最新更新日:2024/04/26 | |
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授業研究(2年生)算数の授業は、九九の復習をリズムを打って、明るく、元気よく取り組むことから始まりました。教室中に、活気があふれる導入となりました。 かけられる数とかける数をしっかり理解し、式を立てる授業でした。ブロックを操作しながら、考えを進めました。文章題を正確に読み取り、式をたてることは、2年生の児童がつまずきやすいところです。授業後、参加された先生方から活発に意見が出されました。早速、明日からの授業に役立てることができそうです。 市長さんとの会食会食後、児童からのいろいろな質問にていねいに答えていただきました。そして最後に、視野を広くすることの大切さを、「群盲、象を撫でる」という例えで、わかりやすく教えていただきました。 じゃんけん大会もあり、とても楽しい会食になりました。 市民美術展期間は11月9日(日)までです。1Fに図画・習字があり、2Fには工作の作品が展示されています。 3年生の工作の作品はセロハンを通した光の美しさを味わう工作作品です。光がほしいので、ちょっとした照明を活用して展示しました。一度ご覧になってはいかがでしょうか。 作品を通して、児童がぐんぐん成長していくのを感じることができると思います。 木製遊具の安全先日、専門家による遊具の定期点検があり、丸太の渡橋が危険があるという指摘を受けました。早速、その日のうちに、補修をしました。 毎月10日の安全点検では、気がつかなかったのですが、腐れが、丸太の芯にあったのです。そこで、腐れの大部位をカットし、セメントを込めて補修をしました。仕上げは、防腐剤を全体に塗布し、さらに、青いペンキで塗り直しました。 しばらくは、安全に、楽しく遊ぶことができると思います。 藤棚剪定・貯留槽修繕また、運動場の下には、市内の河川に流れ込む雨量を調整するために、貯留槽が設置されています。その貯留槽の水中ポンプも、1年1回メンテナンスをします。今日は、そのポンプを貯留槽に戻す作業をしました。 閑かさや(6年生)松尾芭蕉の「閑かさや 岩にしみいる 蝉の声」を使って、季語、区切れなどを学習しました。辞書を使って「閑か」を調べたり、この句が詠んだ時間と場所をグループで考えたりしました。 芭蕉の感動を、児童なりに味わいながら、17文字による表現方法に親しむ授業でした。俳句は、世界で最も短い表現で、日本が誇る文化です。 花の輪運動園芸委員会が、タイヤで作られたプランターに植えました。あいさつの道にも、プランターを20個設置するとともに、温室横の花壇にも植えました。さらに、2年生の花壇にも植える予定です。 2学期縄跳び集会がありました
門弟山小学校では、学期に1回全校児童で大縄を跳びます。この日は、なかよしグループにわかれて、一斉に八の字跳びをしました。最初は、こわごわだった子も縄をよく見てタイミングを合わせ、跳べるようになりました。3学期の集会でも、みんなでなかよく跳びます。グループで跳んだ回数がまたまた増えていきそうです。
ラディッシュを収穫したよ。「ぼくのは,足みたいに2つに分かれているよ!」 2年生の学年畑に植えている、ラディッシュを収穫をしました。 葉っぱは少し,虫に食われていたけれど,立派に育ったラディッシュを収穫することができました。ラディッシュは別名二十日大根と呼ばれ,赤い部分をスライスしてサラダなどにして食べます。大根のような味の野菜です。 収穫したものは子どもたちが思い思いに家に持ち帰りました。 門弟山で秋の遠足!自然がいっぱいの門弟山小学校の校庭で、赤や黄色に色づいた葉を集めたり、どんぐりを探して過ごしました。青桐の大きな葉を拾って、宝物のようにしている園児もいました。 薬物乱用防止教室途中、児童の中には、薬物があまりに恐ろしく感じられて、思わず写真や映像から目を背ける姿も見受けられました。 どの子も、薬物乱用は絶対にいけない、誘われても絶対に乗らないという強い意志を、感想に残してくれました。自分たちの身近な問題として受け止めてくれたようです。とても真剣に聞き入っていました。 マジックでコミュニケーション中学校時代に、カードマジックの美しさに魅せられ、心にパッと火がついたそうです。その後、50年間、マジックに打ち込み、国際大会にも参加されたこともある方です。 マジックが始まると、優しい語り口と演技力に引き込まれ、児童はとりこになっていました。とくに、ステージに上がった1年生の児童は、間近に見るコインマジックに目を丸くして驚いていました。種も仕掛けもないはずがありませんが、技のすごさに、感嘆、歓声、拍手、驚きがいっぱいの40分間でした。 30周年記念式典石井教育長からは、「これからも、おらが小学校」として支えていただきたいとの、お言葉も頂戴いたしました。また,2代校長の千田保金先生からは、開校以来、保護者や校区の皆様の温かい気持ちに支えられ、地域に開かれた門弟山小学校ができていることをお話ししていただきました。 式典の最後には、児童はじめ参加者全員で力一杯に校歌を歌い、体育館いっぱいに響かせることができました。 贈呈された時計の除幕式歴代PTA会長より選出された30周年記念行事実行委員の皆様と勝野校長、さらに児童代表1名が加わり、紅白のひもを引き、無事に除幕が行われました。 歴代の多くのPTA役員の皆様からの寄附金により、時計塔を設置していただき、誠にありがとうございました。 30周年記念式典の朝正門やあいさつの道の落ち葉を掃き清め、お客様を迎える準備です。また、設置された時計には、除幕式用の白布をかけています。 運動場の東側で、遊んでいる児童にとって、とても見やすい位置に設置しました。電波式で、ソーラー電池なので数年の間は、メンテナンスがいらないそうです。 足し算の授業(1年生)1年生の算数の授業で、答えが10の位になる計算です。児童は、ブロックを使いながら、10の位を意識できるようになりました。授業後は、今後の指導のために研究会を開き、意見を交換しました。 あんしん教室(6年生)6年生は、街の安全について考えました。グループで、街の絵を見ながら危険な場所を探します。 一見何気ないですが、「どこが危険だろう」という目で見てみると、街の中には危険な場所がいっぱいありました。 自分たちの住み慣れた街もこのような目で見て、日ごろから安全に対する意識をしていかなければならないことを感じました。 また、危険な場所で注意することも教えていただきました。これからの生活で、実践していけたらいいと思います。 インタビューをしたよ!!「インタビューするの、どきどきしちゃうよ。」 10月22日,生活科の授業の一環で,町探検に出かけました。 普段の生活の中で,よく知っている場所でインタビューするとあって,子どもたちは,緊張でどきどき,知りたいことを聞けるうれしさでわくわくしながらインタビューしていました。 今回の町探検でも,保護者の方がボランティアとして,子どもたちの付き添いをしてくださったこともあり,楽しく町たんけんをすることができました。 あんしん教室で勉強したよ
学校公開日の初日(10月22日・水曜日),1年生はクラスごと登下校中を含めた校外生活での身の安全について,お話とロールプレーで学習しました。警備会社からはお話ししてくださる方だけでなく,ガードマンや不審者役の人も含め3名の方が来校されました。「いか・の・お・す・し」という合い言葉の意味をグループで考えたり,その言葉に関わって具体的にどのような行動をとればよいか実際に練習したりしました。
秋の校外学習(3年生)行き帰りはバスで移動しました。名古屋市内を走行中、窓から名古屋城やテレビ塔、ナゴヤドームが見えるたびに歓声がおこり楽しい移動となりました。 水族館に着いてからは、班行動で6つのチェックポイントを中心に見学しました。子どもたちからはシャチのクーに会いたかったとの声がたくさん聞こえましたが、ベルーガのナナちゃんや、ペンギンのカワイイ姿に満足げでした。 午後からは、イルカのショーのあるスタンドでお弁当を食べ、ショーを見ました。イルカがなぜ水中からフリスビーをキャッチできるのかを実験をふまえ学ぶことができました。イルカの大ジャンプを間近で見れたことが子どもたちにとって一番の思い出となったことと思います。 上記の写真は鰯のトルネードに見とれる子どもたちと、学芸員さんから熱心に話を聞く子どもたちの姿です。 |
江南市立門弟山小学校
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