最新更新日:2024/04/26
本日:count up27
昨日:83
総数:580625
知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童を育成する

ハッサク

画像1 画像1 画像2 画像2
 門弟山小学校には、たくさんのミカンのほかにハッサクの木が1本あります。今年は、20個ほどの実がつきました。3年生が収穫し、みんなで分け、給食の時間に試食しました。
 皮が厚いことや、酸味とともにやや苦みもあり、食べるのが苦手な子もあるようでした。でも、好きだよという子もたくさんいて、おいしそうに食べていました。ハッサクは、江戸時代末に広島でうまれたそうです。ハッサクは水分が少なめで、夏ミカンより、やや小さめの大きさです。

フィールドサイン(その3)

画像1 画像1 画像2 画像2
 4年生が、校庭でフィールドサインを探していました。みかんの枝を剪定している最中に見つけたサインを2つ紹介します。
 写真左は、皿のようになった鳥の巣です。タフロープも入っていて、なかなか丈夫です。ヒヨドリの巣ではないかなと思います。ヒヨドリは、スズメより大きく、またやかましく鳴くので、簡単に見つけることができます。
 右の写真は、カマキリの卵です。みかんの枝についていました。春になると、きっとたくさんの子カマキリが生まれることでしょう。カマキリは卵の形で種類がはっきりわかるとのこと。調べてみると、この卵は、ハラビロカマキリと思われます。

尾張教育研究会書写作品

画像1 画像1 画像2 画像2
 小ホールに、尾張教育研究会(江南地区)書写作品コンクールで入賞した作品が展示してあります。毎年、入賞者作品を各学校の持ち回りで展示をするのです。今年は、門弟山小学校が最終の展示になります。ぜひ、ご覧になって下さい。
 毛筆は3年生から習うので、低学年は、硬筆の作品です。
 また、各教室や階段掲示板には書き初めが掲示されています。普段、筆を使う機会は少なくなっていますが、こういう機会にしっかり練習した作品を仕上げたいですね。

学校給食週間

画像1 画像1 画像2 画像2
 給食委員会が、校内放送を使ってTV放送をしています。放送の内容は、学校給食週間にちなんで、献立に使われている食材に関するクイズです。クイズを通して、給食の献立に関心を深め、食材の知識を豊かにすることがねらいです。
 世界には、まだまだ十分に食べ物がなくお腹をすかしている人や食べ物が不足して死んでしまう人もいます。私たちみんなにできることは、「食べ物を大切にして、感謝して食べる」ことです。

園児との交流会

画像1 画像1 画像2 画像2
 門弟山保育園の園児との交流会を行いました。
 今年は、2学期ではなく、3学期に実施しました。また、例年行っていたみかん狩りは、実りがあまりよくなかったためできませんでした。
 でも、5年生の児童は、年長の園児を楽しませるために、一生懸命なもてなしをしました。みんなでじゃんけん列車をしたりソーラン踊りを披露したりしました。
 そして、2月の入学説明会では、1年生がもてなしをします。
 4月の入学式が待ち遠しく感じていただけたら、とてもうれしいです。

フィールドサイン(その2)

画像1 画像1 画像2 画像2
 とても、小さくて、見逃してしまいがちなフィールドサインもあります。この生物は、縁の下の力持ちです。
 写真を見てください。これは、何という生物のフィールドサインか、考えてみましょう。場所は、左が花壇、右は側溝です。そうです。ミミズの糞塚です。
 ファーブルの研究の一つに、ミミズと土についての研究があります。その研究では、ミミズが、1年間に耕す土の量を計算し、ミミズの果たしている役割を大いに評価しました。ミミズは、土の中の微生物や枯れ葉などを食べます。そして、土を耕すことによって、柔らかくし、通気を良くし、良い土を形成します。このミミズの糞は、ぜひ見つけてほしいフィールドサインの一つです。

1・2年フェスティバルに参加したよ!

1月27日(火)1・2限,2年生の招待を受け,フェスティバルに参加しました。事前にグループごとで,回る店と回る順を決めました。
9時10分,店に向けて出発し,10時20分過ぎには教室に戻ってきました。目安として8つの店を回るようにしましたが,多いグループは10数店回ってきたところもありました。
2年生の子と楽しいひとときを過ごし,1年生にとってよい思い出となりました。中には,来年は“自分たちがやるんだ”という思いが芽生えている子もいました。
画像1 画像1 画像2 画像2

2回目のフェスティバルをしたよ。

画像1 画像1 画像2 画像2
 「ここにならんでください!」
 「がんばってゲームにチャレンジしてね。」
 「すごい!今の点数は100点です!」
   
 1月27日,生活科の学習で,1年生を招いて2回目のフェスティバルをしました。今回は,店員に徹しました。受付をしたり,ゲームの説明をしたりと,それぞれの持ち場ではりきって活動しました。
 多くの子が楽しく活動できました。また,友達のがんばりや,協力することの大切さに気付いた子たちもたくさんいました。少しですが,お姉さん,お兄さんとしての自覚が芽生えた様に思います。

フィールドサインを探せ

画像1 画像1 画像2 画像2
 厳しい寒さの中で、生き物はどんな生活をしているのでしょうか?
4年生の理科で、生き物の残したあと(フィールドサイン)を探そうという授業をしています。探検バックをさげた児童が、校庭に出て、糞や巣などの痕跡はないかと調査をしていました。
 先日、HPでスズメバチで紹介した巣は、木から切り取ってしまったので、今はありません。そこで、2つ紹介をします。
 東緑地帯の大きな樹上にあるカラスの巣。今は、子育て中ではありません。春には、再利用するのでしょうか。
 キウィの実には、鳥がつついたあとが残っています。大きさから見ると、ヒヨドリのくちばしで開けられた穴のようです。

昔の道具(その2)

画像1 画像1 画像2 画像2
 寄贈された昔の道具が、物置の中に保存されています。以前は、教室に展示をしていたことのあるようですが、今は残念ながら、教室が不足しているためにお蔵入りをしています。
 写真は、「押し切り」と「もっこ」です。押し切りは、わらを裁断するために使います。わらは、とても有用な材料で縄や筵(むしろ)、俵(たわら)のほか、数々の生活用品にもなりました。また、わらは小さく裁断され、肥料として田に入れます。そこでわらを切るための押し切りは、どこの農家にもありました。
 もう1枚の写真は、石や土を運ぶための「もっこ」です。編んだ縄でつくり、棒でつるして二人で運びました。昔の道具については、4年生の社会科で勉強します。

正月の遊び(凧揚げ)

画像1 画像1 画像2 画像2
 江戸時代には一部の人の遊びであったのが、その後、正月の遊びとして広く広まったそうです。しかし、電線が各地に張り巡らされ、広い空き地が少なくなってくるにしたがい、凧揚げをする子どもたちを見ることが少なくなりました。でも、寒風の中、大空を仰ぎ見ながら凧を揚げると、とても爽快な気分になります。
 1年生は生活科で手作りの凧をつくり、風のある日に、凧揚げを楽しんでいました。広い運動場があればこそです。なお、電線に引っかかった凧のヒモは、決して触ってはいけません。感電の危険があります。

あんしん教室(安全な街)

画像1 画像1 画像2 画像2
 今年度最終の「あんしん教室」を5年生が行いました。これで昨年度から始めた「あんしん教室」(ALSOK主催)を、全校児童が受けたことになります。そこで、来年度からは、次のようにする計画です。
 1年生は「安全な登下校」
 3年生は「安心してお留守番」
 5年生は「安全な街、安心な街」
というように学年の発達段階に応じた内容となります。また偶数学年では、担任による安全指導を行い、前年の内容を深めるようにしたいと思います。
 

体力づくり優良校

画像1 画像1 画像2 画像2
 全校朝礼で校長先生より門弟山小学校が体力づくりで表彰されたことが紹介されました。「児童の健全育成と体力の向上に努めた」ことが認められ、県下で6校が愛知県知事より表彰されました。
 現在、門弟山小学校では、全校あげて、42.195キロメートルへ挑戦しています。火曜日と木曜日の朝には、みんなで走っています。低学年の児童でも、すでに何人かが達成しています。欠席ゼロをめざし、寒さに負けず、動かして、カゼに負けない体力をつけたいものです。

きなこもちづくり(3年生)

画像1 画像1 画像2 画像2
 3年生は総合学習の時間に大豆を育て、収穫をしました。
 今回は収穫した大豆からきなこもちづくりに挑戦しました。
 
 左の写真は収穫した大豆を細かく挽き、きなこにしたものです。挽いた大豆からは自然と甘いにおいが漂い、売っているきなことは違う、天然の甘味を体験することができました。

 右の写真はだんごづくりの様子です。みみたぶ位のやわらかさに練っただんごの粉を一口サイズに丸め、熱湯にくぐらせ、冷やします。均等な大きさのだんごを誰が上手に作れるか、楽しそうに競い合う姿が見られました。

 また、1月23日は学校公開日ということもあり、多くの保護者の方にきなこもちづくりに協力していただきました。皆様の協力のお陰で児童も大変喜び、かつ安全に取り組むことができました。どうもありがとうございました。

どんど焼きをしたよ(1年生)

1月15日(木),生活科学習の一環としてどんど焼きを体験しました。どんど焼きの由来や意義を聞いた後,積み上げた小山に火をつけました。事前に書き初めなどを学校に持たせてくださるよう依頼したところ,皆様のご協力のおかげでたくさんのおきができ,餅を焼くことができました。あべかわ餅にして食べた子ども達はきっと元気に1年を過ごすことができるでしょう。
また,子ども達は待ち時間に「ぐにゃぐにゃだこ」でたこ揚げをしました。やや寒かったですが,冬らしさを実感できたひとときでした。
画像1 画像1 画像2 画像2

授業参観

画像1 画像1 画像2 画像2
 雨上がりで、足下が悪い中、たくさんの保護者の方に授業参観に来ていただきました。誠にありがとうございました。次年度のステップアップにつながるように、職員一同努力を続けていきますので、今後ともご支援をお願い申し上げます。
 写真は、6年生1組と2組です。1組は、社会科の授業です。戦後の民主化で、女性にも参政権が広げられるとともに、戦後の復興をしていったようすを資料を使って、学習していました。
 2組は、国語の授業です。パネルディスカッションの形式で授業を進めていました。根拠にもとづいて、自分たちの意見を発表していました。

晩白柚(バンペイユ)

画像1 画像1
 3年2組の教室に、晩白柚(バンペイユ)が置いてありました。児童が、「おばあちゃんから」といって、ミカン学習に役立てるために持ってきたとのこと。私自身は、初めて見たこともあって、その大きさにびくりしました。
 子どもの頭くらいの大きさです。世界一の大きさのミカンということで、大きなものは、4キログラムを越えるそうです。熊本県八代の特産で、ザボンの仲間です。厚い皮も砂糖漬けにすると、とてもおいしいそうです。
 昨年は、ミカンの収穫が少なかったのですが、今年の秋には、ミカン色にそまるぐらいの実をならせたいと思っています。

バードウォッチング

画像1 画像1 画像2 画像2
 以前にも紹介しました。ツグミとシジュウカラです。
 ツグミはシベリヤから渡ってくる冬鳥です。スズメより大きく、ヒヨドリほどの大きさがあります。色が美しく、地上を歩く姿はピンと背筋が伸びて美しいと思います。日本に渡来した当初は群れになって行動し、山地の木の実などを食べるのだそうです。木の実がなくなると、次第にバラバラに分散して、平地の畑や河原などの地面で、ミミズや昆虫などを探して食べたり、ナナカマドの実を食べたりします。写真は、門弟山に来て、雨上がりの地面で虫を探している姿です。
 シジュウカラは、毎日、10羽ほどの群れでやってきます。美しい声で鳴きながら、木から木へ飛び回って、エサを探しています。

はこの形をしらべよう

画像1 画像1 画像2 画像2
 3年生で授業研究を行いました。単元は「はこの形をしらべよう」です。はこを作り、6つの面、12の辺、8つの頂点があることを確認しました。
 実際の授業では、6つの面をそれぞれ切り取るのではなく、多くの児童は、展開図を描き、切り取る作業をしていました。これには、参観されていた先生方もびっくりしました。家庭でのお手伝いで、牛乳パックをひらく作業をしている児童が多いのでしょうか。体験が豊富な児童は、空間の認識も深まると思います。

はじめてのフェスティバル

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「ここにならんでください。」
「まず,ボールを5きゅう投げます。そして・・・」

「図工室でお店をやってます!!」「ぜひきてください!」

1月20日,生活科の授業で,グループでお店を出しました。
わなげや,魚釣り,わにたたきなど,いろいろなお店が出ました。
1月のはじめから,一生懸命準備してきた子どもたち。ペットボトルをわなげのまとにしたり,ボーリングのピンにしたりと,それぞれグループで創意工夫してお店を開きました。
フェスティバルが終わったあとの子どもたちは,楽しかったことだけでなく,出来なかったことや,改善したいことなどいろいろなことを感じたようでした。
1週間後には,1年生を招いてのフェスティバルがあります。
今日学んだことを次に生かして,もっともっと楽しいフェスティバルにしていけたらと思います。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
3/18 修了式(6年)給食終了(6年)
3/19 卒業式
江南市立門弟山小学校
〒483-8323
愛知県江南市村久野町門弟山272
TEL:0587-54-3444
FAX:0587-54-3441