明日から３日間、期末テストがはじまります。私が学生の頃、先生がお話しされた言葉が今も心に残っています。「苦しい時間（テスト週間）は永遠に続く時間ではない。その時間は、もうこれ以上できないというところまでがんばることができると、それが自信になる。テレビはコンセントを抜け。遊ぶ誘惑のない部屋で勉強を。」というお話でした。家に帰りこの話をすると、母はテレビのコンセントの先に布を巻き付け、ガムテープでグルグル巻にしました。テレビっ子であった自分にとっては、最初苦痛でたまりませんでしたが、そのうちにテレビを見なくても気にならなくなりました。（テストが終わったら、すぐにテレビっ子に戻っていましたが…）一週間で、学習時間の合計をしたところ「こんなにがんばったんだな」と実感し、「やればできるじゃん」と自分を褒めていました。

　これから三日間は、「がんばらなければならない時」です。自分の自信となるように、全力で取り組んでほしいものです。

１９４５年、

広島と長崎に原爆が投下されました。


今年は戦後、７０年。


平和について考える生徒の姿に、頼もしさを感じました。

今日は赤い羽根共同募金１日目でした。

生徒会議員が朝、脱履でみんなに呼びかけをしていました。

残りの日程は明日２０日(金)と２４日(火)です。
ぜひご協力をお願いします。

１１月１９日(木)、２０日(金)、２４日(火)の３日間赤い羽根共同募金を行います。

朝８時〜８時１５分の間、生徒会議員と生徒会の役員が各学年の脱履で募金の呼びかけをしています。

みなさんのご協力をお願いします。

　アノインテッド・マス・クワイヤ−の方からサインをいただきました。

　感動の歌声を聞かせてくださった上に、コンサートの後、みんなが感想の記入や合唱練習をしている間、控え室だった生徒会室や会場の体育館をきれいに掃除してくださいました。
　さらに、メンバーのみなさんが帰られた後、お貸ししたスリッパが見事に整頓されていることに気付き、感動がいっそう深まったのでした。

　※江南市文での合唱コンクールの際、オレンジ色のストールの忘れ物がありました。お心当たりの方は、学校まで連絡ください。

【１１月１７日(火) みすまるの集い２日目　午後の部】
　午後の部は合唱コンクールでした。各クラスこの日にかける想いは並大抵のものではないと思います。
　緊張の中、全校合唱からスタートしました。響き渡る歌声に全校のやる気とみすまるの心を感じました。
　そして、各学年・各クラスの発表。どのクラスもとてもいい顔をしていて、見ているこちらも清々しい気持ちになりました。
　みんなで練習した日々はかけがえのない日々です。どんな結果になろうとも、ここまでのことを忘れずに、明日からの日々に生かしていきたいですね。
　なお、２日目の様子は、みすまるの集い写真集５〜１２に出ていますので、そちらもあわせて見てみてください。

【１１月１７日(火) みすまるの集い２日目　午前の部】
　午前は文化部の発表、海外派遣報告、横田賞作文の発表、そして有志発表でした。
　文化部の発表では、美術部・書道部・パソコン部が日頃の努力の成果を発表しました。各部の作品は校内に展示してあります。良い作品がたくさんあるので、興味のある人もない人も是非一度見てみてください！
　海外派遣報告では、夏休みにミクロネシアへ行った二人からの報告がありました。途中にはクイズもあり、楽しみながらミクロネシアのことを知ることができました。
　横田賞作文の発表は、想いの伝わるすばらしい発表でした。
　そして、有志発表。
　ダンス発表の生徒は、授業で作ったものをこの日のために磨き上げました。
　有志発表では、各グループ工夫を重ねて臨みました。笑いあり、感動あり、涙あり(？)でとても盛り上っていたのが印象的でした。

　

　

　

　

　

　

　

　

１６日の午後、本校体育館でみすまるの集い１日目が行われました。

はじめは吹奏楽部による発表でした。
７月のコンクールから今日まで、全員で練習を積み重ねて来ました。
１年生から３年生までそろって演奏をするのはこれが最後になります。
ディズニーメドレーやＥ-girlsコレクションなどを演奏しました。

また、後半の芸術鑑賞会では「アノインテッド・マス・クワイヤー」を呼んで、
ゴスペルコンサートを聞きました。
ただ、聞くだけでなく思わず参加したくなるような雰囲気で、
生徒や先生たちも一緒になって歌ったり踊ったりしました。
体育館内が一体になるようでした。

様子は写真を上げてますので、そちらをご覧ください。