冬季の防寒対策について、本日以下のように生徒に伝えました。

〇　生徒手帳の「布袋中標準スタイル(P.51〜)」を確認して、ルールを守って中学生らしい身なりをしましょう。

〈登下校、屋外の活動で使用してもよい防寒着(具)〉
・　ウインドブレーカー（部活で購入していなければ、黒を基調としたものであれば可）
・　コート(紺または黒のPコートかダッフルコート)
・　手袋（安全上５本指のもの）
・　ネックウォーマー
　(フリース地で黒・紺・グレーのもの※マフラーは×)
※　登下校、部活動、外掃除、体育の授業(許可があれば)で使用可

〈コロナウイルス感染拡大防止と防寒の両立の観点から〉
今年度は換気を徹底するため、例年より教室でも寒いことが予想されます。
・　制服(ジャージ)の下に、トレーナー・セーター・カーディガン・ヒートテック・タイツを着ても構いません。(華美でなく、袖や裾から出ないように)
・　カイロ使用可(必ず自分で持ち帰る、友達に貸さない、外に出さない)

※　写真のように、女子のスカートの下の黒タイツ着用を可とします。ただし、つま先等足が寒い場合は上に白靴下を着用します。また、体育の際は、これまでどおりの服装で行いますので、下に着ている防寒着(タイツ等)は脱ぎます。

〇　自分の体調や天気予報を見て、各自で考えて必要な防寒対策をしましょう。

担任による「合唱曲の歌詞」にこめらた読解の授業です。合唱曲「未来」の作詞は谷川俊太郎によるものです。担任は歌詞の最後にある「とこしえの勝利」にどんな意味が込められているか、生徒の考えを聞いた上で語り始めました。
「学びスタイル」を意識した授業で、発表するときの姿勢や聞くときの姿勢がきちんとできていました。

「水溶液の濃度」の学習です。質量パーセント濃度の求め方を学習し、水溶液に溶けている物質の量を表すことを学習しました。百分率で表すことが多いので数学的センスが必要です。

「幻の魚は生きていた」の学習です。今日は「本論」の内容を読み取りました。「なぜクニマスが田沢湖で絶滅したのか」「なぜ遠く離れた西湖で生きていたのか」という２つの問いに文中の言葉から解を導いていました。

「図形と相似」の学習です。平行線と線分の比の性質を利用した問題にチャレンジしていました。

「Unit5 Universal Design」の学習です。if節やthat節の文を学習しています。

合唱曲「明日へ」の練習の様子です。４つのパートが向かい合って大きな正方形をつくり対面の相手に届くように歌いました。

「文の組み立て」の学習です。文の成分である、主語、述語、修飾語について学習しました。

パソコンを使って「三校まつり」の出し物に使うBGMを探しました。余った時間はタイピング練習をしました。

特別支援学級の生徒はふだんからタブレット端末に触れているのでキーボード入力が驚くほど速いです。

合唱曲「言葉にすれば」の練習の様子です。合唱道徳の効果が表れたのか、１週間前よりも確実によくなっています。

「近代革命の時代」の学習です。フランスの王政と、フランス革命、革命後のナポレオン時代について学習しました。

「印章ケースづくり」の続きです。ふたの部分を切り出し刀や丸刀を使って彫刻していました。

１・２年生は、NHK for school の教材「こまったプレゼント」の学習です。思いやりや友情について考えました。

３年生は「足袋の季節」を学習しました。他人に対して思いやりの心をもつことの大切さについて考えました。

「Activity 1」のリスニングを行いました。音声テープをよく聞き、聞き取った内容をワークシートに書き込んでいました。

技術科では自作マシンのシャーシ部分にギアボックスと前輪をつける作業を行いました。

家庭科では「まつり縫い」の続きを行いました。

「直線と図形」の学習です。垂直な２直線、平行な２直線の意味や表し方について学習しました。また、三角形の表し方についても知りました。

今日の給食は、中華麺、牛乳、ちゃんぽんラーメン、はるまき、チンゲンサイときくらげのあえものです。

はじめに生活委員長より今週の週訓についてお話がありました。
今週の週訓は「個人ロッカーを整理整頓して、よりよい生活環境をつくろう」です。

続いて生徒指導主事より冬季の防寒対策について確認がありました。
冬季は換気を十分に行いますので、各自が体調や天候を踏まえ、防寒対策をしましょう。

学び集会のあとに表彰伝達がありました。

校長より尾北学校保健会の「よい歯の子」

尾張教育研究会書写作品コンクール「特選」(代表のみ)の表彰の伝達を行いました。

リモートによる「学び集会」を行いました。「学び集会」とは授業のルール(学びスタイル)を確認する場です。
・２分前着席
・授業の始めと終わりには元気よくあいさつをする
・発言をするときにはクラス全員が見渡せる位置に立つ
・発言するときは付け足し、質問、賛成、反対などの自分の立場をあらかじめ表明する
・聞き手は必ず話し手を見て聞き、うなずいたり、「いいです」など反応を返す
・４人グループで話し合いをするときは、アルファベットTの形になるように座る

校下２小学校でも同じことを指導しています。布袋地区の学びスタイルを定着させたいと思います。