最新更新日:2024/04/26
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童を育成する

あんしん教室(安全な街)

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 今年度最終の「あんしん教室」を5年生が行いました。これで昨年度から始めた「あんしん教室」(ALSOK主催)を、全校児童が受けたことになります。そこで、来年度からは、次のようにする計画です。
 1年生は「安全な登下校」
 3年生は「安心してお留守番」
 5年生は「安全な街、安心な街」
というように学年の発達段階に応じた内容となります。また偶数学年では、担任による安全指導を行い、前年の内容を深めるようにしたいと思います。
 

体力づくり優良校

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 全校朝礼で校長先生より門弟山小学校が体力づくりで表彰されたことが紹介されました。「児童の健全育成と体力の向上に努めた」ことが認められ、県下で6校が愛知県知事より表彰されました。
 現在、門弟山小学校では、全校あげて、42.195キロメートルへ挑戦しています。火曜日と木曜日の朝には、みんなで走っています。低学年の児童でも、すでに何人かが達成しています。欠席ゼロをめざし、寒さに負けず、動かして、カゼに負けない体力をつけたいものです。

きなこもちづくり(3年生)

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 3年生は総合学習の時間に大豆を育て、収穫をしました。
 今回は収穫した大豆からきなこもちづくりに挑戦しました。
 
 左の写真は収穫した大豆を細かく挽き、きなこにしたものです。挽いた大豆からは自然と甘いにおいが漂い、売っているきなことは違う、天然の甘味を体験することができました。

 右の写真はだんごづくりの様子です。みみたぶ位のやわらかさに練っただんごの粉を一口サイズに丸め、熱湯にくぐらせ、冷やします。均等な大きさのだんごを誰が上手に作れるか、楽しそうに競い合う姿が見られました。

 また、1月23日は学校公開日ということもあり、多くの保護者の方にきなこもちづくりに協力していただきました。皆様の協力のお陰で児童も大変喜び、かつ安全に取り組むことができました。どうもありがとうございました。

どんど焼きをしたよ(1年生)

1月15日(木),生活科学習の一環としてどんど焼きを体験しました。どんど焼きの由来や意義を聞いた後,積み上げた小山に火をつけました。事前に書き初めなどを学校に持たせてくださるよう依頼したところ,皆様のご協力のおかげでたくさんのおきができ,餅を焼くことができました。あべかわ餅にして食べた子ども達はきっと元気に1年を過ごすことができるでしょう。
また,子ども達は待ち時間に「ぐにゃぐにゃだこ」でたこ揚げをしました。やや寒かったですが,冬らしさを実感できたひとときでした。
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授業参観

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 雨上がりで、足下が悪い中、たくさんの保護者の方に授業参観に来ていただきました。誠にありがとうございました。次年度のステップアップにつながるように、職員一同努力を続けていきますので、今後ともご支援をお願い申し上げます。
 写真は、6年生1組と2組です。1組は、社会科の授業です。戦後の民主化で、女性にも参政権が広げられるとともに、戦後の復興をしていったようすを資料を使って、学習していました。
 2組は、国語の授業です。パネルディスカッションの形式で授業を進めていました。根拠にもとづいて、自分たちの意見を発表していました。

晩白柚(バンペイユ)

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 3年2組の教室に、晩白柚(バンペイユ)が置いてありました。児童が、「おばあちゃんから」といって、ミカン学習に役立てるために持ってきたとのこと。私自身は、初めて見たこともあって、その大きさにびくりしました。
 子どもの頭くらいの大きさです。世界一の大きさのミカンということで、大きなものは、4キログラムを越えるそうです。熊本県八代の特産で、ザボンの仲間です。厚い皮も砂糖漬けにすると、とてもおいしいそうです。
 昨年は、ミカンの収穫が少なかったのですが、今年の秋には、ミカン色にそまるぐらいの実をならせたいと思っています。

バードウォッチング

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 以前にも紹介しました。ツグミとシジュウカラです。
 ツグミはシベリヤから渡ってくる冬鳥です。スズメより大きく、ヒヨドリほどの大きさがあります。色が美しく、地上を歩く姿はピンと背筋が伸びて美しいと思います。日本に渡来した当初は群れになって行動し、山地の木の実などを食べるのだそうです。木の実がなくなると、次第にバラバラに分散して、平地の畑や河原などの地面で、ミミズや昆虫などを探して食べたり、ナナカマドの実を食べたりします。写真は、門弟山に来て、雨上がりの地面で虫を探している姿です。
 シジュウカラは、毎日、10羽ほどの群れでやってきます。美しい声で鳴きながら、木から木へ飛び回って、エサを探しています。

はこの形をしらべよう

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 3年生で授業研究を行いました。単元は「はこの形をしらべよう」です。はこを作り、6つの面、12の辺、8つの頂点があることを確認しました。
 実際の授業では、6つの面をそれぞれ切り取るのではなく、多くの児童は、展開図を描き、切り取る作業をしていました。これには、参観されていた先生方もびっくりしました。家庭でのお手伝いで、牛乳パックをひらく作業をしている児童が多いのでしょうか。体験が豊富な児童は、空間の認識も深まると思います。

はじめてのフェスティバル

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「ここにならんでください。」
「まず,ボールを5きゅう投げます。そして・・・」

「図工室でお店をやってます!!」「ぜひきてください!」

1月20日,生活科の授業で,グループでお店を出しました。
わなげや,魚釣り,わにたたきなど,いろいろなお店が出ました。
1月のはじめから,一生懸命準備してきた子どもたち。ペットボトルをわなげのまとにしたり,ボーリングのピンにしたりと,それぞれグループで創意工夫してお店を開きました。
フェスティバルが終わったあとの子どもたちは,楽しかったことだけでなく,出来なかったことや,改善したいことなどいろいろなことを感じたようでした。
1週間後には,1年生を招いてのフェスティバルがあります。
今日学んだことを次に生かして,もっともっと楽しいフェスティバルにしていけたらと思います。

アサーション

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 オバマ大統領の就任式がありました。上手な演説で感心しました。小さい頃からの訓練により鍛えられているのだと思います。
 ふりかえって私たちはどうでしょうか。相手を受け入れようとせず自己主張が強いタイプ、それとも、自分の考えや気持ちを言えないタイプでしょうか。以心伝心と言う言葉がありますが、最近では、言葉でしっかり伝えることが大切であるといわれています。ただし、相手を傷つけないように、また、いやな気持ちにさせないようにすることも大切です。そこで6年生の保健指導では、その技術としてのアサーションについて学びました。
 説明に使ったプリントを写真で掲載しておきました。生活時間がずれる家族が多くなっています。だからこそ親子でも、コミュニケーションは大切ですね。

いいゆだな(あんしん教室)

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 「安心してお留守番」ができるように、3年生のあんしん教室を開催しました。学校公開日でしたので、数名の保護者も参観されていました。
 1.いえのカギを見せない!
 2.いえのまわりをよく見る!
 3.ゆうびんポストをチェック!
 4.だれもいなくても「ただいま!」
 5.なかに入ってすぐとじまり!
 児童は、どうしてこのようにすればいいのかとグループごとに考えました。
 この5つのことばの、はじめの文字を並べると「いいゆだな」となります。安心して留守番する方法は、家庭で約束を決めていることもあるとおもいます。この方法は1つの方法ですので、参考にしていただけたらよいですね。

発育測定と保健指導

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 先週から、一人一人の発育測定をしています。結果は健康手帳に記録し、肥満度のわかる個票をつけて、お知らせをします。さて今回は、発育測定とともに、各学年ごとにあったテーマで保健指導も行っています。養護教諭が自作のフリップを使いながら講話をします。
 学年ごとのテーマは次の通りです。「6才臼歯」(1年生)、「バナナうんち」(2年生)、「脳の話」(3年生)、「心の話」(4年生)、「ストレスとうまくつきあう」(5年生)、「アサーション:気持ちの伝え方」(6年生)
 写真は、4年生の講話の様子です。心の動きを自分でふり返りながら、心を傷つける言い方や心の癒しについて考えました。20日は5年生、21日は6年生を行う予定です。

避難訓練・防犯教室

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 第3回避難訓練を実施しました。休み時間に不審者が侵入したという想定です。緊急放送にしたがって、まず、教室に避難しました。その後、全員が体育館へ移動しました。
 体育館では、江南警察署員から先生方に、さすまたの使い方を教えていただきました。相手のいやがるところを抑えること、複数で対応すること、また、さすまたがなかったら椅子や机を使うことも出来ることなどを教えていただきました。
 最後に、最近三重県で起こった事例を話していただきました。あってほしくないことですが、いざというときの心構えはもちたいですね。

昔の道具

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 昔の道具には、先人の知恵がつまっているのに、驚かされることがしばしばあります。上の写真の道具は、門弟山小に寄贈されているものです。使用したことも、見たこともないという人が多いと思います。
 一つは、おひつ(ご飯を保存する器)をいれて、ふたをしてつかいます。保温性に優れています。ワラコ・イズミ・イレコなどと呼ばれていたそうです。もう一つは、腰蓑(みの)です。浦島太郎の挿絵に腰につけているのを見たことがありませんか。撥水性があり、防水性に優れています。背・肩・脛などいろいろな箇所につける蓑があります。全部つけるとすごい格好になり、体全体をすっぽり覆うことができます。
 どちらも、稲わらで作られています。稲は米を採るだけではなかったのですね。

雪で遊ぶ子ら

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 雪を楽しんでいる子どもたちの様子です。
 昨日は、ちょうど青空タイムの時間に雪で遊ぶことが出来ました。降り積もった雪をかき集めて、小さいながらも雪だるまを作っている児童もいました。また、元気な子は、雪玉をつくり、投げ合っていました。
 教室へ戻った児童たちはストーブの周りに集まって、かじかんだ手を温めていました。このような姿は、地球温暖化が進む将来には、見られなくなっているでしょうか。

ザクロとメジロ

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 朝の冷え込みが厳しく、脱履場の外にある水道が凍りついていました。朝一番の仕事を、お湯をかけて溶かすことから始めました。
 近くにあるザクロの木に、ジョウビタキ2羽とメジロが数羽の群れをなしてやってきていました。ザクロの枝には、今でもいくつもの実が残っています。メジロは、さかんに鳴き交わしながら、ザクロの実に、頭から突っ込んで、実を啄んでいました。
 ザクロは、種がいっぱいあり、実を食べるには難しいことからも、最近の子どもたちの口に合わないようです。エサが少なくなったこの時期には、小鳥たちの貴重な食べものになっています。

雪の登校

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 ふりしきる雪の中の登校です。いつもとちがって、うきうきし、何となくうれしそうな表情で登校してきます。まだ、雪合戦ができるほど積もっていませんが、子どもたちは、それを期待しているのかもしれませんね。
 でも、生き物たちにとっては、厳しい冬です。小鳥たちはエサを探すのが大変です。また、自転車で登校する中高生にとっても、とてもたいへんな日になりました。陽光を期待しているのは、私だけではありませんね。

42.195キロメートルに挑戦が始まりました

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 今年も、寒さに負けず、42.195キロメートルに挑戦が始まりました。
 毎週、火曜日と木曜日の朝に行います。まずは、音楽に合わせて準備運動です。そして、3コースに分かれてスタートです。高学年は、あいさつの道を通るコース。低学年は、トラックのコース。中学年は、その真ん中に作られた中間コースとなります。
 自分のペースで走り、丈夫な体を作りましょう。

3学期始業式

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 始業式で、目標を持つことの大切さについて、校長先生が話されました。「1年の計は元旦にあり」ということが言われています。年の初めは、新たなスタートです。よいスタートをし、大きく成長できることを願っています。
 また6年生の2人が、2学期の反省と3学期の抱負を話してくれました。いよいよ中学に進学する年なので、勉強のおさらいをしっかりしたいという決意を、きっぱり述べました。その話から、きっと下級生の模範となってくれると思いました。

42.195kmに挑戦が始まります。

 今年も全校で42.195Kmに挑戦したいと思います。
 寒い冬場に体力の向上と病気になりにくい体を作るために行います。1月8日(木)〜2月10日(火)の火曜日と木曜日の始業前に低・中・高学年コースに分かれて、全校一斉に5分間走を行います。休み時間には、マラソンコースを開放して常時走れるようにしてあります。児童は走った距離をマラソンカードに記入していき、42.195Kmを目指します。
 無理のないように走っても歩いてもよいですが、外に出て運動をして欲しいと思います。当日、体調が悪い場合は連絡帳等で学校にお知らせください。
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学校行事
3/18 修了式(6年)給食終了(6年)
3/19 卒業式
江南市立門弟山小学校
〒483-8323
愛知県江南市村久野町門弟山272
TEL:0587-54-3444
FAX:0587-54-3441