最新更新日:2024/04/26 | |
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消しゴム印をつくりました紙に書いた文字を消しゴムに写しとります。それを、カッターナイフできれいに彫ります。 とても細かな作業になります。真剣な眼差しです。できあがった後は、朱肉をつけて確かめます。この消しゴム印は、絵手紙に使う予定です。 甘夏みかんみんな上手に描いていますね。 マラソン大会,がんばりました
2月23日(月),3年生の学年行事としてマラソン大会を行いました。全員が1周500mのコースを1周(500m),2周(1km),3周(1.5km)のどれかを走るグループにエントリーし,短い距離のグループから長い距離のグループの順で走りました。男女一緒に走りましたが,記録は男女別でとりました。1時間の短い時間でしたが,子どもたちは,大変一生懸命取り組んでいました。(翌日,各グループとも男女3位まで賞状を渡しました。)
マラソン大会500メートル、1000メートル、1500メートルの3つのコースに分かれて走りました。自分で選んだコースにエントリーしました。友達の大きくな声援も励みになりました。 今回は、3位以上を入賞者として学年表彰しました。 大会後は、賞状を手にした人だけでなく、みんなとてもさわやかな笑顔でした。走り抜くことの大切さを学ぶよい機会となりました。 くっつけて鬼の顔をつくろう研究協議には、多くの方に参加していていただき貴重な意見をいただきました。季節的にもふさわしく、いろいろな発想ができる鬼をテーマにしたのは、とてもよかったという感想をいただきました。また、顔を作る上で鼻を中心に置くというのは、やや大ざっぱで、正確には、鼻の上の部分が顔の中心にあるはずだという貴重な意見もいただきました。 3年生3学級で作ったこの粘土の鬼面が乾燥しましたら、一同に展示し、ミニ展覧会を行う予定です。楽しみにしていてください。 紙版画に挑戦!くっつけ 粘土まず、粘土板を水で濡れた雑巾で拭きます。そしてビニールに入っている土粘土を取り出します。そして、2つに分けます。1つは、顔の土台にします。2つに分けたもう1つから、鼻、目、眉毛、唇、角、牙などをつくり、くっつけます。 粘土をくっつける方法が大切です。さて、どうするのでしょうか。 発見! そろばん教室
1月28日(木)・29日(金)の2日間,そろばん教室が珠算連盟のご協力で実施されました。連盟の指導者3名と学級担任,TTの先生の5名で指導にあたったため,初めての子が多いながらもしっかりと学習することが出来ました。
そろばんの仕組み等の説明を聞いた後,子どもたちが実際にそろばんに数字を入れてみました。すると,「すごい」「簡単に計算できた」「面白い!」などの新鮮な驚きの声がそこかしこから挙がってきました。 今回は,各学級2時間しか学習できませんでしたが,今後も連盟から頂いた冊子を用いて,指導をしていこうと考えています。 消防署見学に行ったよ
1月22日(金),社会科学習の一環として3年生そろって江南市消防本部(消防署)に行ってきました。学校から40分ほど歩くため,9時過ぎに出発しました。順調に歩いたため予定時刻(10時)の15分前には到着すると,3階の講堂に案内され,事前にお願いした質問事項の一部を答えていただきました。(時間節約のため,残りはプリントで回答)
その後,学級ごとローテーションを組んで署内の見学やはしご車の体験をしました。通信指令室のはたらきや数多くの消防車,搭載されている機材には驚くことも多くありました。見学時間が予定より長引きましたが,丁寧で詳しい説明を聞くことができました。 消防署を後にして,給食に間に合うよう急いで学校へ戻りました。午後は見学の栞(ワークシート)のまとめをしたり,消防署へお礼状を書いたりして,ほぼ社会科デーとなりました。しかし,児童にとっても教師にとってもよい学習ができた1日でした。 新年を迎えて
7日から3学期。101名の仲間と3人の先生で,残り3か月を元気よく過ごしたいと思います。今週から「42.195kmに挑戦」も始まりますので,健康作りの為も含めてみんなで走ろうとしています。
さて,2学期に制作したものですが,3年生全員の工作(枯れ枝で作った動物)が8日、図工室で展示されました。3年生はもちろん,他学年児童(先生方も含め)も見に来て賑わっていました。お互いに作品を批評したり,感想を述べ合ったりしている姿をそこかしこで見ることが出来ました。 みかん料理
2組に続き、3組もみかん料理にチャレンジしました。各グループがインターネットで料理を考えた結果、だんご、ババロア、ホットケーキ、クレープ、ゼリー、レアチーズケーキとなりました。
料理が初めてという子どもが多い中、自分たちで調べた作り方を参考に一生懸命取り組みました。砂糖を入れ忘れたり、ゼラチンの量を間違えたり、ハプニングもありましたが、どの班も最後まで自分たちで作り上げました。 試食会ではお互いの料理を交換したり、余った分を分け合ったりして楽しく食べました。総合の活動の1つとして、楽しく有意義な2時間にすることができました。 収穫したみかんで、おかしを作りました。(3−1)収穫した大根でおでんを
昨日は学校園で収穫した大根をちくわと一緒に切って,煮込み作業をしました。
具は,各班大根1・2本とちくわ2本としました。具を多くしすぎると,給食が食べられなくなる心配があるためです。煮込んだおでんは一晩寝かせておきました。 そして,本日,10時のおやつとしてみんなで食べました。主役の大根は柔らかく炊きあがっていました。先日のみかん料理とともに,身近な自然の力を味わうことができたひとこまでした。 木の枝で胴体、足をくっつけて立つようにします。道具は、切り出しナイフ・キリ・ノコギリを使います。ふだん使ったことのない道具なので、最初に、きちんとした使い方の指導をします。最初は、切り出しナイフを使って枝を削り、鉛筆にすることから練習をしました。そうして道具の使い方に慣れてから、作品づくりをしました。 写真の作品は、角や目なども工夫してつけてあります。出色の出来映えですね。 大根収穫!抜いた大根は,地面が固かったためか,どれも長さ不足ではありましたが,太さは結構ありました。土をぬぐって,水洗い。教室に戻ってから頭の部分を切り,葉の欲しい子は土産に持ち帰りました。 蕪,京菜,ほうれん草と,子どもたちが持ち帰るものは異なりましたが,これで門弟山農園の収穫はほぼ終わったことになります。 みかん料理にチャレンジ
先週のみかん集会に引き続き,2組がまずみかん料理にチャレンジしました。3年生でもできる簡単なものをということで話し合った結果,ジュース,ゼリー,ヨーグルトとなりました。
ゼリーを作るグループがゼラチンを使うために,事前に作り方を確認する必要がありましたが,その他のグループはさっそく料理作りに入りました。グループの人数や作る料理に合わせてみかんをむいたり絞ったりしましたが,試食してみると全体的にやや甘さが足りなかったようです。また,ゼラチン量の過不足で固すぎたり柔らかすぎたりと,思ったように出来なかったのはゼリーグループでした。 ともあれ,何とか全員が作り終わり,みんなで「いただきます」。わいわい言いながらもそれなりの充実感を味わった,総合的な学習の1コマでした。 カブや大根の出来は……ほうれん草は台風や虫害のため思うように育たなかったり,カブはもともと数が少なかったりしたため,子どもたちに配布した多くは京菜でした。 子どもたちに聞くと,それらの野菜は,サラダ,漬け物,鍋物等に使っていただけたようです。(野菜の出来はともかく,農薬は使っていませんので安心して使えます。) まだ残っている大根については,今後子どもたちと一緒におでんを作ろうと計画しています。 3年生がミカン集会で活動したよ
今日はミカン集会。3年生の出番もあります。ミカンに関する問題を出し,なかよしグループで相談をして「○」と「×」の区域を動く「○×ゲーム」をしました。
“おいしいミカン”はどんなもの,それは木のどこの部分になっているかなど,ゲーム後に行うミカンの収穫に役立つような問題もいくつか入れてみました。 3年生のこれまでの総合的な学習を生かしたものでしたが,「○,×のどっちだろう?」との思いをした子も多かったのではないでしょうか。 がんばった「かさこ地蔵」2年生の国語で学習したものを101名で演じられるよう脚色したものです。「一番遠い人に向かって話す」「相手に伝わる声で話す」「最後まではっきりと話す」という学年目標にチャレンジしました。 また,今年から始めたリコーダー演奏と元気な歌声も交えて演じました。リコーダー曲は3年生の今の段階ではやや難しいものもありましたが,この機会にとがんばって練習してきました。 上の写真は,前日の最終練習後に3年生のみんなで撮ったものです。(欠席者3名) エルマーのぼうけん今回は構図を意識させるために、輪郭線をわざとはっきりさせました。構図指導ポイントは、主人公を大きく、どのような場面であるかをわかりやすくすることです。さらに、写真のクローズアップ技法を使うように指示しました。 また、水彩の使い方の指導が大切です。美しい色彩は、濁りのない水から生まれます。さらに、指導ポイントは混色の仕方です。赤・青・黄の信号の色を上手に混ぜることを話しました。なかには、混ぜることが楽しくて、混ぜすぎる子も出てくるのですが。でも、試行錯誤も大切。やってみて、初めて分かることもあるのです。 |
江南市立門弟山小学校
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