最新更新日:2024/04/26
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童を育成する

ボッチャという競技を楽しみました

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 ふじの木学園の皆さんと5年生全員が楽しみました。簡単にルールを説明しましょう。ルールはいたって簡単。
 白いボールが的になり、最初にそのボールをある程度離れた位置に置きます。それから、赤・青のボールを投げ合います。勝敗は次の通り。投げ合ったボールが、白の的に一番近づいたボールが赤ならば赤、青ならば青の勝ちとなります。
 最後のボールを投げ終わるまで勝敗の行方はわからないので、実際にやってみるとゲームはどんどんヒートアップして、盛り上がっていきます。
 あっという間に、予定していた時間が過ぎてしまいました。

What's this?

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 5年1組で外国語活動の授業研究を行いました。授業の柱となった会話は、「What's this?」です。
 古知野中学校と西部中学校から英語担当の先生も参観されました。小学校で英会話に親しみ、中学校での英語学習に上手につなげていくようにカリキュラムが作られています。今回は、伝言ゲームやシルエットゲームを取り入れ、楽しみながら学ぶことができました。
 授業後には、参観者によって研究会を行いました。そこで、竹野先生とグレッグ先生の役割がとてもしっかりしていたこと、発問や指示がクリヤーで表情豊かであったことが良かったという指摘がされました。これからも研究を深めていきたいと思います。

手作りおやつ

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 21日に、東邦ガス出前授業を実施しました。飛騨地方へ旅行したとき、五平餅をいただいたことがありませんか。みその芳しい香りと、モチモチ感の食感が食欲を大いにそそります。
 今回は、家庭で手軽にできる五平餅の作り方を教えていただきました。まず、炊きたてのご飯をかるくつぶして、お餅のようにし、あとは適当な平らな大きさにします。たれは、みそ、みりん、黒砂糖、すり胡麻をまぜてつくります。そして、コロッケのように形つくったご飯にたれをつけ、プライパンで焼き上げます。
 楽しみながら簡単にできるレシピなので、ぜひ、ご家庭でもお試し下さい。さて、お味は?もちろん、自分で作ったものが一番おいしいにちがいありません。
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話す・聞く

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 5年2組で学級活動の授業研究を行いました。「人の話をしっかり聞こう」というテーマで、思いやりをもった聞き方をしようという気持ちを高める、友達のよさを再発見することができるという二つのねらいをもった授業でした。
 先生の豊かな演技力・表現力に思わず引き込まれてしまいました。また、児童との軽妙な受け答えには、冗談も混じり、笑顔がいっぱいの授業でした。児童は、自分で選んだテーマにしたがって、全員が発表しました。聞く態度もとてもよく、内容もしっかりしていました。
 また、発表児童の後ろでフリップを掲げる方法は、とても参考になりました。低学年から高学年まで、学年を問わず使える方法だなと思いました。

一人一人メニューが違います

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 5年2組の調理実習です。みんな真剣で手際よく、調理をしています。一人一人が、2時間で片付けまでできるメニューを考えてきました。そして二人一組のペアを組み、その料理に挑戦していました。家庭で練習してきたとはいえ、手際も良く、しかも、どの料理も、食材の相性や色取りまでよく考えられたものばかりです。
 写真では、3点の料理しか紹介していませんが、スープあり、炒め物あり、煮物あり、ゆでて炒めたものありとバラエティに富んだ料理が並びました。どの料理も名コックがびっくりするほどのとても良い出来映えです。
 茹でたピーマンに汐わかめをまぶした料理(写真中)は、温かいご飯に合うもので、初めていただきました。全部の料理を紹介できないのが、少し残念です。

車いすバスケットボール

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 11月6日の金曜日、5年生は総合的な学習の時間に「車いすバスケットボール」の体験をしました。講師として車いすバスケットボールクラブチームの方6名に来ていただきました。

 プログラムは大きく分けると(1)ランニング(車いすに乗ってコート半周) (2)シュート練習 (3)試合 の3項目です。初めて行う車いすバスケットボールに、普段の感覚との違いで戸惑いを感じつつも、新たなことに挑戦する楽しさで笑顔いっぱいに取り組む姿が見られました。
 また、講師の方同士の試合も見せていただいたのですが、スピード感や、テクニック、更に車いす同士のぶつかり合いなど、想像を遥かに超える激しさに驚かされました。

 何より印象的だったのが、講師の方の表情が皆生き生きしていたことです。脚が不自由になってしまったことに悲観するのではなく、前向きに物事に取り組む姿勢を私達に伝えてくださったことに心を打たれました。

江南市美術展への出展

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 5年生では、工作として貼り絵の共同制作(写真左)に取り組んでいます。テーマは、小学校生活の1年間です。この作品は、福祉学習のなかで、ジョイフル江南の入所者の方と一緒に作り始めました。入所者のお年寄りの方を教室にお招きして、一緒に作業をしたこともあります。
 こうしたことができるのも、江南市福祉協議会による全面的なバックアップがあるからこそです。これまで紹介してきた活動も、ずっと続いてきた福祉協議会との話し合いによってできた福祉学習プログラムによります。
 なお図画では、一版多色版画(写真右)に取り組みました。出来映えは、美術展でご覧になって下さい。

車椅子を使う人の立場に立って

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 総合的な学習で車椅子体験をしました。講師としてくるみの里の職員と利用者さんに来ていただきました。車椅子の介助者は、乗っている人がどんな人か考えて支援することが大切であると教えていただきました。事故で体が不自由になった人ばかりでなく、足腰が弱ったお年寄りも使います。ステップ、ブレーキなどの正しい使い方をするとともに、相手に、「動かしますよ」「段差がありますよ」などと声をかけ、安心して乗っていただけるようにすることです。
 この授業で学んだことは、町中で車椅子の介助をすることだけではありません。教室のなかで、友達を大切にすること、相手に優しくすること、一人ぼっちでいる人に声をかけること、つまり、相手の立場に立って行動できるようになることです。

野菜を食べよう

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 5年2組では、「野菜をおいしく食べるために」というきわめて実践的な授業でした。北部給食センターから講師として住井栄養士さんに来ていただきました。日頃食べている野菜の種類を確認しながら、野菜を食べることが体にとって、とても大切なわけを学びました。でも、わかってはいるけれど、嫌い。だから、食べられないという児童も何人かいます。
 担任と栄養士さんで考えたメニューが児童の前に出され、試食します。野菜は8種類。事前に細かく刻んでゆでた野菜にチーズを入れ、その場でオーブンで焼きます。すると、とても、いいにおいです。野菜嫌いの子も、もっと食べたいと好評でした。最後には、参観されていた保護者も試食。家でも試してみようという保護者の方の声も聞かれました。

手話教室を開催しました

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 授業公開日に手話教室を開きました。5年2組は、授業参観の時間に設定し、親子教室としました。
 ところで、ニュース番組や講演会などで手話通訳者が活躍している場面を見た人も多いことでしょう。この授業では、手話を覚えることは、目的ではありません。音が聞こえない世界の生活を想像し、考えることが大切な学びです。想像の翼を広げ、世界を広く見渡し、生きる力をつけることをねらいとしました。
 
 
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5年生の学年掲示板から

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 一足先に終えた校外学習のまとめが掲示されています。
 東邦ガスエネルギー館では、二酸化炭素の排出量削減に向けて、自分たちでどんなことができるのだろうかをカードを使って考えました。それを、5・7・5の言葉にまとめました。
 さらに、学習を深め地球温暖化防止などをテーマにして、新聞づくりもしました。エネルギー館では、メタンハイドレートを燃やす実験もあり、新鮮な驚き・発見の連続でした。校外学習に、ぜひ、お勧めの見学地の一つです。
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お母さんサポーター、ありがとう

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 5年生の家庭科で、ミシンを使います。初めて取り扱う児童がほとんどです。そこで、お母さんサポーターをお願いし、ミシンの使い方を教えていただきました。あちらこちらで、「教えて」というヘルプコールです。
 さすが、お母さんサポーターです。手際の良さにびっくり。児童たちは、感嘆しきりでした。

The Power of 校外学習

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 5年生は10月2日(金)に他の学年よりも一足早く校外学習にでかけました。行き先は東海市にあるガスエネルギー館と鈴鹿市にある本田技研工業です。
 5年生は今、社会科の授業で「自動車をつくる工業」の勉強をしており、どちらの施設でも自動車産業に関する学習を深めることができました。

 ガスエネルギー館では、体験型の学習教材がたくさん揃えられており、子どもたちは「交通とエネルギー」というテーマに沿って、地球の未来を考えたり、環境のために自分ができることなどを考えたりしました。
 本田技研工業では、大型スクリーンを使った、自動車製造過程の説明を聞いたり、実際に組立て工場内に入り、至近距離で組立てを行う社員の方の作業の様子を見学したりすることができました。

 見学していると、どこかからプシュープシューという音が聞こえてきました。どうやら作業過程はフロントガラスの取り付けのようです。この音が何の音か想像つきますか?
気になる方はクリックしてください

キセキ

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 夏かと勘違いしてしまうくらいの日差しの中、無事運動会が終了しました。5年生は、「GO!GO!GO!!」と「キセキ」に取り組みました。
 「GO!GO!GO!!」は、全力走と二人三脚を組み合わせたリレーで、チームメイトと息を合わせることが重要な競技でした。
 「キセキ」は野外学習で取り組んだ火の舞の感動を再現しようと、トーチ棒をフラッグに持ち替えて演技をしました。野外学習のステージと運動場では違うので、「運動場で魅せる」ということを意識し、360度どこから見ても美しく見える隊形移動を念頭に置いて舞いを作り上げました。当日の真っ黒な衣装は野外学習の夜を表現し、カラフルなフラッグは野外学習の夜を彩ったファイヤーを表しました。
 「隊形移動うまくいったよ」「うずまきびらきしっかりできたよ」演舞後に興奮気味に語るみんなの笑顔を見て、野外学習の時の笑顔と重なり嬉しく思いました。

キセキ

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 「明日、今日よりも好きになれる 溢れる想いが止まらない」
 これはキセキの歌詞です。この曲に合わせて、緑・青・黄・桃色の4色の旗を手に踊ります。この曲は、美浜で行ったファイヤートワリングに使った思い出のある曲です。運動会では、両手に持った旗で美しく表現します。
 リズムにのって、旗を自由自在に操りますので、ぜひご覧になって下さい。

いっしょに作業

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 特別養護老人ホーム「ジョイフル江南」から、お招きした4名の方と一緒に、砂の造形(貼り絵)作品を制作しました。江南市福祉協議会の支援を受けながら、門弟山小学校では、このような福祉交流会を長年にわたり積み重ねています。
 簡単な自己紹介のあと、3つのグループに分かれて作品づくりを行いました。
12月には、みかん狩りにもお招きをする予定をしています。

7/3の授業

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5年生 理科 解剖顕微鏡の使い方
 TTで授業を進めています。2人で1台の顕微鏡を使って、扱い方の学習をしています。

野外学習の思い出

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 5年の学年掲示板です。野外学習の様子を撮影した写真を引き伸ばし、コメント入りで掲示してあります。ウォークラリー、砂の造形、キャンプファイヤーとファイヤートワリング、クラフト、野外炊飯の様子です。この時季としては、最高の天候に恵まれ、とても充実した活動ができました。
 5年生にとっては、強く心に残る活動でした。また、4年生にとっては、来年の参考になりますね。ぜひ、ご覧ください。

目の見えない世界を学ぶ

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 5年生は総合的な学習で、一年間を通して福祉について学んでいきます。そこで、ふれあい学級では、目の見えないバイオリン奏者の安藤正太郎さんをお招きしました。目の見えないこととは、どんなことなのかを、教えていただきました。びっくりしたのは、目が見えなくても、世界を知る(感じる)ことができるのだということです。太陽の光を肌を通して感じることができるし、隣に人がいるかどうかも、かすかな物音や気配で知ることができるのです。バイオリンの弓を撮影しようとして、カメラを向けてピントを合わせたら、そのときの音をしっかり受け止めて、弓をカメラに向けてくださいました。
 バイオリンの演奏もすばらしく、心から感動を覚えました。親子で、貴重なお話しを聴くことができるとともに、美しい音色のバイオリン演奏も楽しむことができました。

トーチトワリング練習です

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 野外学習が近づいてきました。今年も、キャンプファイヤーでトーチトワリングを行う予定です。青空タイムやなかよしタイムを利用して行っている練習にも熱が入ります。練習は体育館でバックミュージックに合わせて行います。
 先生の指導のもとに、いろいろな技ができるようになりました。実際に、火をつけてみるのがとても楽しみになってきました。キャンプファイヤーを成功させるために、今日も、火の舞い実行委員が汗を流しています。
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