最新更新日:2024/05/20
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知・徳・体の調和のとれた、心豊かでたくましく生きる力をもつ児童の育成

チューリップの芽がでました

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 園芸委員が植えたチューリップの球根から芽が出ました。あいさつの道に置いてあるプランターを、よく見てみると、小さいけれど、芽が出てきています。体に巻くような姿の葉が、地面を割って上に、上にのびようとしています。
春には、何色の花を咲かせるのでしょうか?楽しみです。

春まで見かける冬鳥です

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 冬鳥のツグミです。雑食性なので、しばしば地面に降りてエサを食べます。大きさは、スズメよりは大きくハトより小さいです。ヒヨドリぐらいのサイズです。この時期、太陽に温められて地熱が上がり、地中の虫も動き出すのでしょう。とくに今週になってから、地面におりてエサを探している姿をよく見かけるようになりました。
 写真では、2羽のツグミがケンカをしているようにも見えます。エサの取り合いでしょうか?みなさんも、注意深く観察してみましょう。ヒヨドリ、ツグミ、ムクドリは同じくらいの大きさです。3つが区別つけば、あなたも立派なネイチャーウォッチャーです。

みかんへの施肥

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 「寒い冬の間に、根を深く張れ」とは、大きな成果を出すためには、そのための準備期間が大切だという意味で使います。樹木が大きく成長し、豊かな実りを得るために根が大きく張る必要があります。一宮市の木曽川堤にある樹齢80年を数える江戸彼岸桜の移植を行なっている写真が新聞に掲載されていました。とても見事な枝振りです。そして伸ばした枝と同じだけの広がりを持つ根がありました。移植に際しては、2年も前から少しずつ根を切り取り、移植しやすくするそうです。
 さてこの時期、本校のみかんにも施肥をしています。枝の広がりと同じ範囲に、固形の油かす肥料をまきました。さらに木の根元に堆肥を運んでいます。堆肥場から一輪車を使って6年生の児童が運び入れます。みかんの根は実際はとても浅いので、この施肥は大切な作業です。

紅白の梅が咲きました

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 立春が過ぎても、まだまだ寒い日が続きます。
でも、応接室には一足先に紅白の梅が咲きました。
 季節ごとに田頭先生が描かれたチョークを使った絵です。
 見事な紅白の梅です。
さて、梅を詠んだものに次のような有名な和歌があります。
「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花主(あるじ)なしとて春な忘れそ」
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ムクドリ

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 ムクドリがクスノキに止まって、幹をつついていました。幹に付いている虫を探しているのでしょう。鳥1羽が、一日でどれくらいの虫を食べるのでしょうか。鳥の大きさにも寄るのでしょうが、14センチサイズで400匹ぐらいという話を聞いたことがあります。
 さて、1年間では何匹の虫を食べているでしょうか?
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今年もやって来ました

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 アオサギです。いつもは川や水田・沼地にいる大形の鳥です。
 毎年、冬になると門弟山小学校の観察池にやって来ます。池の魚をねらっているのでしょう。
これからも観察池にしばしばやって来るかもしれません。人気のない時間帯に、空から悠然と降りてきます。 

うっすらと雪景色

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 昨日は、節分。
「鬼は外。福は内。」
門弟山小学校にも、福がたくんさん来ますように。
 
今日は、うっすら雪化粧の朝でした。
運動場には、暗渠(あんきょ)の筋がくっきり浮かび上がっています。
「春遠からじ」
寒い日もあるけれど、春はちゃんと近づいています。
 
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江南市立門弟山小学校
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