最新更新日:2024/05/02
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童を育成する

エルマーのぼうけん

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 江南市民美術展に出展する絵を描いています。二度と戻れないといわれている、どうぶつ島での冒険物語、「エルマーのぼうけん」を読んで描きました。
 今回は構図を意識させるために、輪郭線をわざとはっきりさせました。構図指導ポイントは、主人公を大きく、どのような場面であるかをわかりやすくすることです。さらに、写真のクローズアップ技法を使うように指示しました。
 また、水彩の使い方の指導が大切です。美しい色彩は、濁りのない水から生まれます。さらに、指導ポイントは混色の仕方です。赤・青・黄の信号の色を上手に混ぜることを話しました。なかには、混ぜることが楽しくて、混ぜすぎる子も出てくるのですが。でも、試行錯誤も大切。やってみて、初めて分かることもあるのです。

学習発表会の台本

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 校外学習も終え、学習発表会に向けて、練習に熱がはいってきました。写真は、11月21日(土)に予定されている学習発表会の台本の表紙です。
 1年生「大きなかぶ」
 2年生「おたまじゃくしの101ちゃん」
 3年生「かさこ地蔵」
 4年生「王様の命令」
 5年生「オズのまほうつかい」
 6年生「ベニスの商人」
 どの出し物も、長年読み継がれており、名作といわれるものばかりです。歌と踊り、楽器の演奏などもあります。笑いあり、涙あり。そして、感じて、考えることのできる学習発表会になるように、どの学年も真剣に取り組んでいます。

調理実習(6年2組)

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 10月29日(木)に調理実習を行いました。今回は、家族のために栄養バランスを考えたメニューを作りました。どの子も前回の調理実習より上手にできたと喜んでいました。試食をしてくださった先生方もおいしいと絶賛。
 ある班は、栄養バランスを考えて、ジャーマンポテトとコンソメスープにそれぞれあるものを加えました。初め、聞いたときは「え!」と思いました。さて、あるものとは?
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野菜を食べよう

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 5年2組では、「野菜をおいしく食べるために」というきわめて実践的な授業でした。北部給食センターから講師として住井栄養士さんに来ていただきました。日頃食べている野菜の種類を確認しながら、野菜を食べることが体にとって、とても大切なわけを学びました。でも、わかってはいるけれど、嫌い。だから、食べられないという児童も何人かいます。
 担任と栄養士さんで考えたメニューが児童の前に出され、試食します。野菜は8種類。事前に細かく刻んでゆでた野菜にチーズを入れ、その場でオーブンで焼きます。すると、とても、いいにおいです。野菜嫌いの子も、もっと食べたいと好評でした。最後には、参観されていた保護者も試食。家でも試してみようという保護者の方の声も聞かれました。

おとなの体になる準備

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 授業参観で、担任とのティームティーチング授業を行いました。ねらいは、おとなの体になることを理解することです。
 個人差はありますが、早い子では、そろそろ第2次性徴が現れます。そこで、4年1組では、大勢の保護者の参観するなかで、おとなの男性と女性の体についての学習をしました。養護教諭からの的確なお話をしっかり聞くことができました。
 児童も興味本位に流されないで、真剣な態度で発表することができました。手がまっすぐ挙がっていますね。互いに相手のことを理解することを、相互理解と言います。そこに、思いやりの気持ちが育つのです。

手話教室を開催しました

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 授業公開日に手話教室を開きました。5年2組は、授業参観の時間に設定し、親子教室としました。
 ところで、ニュース番組や講演会などで手話通訳者が活躍している場面を見た人も多いことでしょう。この授業では、手話を覚えることは、目的ではありません。音が聞こえない世界の生活を想像し、考えることが大切な学びです。想像の翼を広げ、世界を広く見渡し、生きる力をつけることをねらいとしました。
 
 
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感じて 考える

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 教育講演会には、保護者と共に5・6年生が参加しました。
 講師の小原玲さんは、カナダのタテゴトアザラシたちの写真を20年間にわたって撮り続けた方です。
 タテゴトアザラシの子育ては、流氷の上で行われるそうです。赤ちゃんアザラシは2週間、母アザラシから授乳を受けます。子アザラシは、日々太り、20キロも体重が増加します。母アザラシは、2週間の授乳を終えると海へ戻ります。残された子アザラシは、流氷の上で仲間と生活しながら、泳ぎを少しずつ覚えていきます。
 小原さんの話で、ショックを受けたことがあります。それは、流氷がこの20年間で小さくなったため、一人前になるまでの4週間の間にアザラシの赤ちゃんの75%が亡くなっているというカナダ政府の推定でした。みなさんは、何を感じて、何を考えるのでしょうか。
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るすばんも安心

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 今年も、綜合警備保障に、あんしん教室を開催していただきました。2学期は、3年生を対象にした、「安心してお留守番」をする仕方について教えていただきました。小学校3年生で、98%の児童が一人で留守番の経験があるようです。それぞれの家庭で留守番の約束を決めていらっしゃると思いますが、今回学んだことを参考にしていただくことも、たいへん有効かと思います。
 キーワードは、「いいゆだな」です。
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可愛い訪問者たち

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 お隣の門弟山保育園から、3歳児の園児が先生に連れられて散歩に来ました。一人一人がロープに手をおいて、行儀良く並んできました。そういえば、幼い頃、電車ごっこをした思い出があります。穏やかな秋の日よりで、しだいに紅葉が美しくなる木々を眺めていました。
 帰り際には、大きなあいさつがきちんとできました。躾は9歳までだそうです。あいさつも大切にしたいことの一つです。

チューリップの植え付け

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 「花いっぱい夢いっぱい」事業で、愛知県教育公務員弘済会愛知支部から、チューリップの球根を100球いただきました。そこで早速、園芸委員があいさつの道の脇に置かれたプランターに植え付けをしました。4色のチューリップです。来年の春には、きっと美しい花を咲かせることでしょう。
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動物写真家 小原玲さん

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 文書でお知らせしたとおり、28日(水)午後2時から小原玲さんによる教育講演会を開催いたします。動物写真家の小原さんは、1961年生まれで、アザラシの赤ちゃんとの出会いをきっかけに報道写真家から動物写真家になられたそうです。
 寒い氷の上での子育ては、とてもたいへんなのですが、でも、天敵のシャチが入ってくるのを防いでくれ、安全なのだそうです。
 今回の講演会のテーマは、「地球温暖化とアザラシの赤ちゃん」ということ。写真家ならではの鋭い観察による話を、とても楽しみにしています。保護者の方も余裕を持って座席を用意していますので、ぜひ、誘い合ってご来場下さい。

芝刈り ありがとうございます

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 門弟山小学校では、江南市グランドゴルフ会員の皆様が定期的に芝刈りをしてくださいます。今回も3時より集まり、夕暮れまで1本1本草を抜いたり、芝刈り機で刈り取ったりしていただきました。
 とても美しい芝生になりました。月曜日には、グランドゴルフクラブもあります。良い環境で、プレーが楽しめるのも、こうした会員皆様のおかげだと思います。ありがとうございました。
 

就学時健診を実施しました

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 10月22日(木)に、来年4月に入学を予定している児童を対象とした健康診断を行いました。保護者に連れられてきた園児のほかに、幼稚園バスで直接送っていただいた園児もいます。
 さて、園児が各教室で健康診断を行っている間は、保護者は体育館でいろいろなお話しを聞きました。その中でも、誠信高校の谷田教頭からは、「しつけ3原則」について有意義なお話しをしていただきました。
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江南市美術展への出品作品

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 4年1組の教室に完成したステンドコラムが置かれていました。これは、11月7日(土)から10日(火)まで、江南市美術展へ出品が予定されている作品です。この作品の一部は、江南市民文化会館の展示室でご覧になることができます。スペースの関係で、全員の作品を展示できないのがとても残念です。
 ステンドコラムは、ステンドグラスのイメージで鑑賞していただくことができます。明治村にある教会にも美しいステンドグラスがありました。

おもしろい遊びをいっぱいしたよ。

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 10月16日は校外学習で,愛知児童総合センターに行ってきました。センターには,おもしろい遊び場がいっぱい。おとしあなや,ぐるぐるとらせん状になったタワーなど,子どもたちは体をめいっぱい動かして楽しそうに遊びました。お弁当タイムは,グループで仲良く食べ,帰りのバスでは遊びつかれて寝ている子もたくさんいました。とっても楽しい校外学習になりました。

はしって はしって

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 風もなく晴れ渡った、穏やかな日です。今日は、保育園の年少さんが芝生広場にやってきました。園児たちは、走ることが喜びです。先生が走ると、園児も笑顔で走ります。隣の子が走り始めると、一緒に走り始めます。日だまりの芝生広場を、走って、走って、走り回ります。
 園児たちが、走っている姿を見ていると、我が子がハイハイを覚え、立って歩き始めたときの感動がよみがえってきました。「這えば立て、立てば歩め」と、じっと見守ることも教育です。

古知野中学生がんばっています

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 赤いジャージの中学生二人が、職員室へやってきました。書店で職業体験実習を行っている生徒です。書店での配達実習だそうです。
 顔が生き生きと輝いているように見えました。学ぶところは、教室だけではありません。こうして、学校を離れて学ぶことも実にたくさんあります。仕事の内容を覚えることはもちろんですが、それに加えて、お客さんへの対応の仕方も身につけてほしいことです。
 職業体験を支えてくださっている人への感謝の気持ちを忘れずに。がんばれ!古中生。

校外学習で名古屋港水族館へ

 10月15日(木)3年生は,秋の校外学習で名古屋港水族館へ出かけました。4名が体調不良で欠席しましたが,残る97名は元気に活動できました。行きは東名高速道路の集中工事も原因してか30分ほど水族館到着が遅れました。昼食場所(スタジアム)の確認をしてから,12時までグループ行動開始。事前の計画に従って回りました。館内で迷ったり,予定していた場所を回れなかったグループもあったようですが,12時にはスタジアムに集まり,お楽しみの弁当タイムの始まり。1時からのイルカパフォーマンスを見て,多彩な演技とその迫力で興奮気味の子もいました。その後,集合写真をみんなで撮ってから帰校しました。心残りは,限られた時間の中で館内をじっくりと回れなかったことでした。
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ドングリ集め

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 お隣の門弟山保育園の園児たちが、校庭でドングリ集めをしました。先生に連れられて、行儀良く並んでやってきました。古知野中学校の生徒も一緒です。3日間の職業体験として保育園で実習をしているとのこと。その古中生が笑顔で、園児に話しかけている姿がさわやかでした。
 園児の小さな手のひらには、ドングリがたくさん握られていました。

秋の遠足

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 10月16日、青空の下、4年生は尾張西部浄水場と下水道科学館に行ってきました。
 社会の授業で勉強した浄水場と下水道の仕組みを実際に近くで見ることによって、理解を深めてきました。
浄水場では、係の人たちの話を聞き、しっかりとメモを取り勉強しました。下水道科学館では、体験コーナーでさまざまな体験をして下水道の仕組みを理解しました。
下水道科学館の人に「気持ちの良い子どもたち」と褒められ、大変良い遠足になったと思います。
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学校行事
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