最新更新日:2024/04/29 | |
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【生徒会】 生徒会役員選挙
本日6限、平成28年度前期生徒会役員選挙が行われました。
今回の立候補者は5人でした。 一人一人が生徒会活動を通して、学校をどのようにしていきたいかという思いを述べていました。 立候補者の演説を聞く表情も真剣そのものでした。 選挙権が18歳から得られるようになった今、中学生といえども、どのように選挙と関わっていくかということを考えなければなりません。 将来のことも考える良い機会になったのではないかと思います。 春がくる本日の給食(3/7)カラメル揚げ豚は、おかわりがほしい生徒が多く、あっという間にバットが空っぽになったにもかかわらず、バンサンスーのおかわりは、なかなか・・・。 しかし、学校全体の残りは少なかったです。 今日から1.2年生のみの給食です。 給食委員会では、3年生が当番だったところを1・2年生がしっかりと活動してくれました。 ふくし江南ふれあいまつり
市民文化会館で行われている ふくし江南ふれあいまつりに ボランティアで多くの生徒が参加しています。
第7回ふくし江南ふれあいまつりふ ふだんの く くらしの し しあわせを! を目指し、よりたくさんの方に「江南市のふくしにふれあってもらいたい」という願いが込められています。 多くの中・高生のボランティアも参加していました。北部中学校からもたくさんの生徒がボランティアとして参加していました。笑顔いっぱいで爽やかに活動していました。 澄み透る大空のもと、真直ぐ立つ卒業式を振り返ってみますと、「本当に感動的な卒業式」であったと思います。言葉一つ一つ、歌一曲一曲に魂がこもり、私は、涙を止めることができませんでした。まさに「感じて心が動く」式であったと感じます。今日は、校長先生の「式辞」を掲載いたします。 長らく力を蓄えてきた草木の蕾が、いよいよ開花の時を迎えようとしています。 本日ここに、多数のご来賓や保護者の方々のご臨席を賜り、北部中学校の卒業式を挙行できますことは、卒業生はもちろん私ども教職員にとっても、この上ない喜びです。高いところからではありますが、心より厚くお礼申し上げます。 保護者の皆様には、入学から本日まで、いろいろとご苦労も多かったことと存じますが、あっという間の三年間ではなかったでしょうか。今ここに北部中学校を立派に巣立とうとしているお子様を目の前にされ、お喜びのことと拝察いたします。本当におめでとうございます。 さて、百七十名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんは、ここに九年間の義務教育の課程を修了し新たな道へまた一歩、踏み出そうとしています。しかし、ここまで来ることができたのは、自分一人の力ではありません。毎日温かく見守り育てていただいた家族に支えられ、さらには本日ご参列いただいています、ご来賓をはじめとした地域の方々のご支援があったことを忘れてはいけません。まずは、これらすべての方々に感謝の気持ちをもたねばならないと思います。 卒業生の皆さんとは、三年間、一緒に学校生活を送りました。三年前、真新しい制服に身を包み、まだ、小学生の雰囲気を残しながら、入学式に臨んだ皆さんの姿が、つい先日のことのように思い起こされます。今、こうして北部中学校を巣立つ皆さんを見ると、この三年間の成長には、すばらしいものがありました。特に、最高学年となった皆さんは、まさしくこの北部中学校のリーダーとして、学校全体をリードしてくれました。明るく、前向きなその姿は学校職員だけではなく、在校生の心の中にきっといつまでも残ることでしょう。 昨年度から計画し、立派に行った修学旅行。節度ある行動に心がけ、何よりも友と楽しく過ごした皆さんの笑顔が印象的でした。 思い出多い部活動。運動部の夏の大会。文化部の各種のコンクール、互いに励まし合い、頑張りぬき、着実に成果をあげることができました。この経験は、これからの人生で困難に立ち向かう原動力となるでしょう。 また、体育大会を中心としたブロック活動、ロックソーラン。皆さんの力強いリーダーシップによって、最高の演技ができ、着実に下級生に伝統を引き継ぐことができたと思います。 そして「みすまるの集い」の合唱コンクール。立ちはだかる壁もきっと多かったことと思います。しかし、それを乗り越えたからこそ、皆の気持ちを合わせるすばらしい体験、そして感動を味わうことができたのではないでしょうか。 これらの一つ一つのことが、人との出会い、つながり、気持ちを結ぶ。本校の教育目標の根幹としている。「みすまるの心」そのものではなかったかと確信しています。そして、下級生にもしっかりと受け継がれたものと思います。 卒業生の皆さんには、常に前向きな心を忘れず前進してほしい。このことが、私の願いです。 しかし、これから歩む道は、平坦で楽な道ばかりではないでしょう。時には道すら見失いそうになるかもしれません。不安が心にしのびよるかもしれません。その時に大切なことは、心の大きさだと思います。大きな心をもっていれば、夢を持ち続け、前進する余裕が生まれます。心を鍛え、大きく広くしてほしいと思います。本物に触れ、感動する。知識を増やす。すばらしい人と出合う。人を思いやる。自分ができる精一杯のことをする。これらすべてのことが、心を揺り動かし、揺り動かされることによって、鍛えられ、心を大きくすることに繋がっていきます。 澄み透る大空のもと、真直ぐ立つ。大空に勝るとも劣らない大きな心をもち、毅然と自分の進む方向を見つめる。そんな皆さんがこれからの社会の主役です。 友との絆を大切にして、北部中学校で学び得たことを心にもちながら、一人一人、力強く進んでいかれることを期待するとともに、皆さんの人生に幸多からんことを願います。 卒業式心温まるすばらしい卒業式となりました。 卒業式2担任を先頭に、体育館に入場しました。 卒業式3卒業式4そして、在校生からは「送ることば」と歌「COSMOS」をおくりました。 卒業式5卒業式6卒業式7卒業式8第3学年修了式さらに、「みすまる賞」・「みすまる大賞善行賞」・「皆勤賞」の表彰が行われました。小学校から9年間皆勤の生徒も1名いました。すばらしいことですね。 校長先生は、次のようなお話をされました。 明日に卒業式を控え、本日、三年生の皆さんには、この一年間の修了をみとめ、修了証を渡しました。いよいよ、皆さんを送り出す時がやってきました。 明日の卒業式を迎える心構えは、もう十分にできているものと思います。一年で大きく成長する竹も、節があるからこそ、しなやかで力強さをもつことができます。 今まで、北中で過ごした日々の出来事、くやしい思いをしたこと、楽しかったこと、達成感、友達とのきずな、先生や家の方への大きな感謝、それらすべてが皆さんの成長に必要なことでした。そのことを胸に、人生の節目として、明日の卒業式を迎え、次への飛躍につなげてほしいと思います。 人の成長は、正比例のグラフのように単純に右上がりに進んでいくものではありません。時にはほとんど変化のないときもあります。もうすぐ満開の時を迎える桜の蕾は、実は昨年の夏前に既にできているのです。見た目には、それから半年もの間、あまり変化がありません。けれど、来る開花の時にそなえ、じっと力を蓄えていたのです。 これから皆さんの歩む人生は、人それぞれ違います。特に、中学校の卒業はそれを実感させてくれます。これからの人生で、花の時期も形も色も違います。しかし、共通していることは、力を蓄える蕾の時期がなければ、決して花は咲かないということです。夢をもち、自分の可能性を信じて、地道に突き進んで力を蓄えてほしいと願っています。 困難に打ち勝つ心の強さ、周りの人々へ気配りができる心の柔らかさ、当たり前の事を当たり前にできる心の持久力、それらを是非とも北中生の皆さんには身につけてほしいと、毎年願ってきましたが、卒業生の皆さんは、至るところでそれらを実現してくれました。 力を蓄え、ワンランクアップを図る。このことをどうか、卒業後も忘れないでほしいと思います。皆さんの成長に三年間関わることができたことは本当に喜びでした。ありがとう。明日は心温まる卒業式にしましょう。 これからの、みなさんの健康と、笑顔あふれる活躍を願い式辞とします。 【1年生】 ポスターセッションを行いました! パート2
発表の様子
【1年生】 ポスターセッションを行いました! パート1
3月3日(木)
1年生の国語科では、ポスターセッションについて学習しています。ポスターセッションとは、調べたことをポスターにまとめ、それをもとに説明や交流を行う発表会のことです。 今回のテーマは「言葉」です。方言や流行語、略語などについての様々な発表があり、どの生徒も真剣に発表を聞いていました。 話したり、書いたりする「表現する力」は、将来につながる大切な能力の一つです。 今後も、国語科を中心に育んでいきたいと思います。 本日の給食(3/3)献立は、「赤飯 牛乳 えびフライ 菜花のおひたし つみれ汁 お祝いいちごロールケーキ」でした。 3年生は、今日が最後の給食です。 お祝いの時に食べる「赤飯」、ごちそうの「えびフライ」、デザートにはいちごを使った「ロールケーキ」を出しました。 楽しかった給食時間を、懐かしんでくれる日がくることを期待しています。 先輩からのメッセージ
給食の時間にブロックの先輩から1年生のクラスに、
お礼のメッセージのプレゼントがありました。 先輩と過ごす時間もあと2日。 在校生として、卒業式に最高の歌のプレゼントをしたいものです。 北中ロボコン2015°2の4、2の5学級代表決定戦
3月2日3,4時間目に4組と5組が代表決定トーナメントを行いました。4組の優勝マシンは、プラスチックを細く切ってその弾力をうまく生かしてコーナーのピンポン球をすくったり、スロープの側面段差への引っかかりをさけたりとなかなかうまく作ってありました。5組はハイレベルな競技がたくさんありました。準決勝で優勝候補の2人が激突してしまいました。予想通り素晴らしい戦いが繰り広げられました。2人のマシンにはピンポン球をすくい取るだけでなくディフェンスのことを考えた仕掛けがしてあり、つくりのしっかりした強そうなマシンに仕上がっていました。昼放課に何度も練習し、操作も素晴らしかったです。しかし、優勝したのは優勝候補の2人とは別の生徒でした。マシンと操作だけでなく戦略作戦も必要で、奥深いところもあります。
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江南市立北部中学校
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