最新更新日:2024/04/30 | |
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今年は一人4個いただきます残りの3個のみかんは、家へのおみやげです。私もいただきましたが、とても、おいしいみかんでした。 3年生がミカン集会で活動したよ
今日はミカン集会。3年生の出番もあります。ミカンに関する問題を出し,なかよしグループで相談をして「○」と「×」の区域を動く「○×ゲーム」をしました。
“おいしいミカン”はどんなもの,それは木のどこの部分になっているかなど,ゲーム後に行うミカンの収穫に役立つような問題もいくつか入れてみました。 3年生のこれまでの総合的な学習を生かしたものでしたが,「○,×のどっちだろう?」との思いをした子も多かったのではないでしょうか。 はじめてのみかんしゅうかい(1年生)集会では、3年生のお兄さん・お姉さんたちがみかんに関する○×クイズをしてくれました。まるでみかん博士になったように、みかんについて詳しくなることができました。 いよいよみかんの収穫です。自分でとったり、なかよしグループのお兄さん・お姉さんに手伝ってもらったりして、みかんをとりました。そのうち一つは、その場でむいて食べました。 「お〜いしい!」 嬉しそうな笑顔があちこちに広がっていました。 「これは、おとうさんと、おかあさんと、おとうとのぶんだよ!」 お土産のみかんも、まるで宝物のように大事そうに持って帰りました。 嬉しい1日になりました。 一人一人メニューが違います写真では、3点の料理しか紹介していませんが、スープあり、炒め物あり、煮物あり、ゆでて炒めたものありとバラエティに富んだ料理が並びました。どの料理も名コックがびっくりするほどのとても良い出来映えです。 茹でたピーマンに汐わかめをまぶした料理(写真中)は、温かいご飯に合うもので、初めていただきました。全部の料理を紹介できないのが、少し残念です。 葉ボタンをいただきました以前、父がお正月が近づくと、紅白の葉ボタンを玄関先に置いていたのを思い出し、懐かしい気持ちになりました。縁起物として、この時期庭先に植えられる方も多いようです。 この葉ボタンは、アブラナ科です。春になると、黄色の花をたくさん咲かせるそうです。来春、花を楽しめるように、大切に育てていきたいと思っています。 朝の読書そして、その期間中に読んだ本を、読書記録として残します。また、低学年では、家庭でも親子読書をお願いして、少しでも、読書に触れるようにしています。 6年間に積み上げた読書量は、きっと人生の幅を広げてくれるに違いありません。私のお薦めの本は、「星の王子さま」です。「大切のものは、目に見えない」というフレーズが有名です。でも、私の心に残っているのは、「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。でも、・・・」という文です。みなさんも、心に長く残る本に出会えるとよいですね。 がんばった「かさこ地蔵」2年生の国語で学習したものを101名で演じられるよう脚色したものです。「一番遠い人に向かって話す」「相手に伝わる声で話す」「最後まではっきりと話す」という学年目標にチャレンジしました。 また,今年から始めたリコーダー演奏と元気な歌声も交えて演じました。リコーダー曲は3年生の今の段階ではやや難しいものもありましたが,この機会にとがんばって練習してきました。 上の写真は,前日の最終練習後に3年生のみんなで撮ったものです。(欠席者3名) 尾張教育研究会書写作品コンクール入選作品これらの入選作品は、市内の小・中学校を期間を区切って持ち回りで展示をしています。参考にされる方は、ご覧になって下さい。 読書の勧めさて、1年生の授業参観が行われている廊下には、朝の読み聞かせに使った本が、並べられていました。一度は読んだり、手にしたりしたことがある本がたくさんありました。読書は心の糧になります。豊かな感性と思いやりの心、そして、想像力あふれるお子様を育てるためにも、読書をお勧めいたします。 1年生の授業参観1の2は工作の授業でした。ゆらゆらコップを作ります。紙コップと輪ゴム、クリップが用意してありました。また、ストローを使ってできる簡単な笛の作り方も黒板に示してありました。 1の3は粘土を使った授業です。ウォーミングアップで、粘土のかたまりを大きなサイコロにし、次に、大きな球にしました。何ができるか楽しみです。 やきいもパーティをしたよ。いもをホイルでつつんで,落ち葉の中へ。いもをつつむところは自 分たちで一生懸命行いました。自分たちで準備し,命の大切さを感じながら 食べるやきいもはとってもおいしく感じました。 ビーバーのす作りのひみつをさぐろう(授業研究)また、巣の掛け図やペープサートなども使って、視覚に訴えながら、理解をすすめる授業展開でした。そして、まとめは、事前に用意した学習プリント使いました。 授業研究会では、それらの活用方法も含めて、教師の発問や指示が児童にとってどうであったかを話し合いました。 税金ってなんだろう?オオスズメバチの女王スズメバチは、秋の暖かい穏やかな日(10月中旬)に女王は巣を出ます。するとオスも交尾のために女王を追いかけます。交尾をすませた女王バチは、巣に戻らず、木の洞などに入り、寒さや雨をしのぎ、越冬します。そして、春、巣を作りはじめ、子をたくさん産み一族を増やすのだそうです。 この時期、11月下旬は、ふつうは、交尾を終え、木の洞にはいっている時期です。近頃とても暖かいので、春とでも勘違いをして、飛び始めてしまったのでしょうか? 冬支度さて、2年前に作った巣箱も、ウサギによってかじられ、ぼろぼろになっていました。また、天井の板もめくれていました。そこで、ほとんど新築と同様のリフォームをすることにしました。ペンキも塗り直して、敷きワラも入れました。ウサギは、本来、地面に穴を掘って巣にするそうです。でも、コンクリートのウサギ小屋なので、それもできません。でも、この巣箱があれば、寒い冬も安心です。 秋の読書週間(二日目)うさぎの願いは、「いつか本当のうさぎ」になることでした。ぼうやは、次第にビロードのうさぎをいつも手元に置くようになり、ベッドでねたり、庭で一緒に遊ぶようになります。そして、春が過ぎ、夏が来て、いつしかぼうやは、このうさぎを「本当のうさぎだ」と言うようになりました。 でも、ぼうやが重い病気になり、海の見えるところで療養することになりました。そこで、医者は、「うさぎは、汚くなっているので捨てるように。」と言い渡されてしまいます。うさぎの目からは、悲しくて、悲しくて、涙がこぼれ落ちました。(最後略) 読み聞かせのあと部屋から出てきた児童が、「いい話だったね」と友達に話しかけていましたが、私も心からそう思いました。 落ち葉を掃き清めますあいさつの道と南側道路を中心に、担任の先生と一緒に清掃をしています。清掃をしていると、すがすがしい気持ちになってきます。昨年から始まったこの習慣が、門弟山小学校の伝統として永く続くことを願っています。 ひみつのカレーライスこの本は、カレーの種から芽がはえて・・・。というお話しです。語りが上手で、引き込まれてしまいました。そして、芽を育てる踊りもあり、児童も一緒に踊りました。また、手作りのカレーの木には、葉が繁り、ライスとカレーの実もつきました。 実は、もう一方のコンピュータ室では、「いのちのろうそく」が上演されていたのですが、「ひみつのカレーライス」を最後まで聴き入ってしまい、行くことができませんでした。 明日の読み聞かせは、「ビロードのうさぎ」(コンピュータ室)、「茂吉の猫」(音楽室)です。とても、楽しみで、わくわくします。 団員・コーチ・保護者も一緒に落ち葉掃き上手に竹箒を扱い、グランドや南緑地帯の木々の間に落ちている葉をていねいに集めます。そして、それを緑の大きな袋に入れます。あっという間に、2袋がいっぱいになってしまいました。サクラやイチョウの葉が落葉するのも、あと少しの時期です。 大きなかぶ(1年生)「まだまだかぶは ぬけません。」 1年生にとって初めての学習発表会をむかえました。劇として取り組んだのは、国語科で勉強した『大きなかぶ』。劇や歌、合奏で、大きなかぶのお話を盛り上げました。 「一生懸命頑張っている子どもたちに負けないぞ。」 先生たちも、舞台セットや小道具に力を注いで少しでも物語の世界に近づけようと頑張り、1年生全体が一丸となって取り組みました。 心に残るよい学習発表会になりました。 |
江南市立門弟山小学校
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