最新更新日:2024/09/24 | |
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毎週木曜日の午前中 ワンダフルームで待っています!三学期は、毎週木曜日の午前中に、先生が1名常駐しています。 ところで、この名前は戌年にちなんで付けられたそうですよ。 だから、そのお面か・・・・ 2年4組のインフルエンザ等による学級閉鎖のお知らせさらなる感染を防ぐため、 2年4組は明日1月19日(金)を学級閉鎖とさせていただきます。 ご迷惑をおかけしますが、どうぞ、よろしくお願いします。 なお、本日は5限終了後、部活なしで下校をします。 バスケットボール男子 愛知県選抜練習会場について 【お知らせ】つきましては、愛知県内より17名の選抜メンバーが来校します。 県内各地より来校します。車の出入りもありますので、注意してください。 駐車場につきましては、体育館前と体育館南側の2箇所に用意しました。ご利用ください。 阪神・淡路大震災から23年・・・・ 伝える!6,434人が犠牲になった阪神大震災(1995年)の発生から今日で23年が過ぎました。 あの日のことは、今でも忘れません。最大震度7の揺れが神戸の街を火の海にしました。倒壊したビルや高速道路の姿が未だに目に焼き付いています。本当に悲惨な光景でした。 私も、23年前の1月17日、下から突き上げられたような揺れで目が覚めたことを覚えています。このことを次の世代に必ず伝えなければなりません。それが、体験した私たちの務めだと思います。震災を知らない世代にどのようにつなげていくかこれが課題です。 7,000本の竹の灯籠の明かりに手を合わせ、亡くなった方々にご冥福をお祈りします。 「家庭の日」県民運動啓発ポスターに本校 1年生 山本さんの作品が選ばれました!作品はリーフレットの中に掲載されています。蛍を探して見つけた笑顔の表情がとてもいいですね。 このリーフレットは、県内すべてに配付されるそうです。とても、すばらしいことです。 愛知県では毎月第3日曜日を「家庭の日」としています。ぜひ、この機会を利用して、家族の対話を増やし、絆を深めていただきたいと思います。 スマホ・携帯安全教室の開催について 【お知らせ】携帯やスマホ、パソコンでインターネットを利用するにあたって、トラブルに巻き込まれないような利用の仕方を学びます。 □ 開会の言葉 □ 校長あいさつ □ 講演 □ お礼の言葉 ※ 生徒感想記入 1月の伝統行事といえば・・・・ 「鏡開き」でしょう!一般的には1月11日に行います。 元々は鎧などの具足と一緒に供えた餅を雑煮にして食べる「具足開き」という武家の風習で、1月20日に行われていました。 三代将軍徳川家光が1月20日に亡くなったため、20日を忌日として避け、11日に行うようになりました。 武家の風習であったため、刃物で切るのは切腹を連想させるので、手で割ったり、木槌で砕いたりしました。手で割るのは大変そうですね。 「切る」という言葉を避けて「開く」という縁起の良い言葉を用いています。 鏡は円満を意味します。 1月の恒例行事といえばこれでしょう。 【七草がゆ】この日は五節句のひとつ「人日」で、七草の日、七草の祝い、若菜の節(せち)などともいいます。 元々は中国で毎年官吏昇進を1月7日に決めることから、その朝に薬草である若菜を食べて立身出世を願ったのが「七草がゆ」の始まりです。これが日本に伝わり、平安時代には宮廷の儀式として七草がゆを食べるようになりました。一般に定着したのは江戸時代でした。 七種の若菜の生命力を吸収するとともに青菜の不足しがちな時期の古人の優れた知恵です。七草がゆは消化吸収がよく、正月のご馳走で疲れた胃腸を休め栄養補給をするという、実に理に叶った料理です。1月7日に限らず、食べ過ぎや飲みすぎの翌朝にいただくといいですね。 年の初めの行事といえば・・・ 「書き初め」でしょう!一般的には二日に行います。 「吉書」とも呼ばれ、恵方に向かって、めでたい言葉や詩歌を書いたのが始まりです。 元々は宮中での儀式でしたが、やがて江戸時代の寺子屋や明治時代以降の学校で習字が必修となり、庶民の間にも広まるようになりました。 学校や地域の行事で書き初め大会を行うところがありますが、家庭で行うところは少なくなったようですね。 正式には、部屋に学問の神様である菅原道真公の掛け軸を掛け、新しい筆と墨を準備し、若水で墨をすり、恵方に向かって書をしたためます。 冬の花と言えば・・・・ 【福寿草】お正月に花屋さんで売られているものはハウス栽培されたものです。花芽は晩秋にできるのでその後約1ヶ月、寒さにあわせて室内にとりこんでおくとお正月頃に咲きます。 ふつうは咲き出すのは2月からです。 光や温度に非常に敏感で、昼間でも日がさえぎられると1〜2分で花がしぼみ、再び日があたります。いつの間にか花が開きます。寒い時期に咲くので、花びらを開閉することで花の中の温度を下げないようにしています。黄色のきれいな色の花です。 別名「元日草」(がんじつそう)や「朔日草」(ついたちそう)です。旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから新年を祝う花として、いろんなおめでたい良い名前がつけられています。 「朝日さす 老師が家や 福寿草」 与謝蕪村 「日のあたる 窓の硝子や 福寿草」 永井荷風 「水入りの 水をやりけり 福寿草」 正岡子規 スポーツグラフィック雑誌に本校の野球部の記事が掲載されています!ぜひ、ご覧ください。 北中から見える 御嶽の雄姿遙か遠くにありますが、とてもきれいに見えました。山頂は白く雪で覆われています。 山は雪ですね。 お正月の花と言えば・・・ 【南天】福寿草の花と南天の実とセットで「難を転じて福となす」という縁起物として使われるからです。無病息災を願う「南天の箸(はし)」というのもあります。 防火・厄除けとして庭先や鬼門にも植えられます。秋に赤い実をつけ、鳥が食べない限り冬中見ることができます。鳥の大好物です 実を乾燥させたものには「せき」止めの効き目があります 。→「南天のどあめ」ってご存知ですか。また、葉には「ナンジニン」 という成分を含み、殺菌効果があります。 |
江南市立北部中学校
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