最新更新日:2024/04/26 | |
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市民美術展期間は11月9日(日)までです。1Fに図画・習字があり、2Fには工作の作品が展示されています。 3年生の工作の作品はセロハンを通した光の美しさを味わう工作作品です。光がほしいので、ちょっとした照明を活用して展示しました。一度ご覧になってはいかがでしょうか。 作品を通して、児童がぐんぐん成長していくのを感じることができると思います。 木製遊具の安全先日、専門家による遊具の定期点検があり、丸太の渡橋が危険があるという指摘を受けました。早速、その日のうちに、補修をしました。 毎月10日の安全点検では、気がつかなかったのですが、腐れが、丸太の芯にあったのです。そこで、腐れの大部位をカットし、セメントを込めて補修をしました。仕上げは、防腐剤を全体に塗布し、さらに、青いペンキで塗り直しました。 しばらくは、安全に、楽しく遊ぶことができると思います。 藤棚剪定・貯留槽修繕また、運動場の下には、市内の河川に流れ込む雨量を調整するために、貯留槽が設置されています。その貯留槽の水中ポンプも、1年1回メンテナンスをします。今日は、そのポンプを貯留槽に戻す作業をしました。 花の輪運動園芸委員会が、タイヤで作られたプランターに植えました。あいさつの道にも、プランターを20個設置するとともに、温室横の花壇にも植えました。さらに、2年生の花壇にも植える予定です。 門弟山で秋の遠足!自然がいっぱいの門弟山小学校の校庭で、赤や黄色に色づいた葉を集めたり、どんぐりを探して過ごしました。青桐の大きな葉を拾って、宝物のようにしている園児もいました。 飛高地区防災訓練運動場では、炊き出し訓練、放水と消火訓練、建物の下敷きになった人を救出する訓練などを行いました。また、災害に備えた備品庫の品々を確認したり、井戸水をくみ上げたりしました。 また体育館では、救急法の講習も行いました。約500名が参加した大がかりな防災訓練で、児童も保護者とともに多数参加していました。 「災害は忘れた頃に来る」といわれますが、日頃からの訓練で、被害を少しでも減らすようにしたいものです。 3つの芝生広場一番広いのは、クラブ活動でグランドゴルフを行う「芝生広場」です。ときには、学級レクで使うこともありますが、ふだんの遊びでは使わないので、芝が一番しっかり生えています。(写真左) 2つめは、遊具場です。遊具の周りは、芝生でおおわれているので、かけまわって転んでも平気です。(写真中) 3つめは、みかん園の南側にあります。受水槽があり、ここでは追いかけっこぐらいしかできませんが、長方形の広場です。(写真右) グランドも広く、とても恵まれた環境です。 ファミリー運動祭今年は、門弟山小学校の開校30周年を祝っていただき、ありがとうございました。本校では、10月25日(土)に、授業参観とともに記念式典を予定しています。保護者の皆様ならびに開校以来お世話になった皆様に、多数参加していただきますようお願い申し上げます。 ホテイアオイ冬越しをさせるためには、温室に入れる必要があります。幸い、本校には温室があるので、今年は、温室で栽培してみようと思います。 落ち葉清掃今週の初めから、6年生の児童が交代で、落ち葉清掃を手伝っています。南側の道は、サクラの葉が道に散ってしまいます。美しい門弟山を守るための地道な毎日の活動です。長く伝統として、引き継がれることを願っています。 授業研究授業の最初に、一人一人が先生の前で全文を音読しました。その後、ワークシートを使って、登場人物の気持ちを読み取っていきました。言葉を手がかりにして気持ちを読み取る授業で、児童は考えながら取り組んでいました。 緑のカーテンは今(10月7日)大きなヘチマの実がなっています。昔は、ヘチマタワシにしたこともあるようです。緑のカーテンを取り外しますので、ヘチマの実がご入り用の方は、門弟山小学校までご連絡ください。無料でお分けいたします。なお、生ものなので、10月23日(水)までとさせていただきます。また、数に限りがありますので、無くなり次第頒布は終了とさせていただきます。 第四回卒業生記念植樹モクセイ科の落葉高木です。桜の木陰となる場所に植えらているので、残念ながら花付きは今ひとつです。高架鉄塔近くに植えられたヒトツバタゴのほうは花を楽しむことができます。 第三回卒業生記念植樹名前が何ともおもしろいです。十分調べていませんが、記念碑には「ワクラ(シャシャンボ)」となっています。 牧野植物図鑑によると、ササンボとは、「小小ん坊」に由来し、小さな丸い果実のことだそうです。ブルーベリーに似た実が採れるそうです。 第一回卒業生記念植樹緑地帯を歩いていると、いろいろな記念碑をみつけます。 正門の東緑地帯に、第一回(昭和53年度)卒業生の記念碑を見つけました。 その碑の裏側には、しい一本、くす一本とありました。くすはとても大きくなり、涼しい木陰を提供してくれています。今や、シンボルツリーといってもよいほどになりました。 しかし、残念なことに、しいは残っていません。 ツルレイシ(ゴーヤ)4年生は理科の授業で、何度も観察に訪れています。写真は、ツルレイシの実が黄色く熟したものです。完熟すると、皮が裂けて、赤いゼリーに包まれた種が現れます。食べるととても甘くて、おいしいです。児童も、食べてみて、びっくりしていました。 第二回卒業生記念植樹ニッキ(肉桂)、ユズリハ、シラカシ(白樫)の3本です。 ニッキは香りとしてお菓子などに使われています。実際の樹木には、ほとんど香りはありません。根の皮に強い香りがあるとのこと。 シラカシは、樫の仲間で、堅い樹木ですが、最近めっきり減っている広葉樹のひとつです。 ユズリハの名は、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することからつけられたとのこと。その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされています。卒業記念として、ふさわしいもののひとつですね。 全校練習開会式や閉会式の流れを練習した後、大玉送りの練習をしました。今年は、審判員が大玉が落下した場所を旗で示すようにしました。それによって、一層公平に大玉送りができるようになりました。 このゲームは例年続いているものです。簡単なように見えますが、実際は、心を一つに合わせないと、上手に大玉を送ることができません。赤、白、どちらのチームが大玉送りに勝つのでしょうか? 休日の門弟山空いている半面では、3・4年生がバント練習です。構え方やバントの大切さを、コーチがみっちり指導していました。 応援合戦楽しみといえば、昼食後に行われる応援合戦です。いつものように、応援団長のもとに、かけ声や手拍子で盛り上げてくれることと思います。それに付け加えて今年は秘密の劇があるそうです。演技するのは、応援団員です。練習では、公開されなかったので、どんなものになるのでしょうか。当日を、わくわくする気持ちで迎えたいと思います。 |
江南市立門弟山小学校
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