最新更新日:2024/09/20 | |
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2年生 保健体育科
保健分野の「自然災害による傷害の防止」の学習です。近年起きた地震の規模や被害についての一次災害および二次災害について考えました。また、自然災害の備えとして防災訓練や地域のハザードマップが避難や救助の対策に役立つことを確認しました。江南市に大きな台風が接近していると仮定して、どのような行動をとるべきか、ホットトークを利用して発表しました。
今週もたくさんの授業を参観し、生徒の学び合う姿が見られました。 1年生 道徳科
「『いじり』?『いじめ』?」の学習です。教科書にある漫画から「いじり」と「いじめ」の違いについて考えました。挙手・発言が多い、活気のある学級です。話し合いを通して、感じ方や考え方は人によって違うことに気付きました。最後に担任は「いじめの四層構造」を示し、「『いじめ』かどうかは誰が決めるのか」と問いました。
3年生 総合的な学習の時間789組 生活単元1年生 美術科
「色の基礎知識」の学習です。生徒らは前時に12色相環を手作りしました。本時はそれを使って具体的な色の学習を行いました。色は大別して無彩色と有彩色に分けられることや有彩色の分類について「プレゼン」の映像を見ながら学びました。
授業者の話の中に、「色彩検定」について触れた部分がありました。最近はファッションカラーコーディネーターの仕事に興味をもっている生徒もいて、集中して話を聞いている姿が見られました。 789組 数学科2年生 道徳科
「伝えるということ」(内容項目:郷土の伝統と文化の尊重、郷土を愛する態度)の学習です。「請戸の田植踊」を守っていきたいという生徒作文から「私」はなぜ踊りを残そうとしているのか考えました。また、この題材を基に、授業者は布袋中の伝統を振り返り、残していくべきものはどれかを問いました。本時の授業を通して、伝統のよさやそれを受け継いでいくことの価値に気付いてくれたらと思います。
1年生 理科生徒らは指を立てて顔の前でポーズをとっています。一体、何をしているのでしょうか? 「目のつき方(視野)」を学ぶ際に、人間の視野がどのくらいか、指を立て見えるところを確認している場面です。 馬はほぼ真後ろまで視野があるそうで、競走馬なんかは走ることに集中するために目の周りに馬装具をつける馬もいるそうです。 3年生 数学科中学生時代に「一夜一夜に人身頃、人並みにおごれや、富士山麓にオウム鳴く、煮よよく弱く、菜に虫いない」などと語呂合わせで覚えたものです。 下の写真は「有理数と無理数」の学習です。これまでに学習した「数」を小数で表すと限りなく続くかどうかや、分数で表すことができるかなどの視点で分類しました。 789組 理科2年生 社会科今年度から評価の観点が「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力・人間性等」の三つに変更になりました。「振り返り」を蓄積していくことで、それぞれの教科の「学びに向かう力・人間性」を評価していきます。 1年生 技術科
「安全に利用するための情報モラル」の学習です。情報を発信する際に、便利な点と注意すべき点をグループで出し合い共有しました。
授業者はアイドルが自分の姿をSNSにのせた際に、「瞳」に映る背景から場所が特定された事例などを紹介し、情報モラルについて考えさせました。 本時のまとめとして、生徒個々が「日常生活における情報の利用について心がけること」を書き留めました。 最近、SNSによる誹謗中傷や仲間外しが問題になっています。本校でも例外ではありません。自分がされたらどう思うかよく考えてSNSを利用してほしいと思います。 3年生 理科ペルチェ素子とは電気エネルギーを使ってものを温めたり冷やしたりすることができる半導体で、冷蔵庫や冷却装置などに使われています。これまで多くの冷蔵庫がモーターで動いていましたが、ペルチェ素子を使った冷蔵庫は振動や騒音がないなどの特徴があります。 準備した器具を用いて、運動エネルギーから電気エネルギー、運動エネルギーから熱エネルギー、光エネルギーから電気エネルギーの移り変わりを実験しました。 2年1組 学級訓学級訓にこめた思いは…… H…happy 全員が幸せな学級 E…enthusiastic どんなことにも熱心な学級 R…rad すばらしい学級 O…only ただ唯一の学級 1組の全員が英雄であり、主人公になれるような学級を目指します。 今日の給食朝の活動 3年生こんなときは2階東渡りが安全に通行できます。 朝の活動 2年生朝の活動 1年生今朝は計算コンクールに取り組んでいました。 6/4 登校の様子
雨の朝になりました。風がいつもより強く感じられます。今後の大雨に注意が必要です。
午後にかけては雷の心配、下校時の冠水も予想されます。生徒の安全な下校に留意していきます。 1年生 道徳科とかく生徒らは努力する前から「どうせ無理」と口癖のように言います。教材は植松努さんのお話です。植松電機のホームページには次のようなことが記されています。 「どうせ無理」という言葉は、人の可能性を奪います。興味を持たなくなり、やる前に諦め、考えなくなってしまいます。 「だったらこうしてみたら?」という言葉は、人の可能性を広げます。やったことがないことに挑戦し、諦めず、より良くを求めるようになります。 本時の授業者は自ら「公開授業」を買って出ました。植松さんの言葉にあるように、失敗を恐れず挑戦する勇気に敬意を表したいと思います。参観した職員は若い授業者にさまざまな助言をしたと思いますが、「言うは易く行うは難し」です。 数日前に植松さんの著書「『どうせ無理』と思っている君へ」を6冊購入し、担任に手渡している校長の姿を見たことを付け加えておきます。 |
江南市立布袋中学校
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