美術科は１年生、保健体育科は２年生、理科は３年生の様子です。

「国際協調の高まり」の学習です。本時の学習課題は「３つの戦争が日本に与えた影響を説明しよう」です。まず学習課題が明確です。１時間のゴールがはっきりしています。黒板やスクリーンには説明するための見方・考え方が示してあります。ウェビング法を用いたイメージマップも例示してあります。新学習指導要領が目指す「主体的・対話的で深い学び」を実現しようとした難度の高い授業です。

「校庭や学校周辺の生物」の学習です。学校敷地内を歩き(フィールドワーク)、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサが自生していないか観察しました。生徒たちは教科担任の支援もあり、これら３つの植物を見つけることができました。

「まるごと好きです」(内容項目：相互理解、寛容)の学習です。工藤直子のエッセイを題材に、他者と上手に付き合う方法を考えました。隣の人のことを別の視点で見つめる「リフレーミング」を行いました。別の視点で見ることで、本人が短所と考えていたことが、長所として見られることもあります。

教科書の表紙裏にある谷川俊太郎の「朝のリレー」の学習です。詩の形式を学習したあとに、詩のリズムから「対句」という技法が使われていることに気付きました。

唱歌「花」の学習です。作詞家の武島羽衣や作曲家の滝廉太郎の気持ちを歌でどのように表現するかをグループで考え、楽譜に書き込んでいきます。スクリーンには表現方法のポイントが示してあります。

国語の時間は、２年生の教科書を使うグループと、１年生の教科書を使うグループに分かれています。教室も違います。特別支援学級のデジタル教科書は通常学級で使用するデジタル教科書とは違って、漢字にルビが振ってあります。生徒は安心して音読することができます。

上のグループは、椎名誠の「アイスプラネット」の学習をしています。父と母の「ぐうちゃん」に対する考えを読み取りました。

下のグループは工藤直子の「野原はうたう」の学習をしています。この時間は音読発表会を行いました。友達の音読を聴いて評価を互いにしました。また、最後に「発表した感想」を書きました。

「いろいろな多項式の計算」の学習です。数×多項式の問題に取り組みました。かっこがある式を分配法則を使って計算することを考えました。

ようやく職員室の自席に座りました。既に勤務を始めて12時間を超えています。現在、職員室にはまだ半数ほどの職員が残っています。明日の授業の準備をしている教員もいれば、修学旅行や野外学習の密案を立てている教員もいます。学校の働き方改革を進めていく立場の人間として無力を感じます。新型コロナウイルス感染拡大が心配されますが、当初の計画どおりに学校行事等が進められることを切に願います。

午前中に教室訪問した様子をこれからアップしていきます。

「生物の分類」の学習です。各グループに生物カードを数枚用意します。教科書や資料集を使って、自分たちで考えた視点で４つに分類します。どのような観点で分けたのかが今後の学習に生かされるはずです。

今日の給食は、ごはん、牛乳、五目厚焼き玉子、いんげんと挽き肉のカレー風味、湯葉のおすましです。

中学生活には慣れましたか？
学習内容も専門性がではじめ、難しくなるので日々の復習が大切です。

特別支援学級は、７組、８組、９組と別々の学級ですが、朝や帰りの短学活は３学級合同で行っています。教科の履修も個々で違い、交流学級で通常の授業を受ける教科もあります。

学級によって活動内容はまちまちですが、野外学習に向けての取組を始めている学級もあります。

今朝は英語科コンクールを実施しています。それぞれの学級では全員が合格できるようにがんばっています。

晩春にもかかわらず、朝晩はまだ冷えます。日中との温度差にうまく対応できないと体調を崩してしまいますね。日差しが強く、穏やかな一日になりそうです。

「Unit1 New School,New Friends」の学習です。学習課題は「英語での自己紹介を聞き取ろう」です。教科書に登場する４人の自己紹介を聞き、出身国、好きなスポーツ、演奏できる楽器、好きな日本食などを聞き取り、質問ごとに確認しました。

「ヨーロッパ人との出会いと全国統一」の「ヨーロッパ人との出会い」の学習です。ヨーロッパ人との出会いによって日本の社会は、どのように変化したのか考えました。

「Word」を使って「自己紹介レポート」を作成します。「がんばりたいこと」や「好きな教科」、「所属している部活働」など、文字を打ち込んでいきました。

「式の展開と因数分解」の「乗法の公式」の学習です。(x+a) (x+b)の展開や平方の展開、和と差の展開(a+b)(a-b)について学習しました。

「正の数・負の数」の「絶対値と数の大小」の学習です。３つの数の大小を表記するときには左から小さな数をかくと見やすいことが分かりました。