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最新更新日:2024/06/19 |
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充実の2学期!飛躍の3学期へ 【校長式辞】![]() ![]() 9月に行われた体育大会。恒例の「ロック・ソーラン」では、みなさんから北中生のエネルギー、輝く姿を強く感じました。 そして、10月には運動部の新人戦が行われました。3年生のみなさんの夏の大会での活躍に続き、1・2年生の皆さんも日々の努力を形で示してくれました。バレーボール部男子は、見事優勝、女子も3位、共に西尾張大会でもすばらしい活躍を見せ、県大会へ出場しました。また、管内駅伝大会では、女子が3位、男子が5位となりました。続いて、西尾張大会でも勢いが止まらず女子が5位、男子も8位となり「今年の北中も去年同様、勢いがあるね」と多くの人が伝えてくれました。2年連続県大会出場ました。結果、男子が北中始まって以来初の県ベスト10とさらに見事な成果を生みました。まさしく、努力の賜であります。下校後に、毎日、走り通したからこそ得られた結果だと思います。本当によく頑張りました。 11月は合唱コンクール。創りあげる苦労、そして、歌い終わったときの充実感、また、自分の学級が読み上げられたときの喜びは決して忘れることは有りません。中学校生活のよき思い出になるでしょう。 文化的行事でもいくつかの場で称賛を受けました。横田賞弁論大会では北中が2年連続最優秀賞受賞しました。また、積極的にボランテイア活動に参加してくれたことも高く評価され、地域の皆さんから広く感謝されました。 さて、ここで、一冊の教育雑誌を紹介します。愛知県で広く読まれている家庭教育雑誌「子とともにゆうゆう」です。この1月号に、本校を卒業した一人の先輩の記事が取り上げられています。名前は伊藤嶺一郎さんです。現在、26歳の方です。彼は、卒業後、中京高校へ進学しました。その後、中京大学・同大学院を卒業し、私立の教員になりました。そして、現在は日本体育協会に勤務して東京オリンピックの選手候補の発掘・育成に力を入れて見えます。本人も、中学校時代は走り幅跳びの選手として活躍したそうです。先日、この伊藤さんと電話で話すことができました。 そして、ぜひ、皆さんに伝えてくださいと言われました。それは、「可能性は無限です。自分の可能性を信じて全力で取り組んでください。全力で取り組む姿は美しく、かっこいいです。みなさんの可能性を遠くから応援してします。」 スポーツのすばらしさを信じ、自らも東京オリンピックの裏方として働く伊藤先輩のご活躍を本校からも願っています。 いよいよ、明日からは冬休みです。みなさんにとっても、少しのんびりできる期間となります。ぜひ、家族の方とたくさんお話をしてください。そして、まわりの人への感謝の気持ちを忘れず、健康に気を付け、安全に過ごしてほしいと思います。 来年2018年1月9日、また、元気な顔を見せてください。 |
江南市立北部中学校
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