最新更新日:2024/09/20 | |
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牡丹華さくおはようございます。4月もいよいよ終わろうとしています。今日は、気温が25度まであがるようです。「暖かい日」から「暑い日」に急激に変わろうとしています。 「牡丹(ぼたん)華さく」とは、牡丹の花が咲き出す頃をあらわす季節の言葉です。中国では、牡丹は、花の王様というほど愛でられてきました。 暦の上でも、春から夏へ変わろうとしています。 北中HPを応援してくださる皆様へ昨年の4月30日に「200万アクセス」の記事を掲載しました。約1年後の今日は、「250万アクセス」を越えています。つまり、この1年間で、『約50万アクセス』していただいたことになります。 これまで支えていただいた皆様に感謝するとともに、これからも応援よろしくお願い致します。 五風十雨おはようございます。爽やかな朝をむかえました。今日も気温がぐんぐんあがるようです。また、空気がとても乾燥した1日となるようです。火の取り扱いには、十分注意が必要です。 『五風十雨(ごふうじゅうう)』とは、5日に1度風が吹き、10日に1度雨が降るような順調な天気のことをいいます。そこから転じて、世の中が平穏無事という意味もあるようです。昨日のメールやHPでもご連絡したように、またしばらく臨時休校が延長されました。不安や心配事など、たくさんあるかと思われます。しかし、今は感染拡大が落ち着くまでもう少しの時間が必要だと思います。「みんなで今をどう越えるか」が大切だと考えます。 支えられているということおはようございます。今日は、朝からあたたかい、爽やかな朝をむかえました。 まだまだ、新型コロナウィルスの感染拡大がおさまらないようです。そのなかで、人々のために活躍し、世の中を支えてくださってみえる方がたくさんみえます。今日も朝から通勤の車が、たくさん走っています。その方々は、人(だれか)を支えるために、お仕事に出かけてくださっていると思います。 食料、生活物資、電気やガス、水道、医療など、普段「当たり前」のように存在している物やことが、どれほどたくさんの人に支えられていることかを、改めて感じ、感謝の思いがこみ上げてきます。 このような時だからこそ、人のすばらしさや温かさを感じ、感謝し、そして「今、自分にもできること」を考えなくてはならないと思います。 草シロツメクサやカラスノエンドウなど、かわいい花を咲かせている植物も多いのですが、あまりにもたくさん雑然と伸びている様子を見ると、なんとかしなくては…といつも思っていました。 この土日の間でしょうか。草を抜いたり刈った後がありました。きっと「なんとかしなくては」と思った職員が、行動してくれたのではないかと考えます。ありがとうございました。 間もなく4月が終わろうとしています令和2年度がはじまり、1ヶ月の時が流れようとしています。 早く日常の生活に、もどりたいものです。 葭始めて生ずおはようございます。肌寒い朝が続きます。今日も16度ぐらいまでしか気温があがらないようです。明日からは、暖かくなるようです。陽気がよくなると、外へ出かけたくなるのですが、今は少し我慢をして、家で過ごすように心がけていきたいです。 「葭始めて生ず(あし はじめて しょうず)」とは、水辺の葦が、芽を吹き始める頃をあらわす季節の言葉です。葦の若芽のことを「葦牙(あしかび)」といい、とんがった若芽の先は、牙のように水面に伸びてきます。 アマビヱ『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な、水木しげるさんもこの「アマビエ」を描いてみえたようです。「現代の疫病が消えますように」というメッセージを添えて…。 ※私も願いを込めて、「アマビエ」のフリー素材をHPにアップさせていただきます。 「小学館キッズのHP」より画像をお借りしました。 いちごおはようございます。今朝も冷え込みました。地域の天気予報で、高山地方は雪のマークがついていました。今日は、この地域でも15度ぐらいまでしかあがらないようです。 みすまる畑のいちごが、大きく育ってきました。よく見ると、花から実になっていく様子がよくわかります。 花びらの下にはがく片があり、成長するといちごの実のヘタとなります。さらに、花びらに囲まれるように雄しべがあり、中心部に花托(かたく)と呼ばれる部分があります。花托は、つぶつぶが数多く集まっていて、のちにいちごの実となるそうです。 甘くおいしいいちごができるとよいですね。 キジ?家で調べてみると、おそらく「キジ」ではないかと…。 動物園などで見たことはありますが、畑を歩いて飛んでいくキジは、生まれて初めて見ました。 藤おはようございます。今朝は、急に冷え込みました。3月中旬程の気温でした。徐々に暖かくはなるようですが、気温差が大きいですね。 みすまるの丘の藤が花を咲かせ始めました。藤は、万葉集にもうたわれていて、昔から人の心を引きつけてきた植物です。 藤波の 咲きゆく見れば ほととぎす 鳴くべき時に 近づきにけり 田辺福麻呂(たなべのさきまろ) 江南市も、藤をモチーフにしたキャラクターが、活躍していますね。 躑躅おはようございます。昨日の雨があがり、爽やかな朝をむかえました。職員室前の躑躅の花が、咲き始めました。 「躑躅」難しい漢字ですね。「つつじ」と読みます。最近は、パソコンやスマートフォン等の普及により、入力するだけでことばの候補がたくさん出てきます。漢字が書けなくても、「入力」という方法で、文字にすることができます。大変便利ですが、書くことが少なくなり、自分も「あれ?この漢字でよかったかな?」と心配になることがあります。 「薔薇」「檸檬」など読むことができても、いざ「書く」となると、「あれれ?」となる漢字も多いです。でも、練習して書くことができるようになると、ちょっとうれしいです。「難読漢字」等の本を読むことも、結構楽しいですよ。 穀雨おはようございます。今朝は、雨が降っています。昨晩は、かなり激しく雨が降り、夜中に窓ガラスを叩く雨の音で、何度か目を覚ましました。昨日19日は、「穀雨(こくう)」のはじまりでした。穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降る頃のことをあらわす季節の言葉です。この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。 5月7日まで、まだしばらく臨時休校が続きます。北中生の皆さんがいない学校は、本当に寂しいです。学校からの郵便は、届きましたか?郵便局のお話を聞いたところ、郵便も大変混雑しており、少し時間がかかるかもしれないとのことでした。(もしかしたら、1週間程かかるかも…とのお話でした。)今週末になっても届かないようであれば、学校にご連絡くださいね。 体調には十分に気を付けて生活をしてください。 未来の糧おはようございます。今朝は、また少し肌寒さを感じる朝となりました。午後からは、雨が降ってくるようです。最近は、朝夕と昼の気温の差がとても大きく、服装等に注意をしながら、体調管理をしていきたいです。 4月7日(火)に入学式と始業式が行われ、令和2年度が始まりました。しかし、北中生の皆さんにおいては、1日だけの登校で、今に至っています。様々な不安や心配なことも、たくさんあるのではないかと思われます。ご家庭でも心配されることの1つとして、『学習』があげられると思われます。本日、学校から全北中生にむけて、郵便(レターパック)を送付します。その中には、今後家庭で行う学習の計画や、プリント等が入っています。各学年の先生方が、発送の準備を整えてくださいました。再登校予定の5月7日(木)までは、まだ少し時間があります。送付した課題だけではなく、『イーライブラリーアドバンス』(パソコンやスマートフォンを利用する学習)等の学習もすすめると効果的です。 また、自分を育てる学習を行うことも、よい機会であると考えます。本を読む、絵を描く、自分の将来の夢の設計をしてみる等、なにかにじっくりと取り組むことも、「未来の自分の糧(かて)」になると思います。 静まった教室おはようございます。4月も半ばをむかえました。生徒の元気な声が聞こえない学校というのは、とても寂しいものです。北部中学校のご近所にお住まいの方からも、「生徒さんの声が聞こえなくて寂しいです。いつも、活気ある中学生の声に、元気をもらっているのですが…」とお話をしてくださいました。 北中生の皆さんは、元気に生活していますか。 生活の中で、困ったことや大きな不安に苦しんでいるようなことがあったら、連絡をしてくださいね。 3密を防ぐ職員室も、常に換気を行い、密を防いでいます。 ハナミズキおはようございます。今日は、あたたかな朝をむかえました。今朝、学校をまわっていると、校庭のハナミズキの花が、咲いていることに気付きました。すると、頭の中にひとつの音楽が流れ始めました。一青窈さんの『ハナミズキ』です。 この曲は、アメリカ同時多発テロ事件時にアメリカにいた友人からもらったメールをきっかけにして、詩を書きあげたと語ってみえます。ハナミズキの花言葉は「永続性」「返礼」「私の想いを受けてください」です。 ハナミズキの花を毎年見るたびに、歌詞の一部を口ずさみます。 『君と好きな人が100年続きますように』(一青窈:『ハナミズキ』より) 葉桜おはようございます。雨上がりの今朝は、随分冷え込みました。しばらく暖かい日が続いていたので、今朝は、特別に寒く感じました。 昨日の雨で、桜の花びらがたくさん落ちてしまいましたが、すぐその後から葉桜が力強く葉をひろげ始めました。自然の力強さを感じます。 鴻雁北へかえるおはようございます。今朝は、雨が降っています。東海地方は、大気の状態が非常に不安定になっていて、三重県尾鷲市などでは、1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降ったようです。たくさんの雨が起こす災害にも、十分な注意が必要です。 「鴻雁北へかえる(がんきたへかえる)」とは、日が暖かくなり、雁が北へ帰っていく頃をあらわす季節の言葉です。夏場は、シベリアへ、また秋には日本に帰ってきます。 臨時休業期間の延長について(再掲)<以下は4月10日記事の再掲です> 江南市教育委員会より「新型コロナウイルス感染症対策 愛知県緊急事態措置に基づく臨時休業期間の延長について」の通知を受けて、以下のように対応することが決まったとの通知がありました。 ◆1 令和2年4月20日(月)から5月6日(水・祝日)まで臨時休業を延長する。ただし,臨時休業の期間は,今後の県内あるいは本市の感染状況等を踏まえ変更する場合がある。 ◆2 部活動については,引き続き自粛とする。 ◆3 8月24日(月)から31日(月)までの平日6日間,夏季休業を短縮し授業日とする。また,給食を実施する。 |
江南市立北部中学校
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