最新更新日:2024/06/09 | |
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<速報>かぜ等による欠席状況宮中魂の旗のもと 出発!(私学推薦入試)生徒指導便り 真・善・美 NO.166「絆」ボランティアに行ってきました。3人の先生の感想は、下の通りです。 今回は、宮城県の南三陸町でのボランティア活動に参加させていただきました。未だ震災の爪痕が色濃く残り、行く先々で言葉を失いました。今回は一日かけ、杉の木を用いて生活道路用の橋を作らせていただきました。とても大変な作業で、思うように進まず、無力感に襲われました。しかし、参加者全員が一致団結し、ようやく橋が完成した時には、「一人ではできないことも、みんなで力を合わせればできるんだ。」と強く感じました。 また、現地の方より、震災当日から復興に向けての日々について、貴重なお話を伺うことができました。その中で、「震災前と震災後で一番変わってしまったのは、人の心だ。」という言葉が、私の胸に強く響きました。津波によって町の様子も大きく変わりましたが、先が見えなくなった状況で、人々の心から希望が消えたこと、そして人と人とのつながりが途絶えてしまったことが、一番の変化だったと教えてくださいました。今、被災地の方々だけでなく、支援をする側も共に「絆」を深めていくことが、復興につながるのだと思います。 私は17年前に阪神大震災で被災し、その際、多くの方々に支援していただきました。そのおかげで、今の私があり、そして美しい故郷があります。これからも、今回のボランティアという形だけでなく、今自分ができることをして、被災地復興へ少しでも協力していけたらと思います。(桑畑 祐希) 先週、宮城県南三陸町でボランティア活動をさせて頂きました。今回、自分たちが行った活動は川に生活道路用の橋を架けることでした。木を切り倒し、皮を削り、運び、橋を架けるというものでしたが、川辺まで運ぶことに苦労しました。完成した橋を見たときには、達成感に包まれました。 その後、現地の方から津波のときの様子を拝聴し、その中で一番心に残ったことは「津波によって、僕は体だけを残してすべてを失った。」というものでした。その言葉は、「自分の家や仕事はもちろんのこと、周りの方との関係まで変わってしまった。」ということでした。お話を聞きながら、「もし自分が災害だけでなく、病気や事故によって、親族や職場の方々との関係が変わってしまったらどうなってしまうのか。」ということを考えていました。 東日本大震災から10か月程たちましたが、実際に見てみると、被災地の細かい瓦礫はまだまだ残っているのが現状でした。しかし、もう復興は終わったと考え、ボランティア活動に参加して実際に活動する人たちの数はずいぶん減ったらしいのですが、1日も早く復興が進み、東北が元気になることを祈っています。(廣田 貴之) 今回、「第4回便教会ボランティアバス」に参加させていただき、貴重な体験をしました。 ボランティアとして行ったことは、「生活道路用の橋を架ける」というものでしたが、山へ入り、杉の木を切り倒し、皮をむき、大きい物は10人がかりで、小さい物でも3人がかりで運び、橋を架けました。皮をむいたり、運び出したりすることはとても重労働で大変でしたが、橋がだんだんできてくるととても嬉しくなり、完成したときには達成感でいっぱいになりました。 一方で、まだ瓦礫の山が残っていたり、建物の基礎だけがそのままになっていたりと復興の手がまだまだ及んでいない現状に心が締め付けられるような思いでした。 最も衝撃的だったことは、廃墟と化した建物の上にまだバスや車が乗ったままになっていることでした。 最近では福島県の原子力発電所関連の情報しか流れなくなってきていますが、津波被害の復興もまだまだ進んでいないというのが現状です。こういったことをたくさんの人が知り、1日も早く復興の手が伸びることを祈っています。(今枝 敏樹) 生徒指導便り 真・善・美 NO.165動画は↓をクリックしてください。 http://www.youtube.com/watch?v=2M08p9leBio <速報>かぜ等による欠席状況・学級閉鎖「うがい・手洗い・マスクの着用・換気」を徹底し、感染が広がらないようにみんなで気をつけていきましょう。 インフルエンザに注意!※詳しくは、こちらをクリック ◆国立感染研究所 感染症情報センター(インフルエンザ流行レベルマップ) https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelm... 平成24年度行事予定吉田先輩、ありがとうございました。今日は、吉田先輩の活躍のお話が聞けてうれしかった。この宮田中の先輩だとは知りませんでした。昨日キャッチボールの仕方を教えてもらいました。これまでいつもやっている基本なのであまり意識しませんでした。相手のことを思って投げるということを忘れていました。教えていただいて本当に基本は大切なんだと思いました。 (1年ソフト部女子) 宮中でプロ野球選手になったというのは、私たちの誇りです。プロ野球選手になれる気がしなかったとおっしゃっていましたが、努力を積み重ねてプロ野球選手になられたことを尊敬します。私も努力しようとがんばる気になるのですが、長く続かずコツコツやっていくことがなかなかできません。しかし、吉田先輩は努力してすごい成績を残したということを聞いて、努力して意味のないことはないということを知りました。もし、ダメになっても決してムダになっていることなんて一つもことが分かりました。 (1年女子) 今日のお話を聞いて吉田先輩は「努力の人」だと思いました。吉田先輩自身は「まじめに取り組むというよりは、楽しんでやっていた」とおっしゃっていましたが、野球選手になってからも常に練習に励み、努力し続けた吉田先輩はやっぱりすごいなと思ったし、心から尊敬します。吉田先輩は「神様は、自分に乗り越えられない壁は与えない」と私たちに教えてくださいました。これから私たちは生きていく上でたくさんの困難にぶつかることがあると思います。でも決してあきらめたり、逃げたりせず吉田先輩のことばを胸に頑張っていきたいです。(2年女子) 僕は、吉田修司さんの話を聞いて、一番印象に残ったのは、乗り越えられない壁はないということです。僕は、今までいろんなことをあきらめてきました。しかし、今回、修司さんの話を聞いて、今までこれは無理だと思っていたことも本当は、無理じゃなくてやってないだけだと思いました。これからはすぐにあきらめず精一杯努力していきたいと思います。あと野球部を指導していただきありがとうございました。教えていただいたことを生かして県大会に出場できるようにがんばります。(2年野球部男子) 吉田先輩は、全部がすごい人です。プロ野球でさまざまなことを成し遂げてみえるし、イチロー選手とも戦ったことがあるというものすごいと思いました。それに「コツコツやればできる」というのは何度も聞いたことがあるのに、吉田さんのは何かが違いました。いろんな人から聞く「コツコツ」と吉田さんの「コツコツ」とは、言葉の意味が違うような気がしました。(2年男子) HPも小中連携11 パソコン部部 吹奏楽部
藤里小学校のHPで、宮田中の部活動を紹介していただいています。このシリーズも最後で、最後を飾るのはパソコン部と吹奏楽部です。ぜひご覧ください。下のアドレスをクリックするとそのページを見ることができます。
<パソコン部> http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... <吹奏楽部> http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 江南市民駅伝 試走会東日本大震災ボランティアに行ってきます。<男女交際について考える>2年生第4回 愛知おやじサミット in 大口!日 時:平成24年1月28日(土)12:30〜16:30 会 場:大口町民会館 入場無料・事前申込不要です。 <速報>かぜ等による欠席状況私学一般入試出願生徒指導便り 真・善・美NO.164ほんのり雪化粧宮田小学校で中学校生活の説明会を行いました。総合的な学習の時間 「底力」 グループ発表 |
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