最新更新日:2024/04/26 | |
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車いすバスケットボールプログラムは大きく分けると(1)ランニング(車いすに乗ってコート半周) (2)シュート練習 (3)試合 の3項目です。初めて行う車いすバスケットボールに、普段の感覚との違いで戸惑いを感じつつも、新たなことに挑戦する楽しさで笑顔いっぱいに取り組む姿が見られました。 また、講師の方同士の試合も見せていただいたのですが、スピード感や、テクニック、更に車いす同士のぶつかり合いなど、想像を遥かに超える激しさに驚かされました。 何より印象的だったのが、講師の方の表情が皆生き生きしていたことです。脚が不自由になってしまったことに悲観するのではなく、前向きに物事に取り組む姿勢を私達に伝えてくださったことに心を打たれました。 今年もやってきました写真はコゲラ、シジュウカラです。小さな群れでやってきます。そこに混じって、メジロの姿を見ることもできますよ。先日、ジョウビタキのさえずりは聞こえてきましたが、姿を見ることはできませんでした。姿を見つけた人は、ぜひ、校長先生へお知らせ下さい。ジョウビタキは、代表的な冬の渡り鳥です。 すきなどうぶつ作業は、教室で行いました。机の上に新聞紙を敷き、粘土板を使います。お互いの作品が見ることができるように4人1組で班をつくり、作業を進めました。大きな粘土のかたまりを使い、動物を作ります。1年生児童の手のひらなので、どうしても小さなサイズになりがちでした。 午後からは、研究会を開きます。テーマは、「感じたこと・考えたことを、相手に伝わるように表現しようとする態度の育成」です。活発な議論を期待しています。 PTA社会見学に行ってきました♪秋の1日、日本伝統の七宝焼きにふれ、食欲の秋を堪能する有意義な1日になりました。 まちにたんけんにいったよ(秋)たんけんには,保護者のボランティアの方にも参加してもらい子どもたちのサポートをしていただきました。お世話になった保護者の方,快く子どもたちのインタビューに答えていただいた施設やお店の方,大変感謝しています。ありがとうございました。 農業まつりのお知らせこの農業まつりは、別名「市民農産物秋の収穫祭」です。メイン会場では、農産物の品評会があり、それはそれは立派な大根、蕪(かぶら)、ねぎ、白菜、里芋、牛蒡(ごぼう)、柿などが展示されていました。ここでは種類も豊富な、郷土の食材を見直すことができます。 さて、本校からも、今年初めて「枝つきのみかん」を出品させていただきました。門弟山小学校のみかん園でできたものです。 江南市美術展の開催写真は、門弟山小学校のコーナーです。ぜひ、ご覧になってください。 演技指導劇は、最後の場面でクライマックスを迎えます。法定で証文をたてに、肉1ポンドを要求するシャイロク。さて、裁判官の判決は。契約は守らねばなりません。有名な場面ですが、ぜひ、子どもたちの熱演をご覧下さい。 江南市美術展への出展こうしたことができるのも、江南市福祉協議会による全面的なバックアップがあるからこそです。これまで紹介してきた活動も、ずっと続いてきた福祉協議会との話し合いによってできた福祉学習プログラムによります。 なお図画では、一版多色版画(写真右)に取り組みました。出来映えは、美術展でご覧になって下さい。 まだ咲いています俳句をたしなむ人であれは、アサガオは秋の季語であることはご存じのことと思います。短日植物なので、菊と同じように日が短くなると花を咲かせます。でも、さすがに11月ともなれば、「いかがなものか」とも思います。 植えられている花壇は、南向きで日当たりはすこぶる良好。土も、牛糞を入れ、確かによい条件がそろっています。このままにしておきたいと思うのですが、ビオラの植え付け時期も迫っているので、この花も残念ながら今週限りです。 11月初めのミカンさて、今年は12月2日(水)にみかん集会を予定しています。集会では、3年生児童による総合的な学習の発表のあと、全校児童のなかよしグループによるみかん狩りを行います。あと1ヶ月。さらに色づき、甘い、甘い、みかんになることを期待しています。ところで、みかん狩りでは、どんなみかんを選ぶとおいしいと思われますか? 世代間交流グランド・ゴルフ大会本校からも家族で参加した児童もあり、17名が参加しました。この大会は、市制55周年記念行事の一つで、世代をこえてスポーツを楽しむこと、そして、子どもの健全育成を目的としています。門弟山小学校では、グランドゴルフクラブもあり、子どもにたちにとって親しみやすいスポーツの一つとなっています。 いきものみっけCOP10に向けて、環境省の生物多様性センターでは、いきものみっけを呼びかけています。秋には、ナナカマドの紅葉、イチョウの実、彼岸花の3つです。また、これから冬に向けては、ジョウビタキとヒキガエルの卵の2つです。 門弟山小学校では樹木がたくさんあるので、校庭でもきっとジョウビタキを見ることができます。日本各地で見ることのできる冬の渡り鳥の代表です。オスは、胸が美しいオレンジ色で、背は黒地に白い紋が目立ちます。ヒッヒッという鳴き声が聞こえてきたら姿を探しましょう。さかんに、尾羽を上下に動かし、その動作も可愛らしいと思います。 見つけた人は、校長先生へ報告に来てください。 車椅子を使う人の立場に立ってこの授業で学んだことは、町中で車椅子の介助をすることだけではありません。教室のなかで、友達を大切にすること、相手に優しくすること、一人ぼっちでいる人に声をかけること、つまり、相手の立場に立って行動できるようになることです。 江南市環境フェスタに参加してまた、児童によるリサイクル作品コーナーもありました。どの学校の児童も、知恵を使って、様々な作品を出展していました。本校の河井かのこさんが優秀賞を受賞していました。ペットボトルに色をつけ、2ミリほどに細かく切り、オーブンで焼きます。そうすると、ビーズのようになるそうです。それを使って、写真右の作品を作りました。大きな美しい蝶となっています。 菊の香りはしないけれどまた、すいとぴあ江南では、10月31日から11月15日まで、市制55周年記念第17回江南菊祭りも開催されています。秋の日射しを楽しみながら、菊の香りや花の美しさを楽しむことができます。 授業参観(2年1組)子どもたちが手にしている楽器は、ハンドベル、ウッドブロック、カスタネット、トライアングル、タンバリン、スズ、手作りのマラカスです。曲目は「虫の声」です。マツムシ、クツワムシ、スズムシ、ウマオイの声を自分で選んだ楽器で表現します。グループごとの発表は、少し恥ずかしげでしたが、音を楽しむことができました。 エルマーのぼうけん今回は構図を意識させるために、輪郭線をわざとはっきりさせました。構図指導ポイントは、主人公を大きく、どのような場面であるかをわかりやすくすることです。さらに、写真のクローズアップ技法を使うように指示しました。 また、水彩の使い方の指導が大切です。美しい色彩は、濁りのない水から生まれます。さらに、指導ポイントは混色の仕方です。赤・青・黄の信号の色を上手に混ぜることを話しました。なかには、混ぜることが楽しくて、混ぜすぎる子も出てくるのですが。でも、試行錯誤も大切。やってみて、初めて分かることもあるのです。 学習発表会の台本1年生「大きなかぶ」 2年生「おたまじゃくしの101ちゃん」 3年生「かさこ地蔵」 4年生「王様の命令」 5年生「オズのまほうつかい」 6年生「ベニスの商人」 どの出し物も、長年読み継がれており、名作といわれるものばかりです。歌と踊り、楽器の演奏などもあります。笑いあり、涙あり。そして、感じて、考えることのできる学習発表会になるように、どの学年も真剣に取り組んでいます。 調理実習(6年2組)ある班は、栄養バランスを考えて、ジャーマンポテトとコンソメスープにそれぞれあるものを加えました。初め、聞いたときは「え!」と思いました。さて、あるものとは? |
江南市立門弟山小学校
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