセキレイかと思います。野鳥に詳しい方は、ご連絡下さい。

3学期縄跳び集会がありました

 学期に一度の縄跳び集会がありました。高学年の子が低学年の子に声をかけるなど、優しく接する姿が見られました。1学期に比べてずいぶん慣れたようです。みんな上手に跳べるようになっていました。
 
画像1 画像1

大食漢の鳥

画像1 画像1 画像2 画像2
 ヒヨドリは、鳴き声も大きいばかりでなく、姿も大きめです。最近は、市街地の公園などでもよく見かけることができます。飛ぶ姿は、流線型を描き、とてもスマートです。「ひよどり越え」という地名は、源平の合戦の物語にでてきます。馬が通れないと思われていた断崖を一気に駆け下り、平氏を打ち破ったことで伝説となった場所です。この話が史実だとすると、義経は、ヒヨドリのように飛ぶように駆け下りたのでしょうか。
 さて、このヒヨドリ。とても大食漢です。木の実や花の蜜が好きなようで、ロウバイの枝に留まり、花をぱっく、ぱっくと食べ続けていました。遠目にも、枝がゆさゆさ揺れているのがわかりました。
 

ハッサク

画像1 画像1 画像2 画像2
 門弟山小学校には、たくさんのミカンのほかにハッサクの木が1本あります。今年は、20個ほどの実がつきました。3年生が収穫し、みんなで分け、給食の時間に試食しました。
 皮が厚いことや、酸味とともにやや苦みもあり、食べるのが苦手な子もあるようでした。でも、好きだよという子もたくさんいて、おいしそうに食べていました。ハッサクは、江戸時代末に広島でうまれたそうです。ハッサクは水分が少なめで、夏ミカンより、やや小さめの大きさです。

フィールドサイン(その3)

画像1 画像1 画像2 画像2
 4年生が、校庭でフィールドサインを探していました。みかんの枝を剪定している最中に見つけたサインを2つ紹介します。
 写真左は、皿のようになった鳥の巣です。タフロープも入っていて、なかなか丈夫です。ヒヨドリの巣ではないかなと思います。ヒヨドリは、スズメより大きく、またやかましく鳴くので、簡単に見つけることができます。
 右の写真は、カマキリの卵です。みかんの枝についていました。春になると、きっとたくさんの子カマキリが生まれることでしょう。カマキリは卵の形で種類がはっきりわかるとのこと。調べてみると、この卵は、ハラビロカマキリと思われます。

尾張教育研究会書写作品

画像1 画像1 画像2 画像2
 小ホールに、尾張教育研究会(江南地区)書写作品コンクールで入賞した作品が展示してあります。毎年、入賞者作品を各学校の持ち回りで展示をするのです。今年は、門弟山小学校が最終の展示になります。ぜひ、ご覧になって下さい。
 毛筆は3年生から習うので、低学年は、硬筆の作品です。
 また、各教室や階段掲示板には書き初めが掲示されています。普段、筆を使う機会は少なくなっていますが、こういう機会にしっかり練習した作品を仕上げたいですね。

学校給食週間

画像1 画像1 画像2 画像2
 給食委員会が、校内放送を使ってTV放送をしています。放送の内容は、学校給食週間にちなんで、献立に使われている食材に関するクイズです。クイズを通して、給食の献立に関心を深め、食材の知識を豊かにすることがねらいです。
 世界には、まだまだ十分に食べ物がなくお腹をすかしている人や食べ物が不足して死んでしまう人もいます。私たちみんなにできることは、「食べ物を大切にして、感謝して食べる」ことです。

園児との交流会

画像1 画像1 画像2 画像2
 門弟山保育園の園児との交流会を行いました。
 今年は、2学期ではなく、3学期に実施しました。また、例年行っていたみかん狩りは、実りがあまりよくなかったためできませんでした。
 でも、5年生の児童は、年長の園児を楽しませるために、一生懸命なもてなしをしました。みんなでじゃんけん列車をしたりソーラン踊りを披露したりしました。
 そして、2月の入学説明会では、1年生がもてなしをします。
 4月の入学式が待ち遠しく感じていただけたら、とてもうれしいです。

フィールドサイン(その2)

画像1 画像1 画像2 画像2
 とても、小さくて、見逃してしまいがちなフィールドサインもあります。この生物は、縁の下の力持ちです。
 写真を見てください。これは、何という生物のフィールドサインか、考えてみましょう。場所は、左が花壇、右は側溝です。そうです。ミミズの糞塚です。
 ファーブルの研究の一つに、ミミズと土についての研究があります。その研究では、ミミズが、1年間に耕す土の量を計算し、ミミズの果たしている役割を大いに評価しました。ミミズは、土の中の微生物や枯れ葉などを食べます。そして、土を耕すことによって、柔らかくし、通気を良くし、良い土を形成します。このミミズの糞は、ぜひ見つけてほしいフィールドサインの一つです。

1・2年フェスティバルに参加したよ!

1月27日(火)1・2限,2年生の招待を受け,フェスティバルに参加しました。事前にグループごとで,回る店と回る順を決めました。
9時10分,店に向けて出発し,10時20分過ぎには教室に戻ってきました。目安として8つの店を回るようにしましたが,多いグループは10数店回ってきたところもありました。
2年生の子と楽しいひとときを過ごし,1年生にとってよい思い出となりました。中には,来年は“自分たちがやるんだ”という思いが芽生えている子もいました。
画像1 画像1 画像2 画像2

2回目のフェスティバルをしたよ。

画像1 画像1 画像2 画像2
 「ここにならんでください!」
 「がんばってゲームにチャレンジしてね。」
 「すごい!今の点数は100点です!」
   
 1月27日,生活科の学習で,1年生を招いて2回目のフェスティバルをしました。今回は,店員に徹しました。受付をしたり,ゲームの説明をしたりと,それぞれの持ち場ではりきって活動しました。
 多くの子が楽しく活動できました。また,友達のがんばりや,協力することの大切さに気付いた子たちもたくさんいました。少しですが,お姉さん,お兄さんとしての自覚が芽生えた様に思います。

フィールドサインを探せ

画像1 画像1 画像2 画像2
 厳しい寒さの中で、生き物はどんな生活をしているのでしょうか?
4年生の理科で、生き物の残したあと(フィールドサイン)を探そうという授業をしています。探検バックをさげた児童が、校庭に出て、糞や巣などの痕跡はないかと調査をしていました。
 先日、HPでスズメバチで紹介した巣は、木から切り取ってしまったので、今はありません。そこで、2つ紹介をします。
 東緑地帯の大きな樹上にあるカラスの巣。今は、子育て中ではありません。春には、再利用するのでしょうか。
 キウィの実には、鳥がつついたあとが残っています。大きさから見ると、ヒヨドリのくちばしで開けられた穴のようです。

昔の道具(その2)

画像1 画像1 画像2 画像2
 寄贈された昔の道具が、物置の中に保存されています。以前は、教室に展示をしていたことのあるようですが、今は残念ながら、教室が不足しているためにお蔵入りをしています。
 写真は、「押し切り」と「もっこ」です。押し切りは、わらを裁断するために使います。わらは、とても有用な材料で縄や筵(むしろ)、俵(たわら)のほか、数々の生活用品にもなりました。また、わらは小さく裁断され、肥料として田に入れます。そこでわらを切るための押し切りは、どこの農家にもありました。
 もう1枚の写真は、石や土を運ぶための「もっこ」です。編んだ縄でつくり、棒でつるして二人で運びました。昔の道具については、4年生の社会科で勉強します。

正月の遊び(凧揚げ)

画像1 画像1 画像2 画像2
 江戸時代には一部の人の遊びであったのが、その後、正月の遊びとして広く広まったそうです。しかし、電線が各地に張り巡らされ、広い空き地が少なくなってくるにしたがい、凧揚げをする子どもたちを見ることが少なくなりました。でも、寒風の中、大空を仰ぎ見ながら凧を揚げると、とても爽快な気分になります。
 1年生は生活科で手作りの凧をつくり、風のある日に、凧揚げを楽しんでいました。広い運動場があればこそです。なお、電線に引っかかった凧のヒモは、決して触ってはいけません。感電の危険があります。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
3/18 修了式(6年)給食終了(6年)
3/19 卒業式
江南市立門弟山小学校
〒483-8323
愛知県江南市村久野町門弟山272
TEL:0587-54-3444
FAX:0587-54-3441