令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2015.8.16 江南サマージャズフェスティバル

画像1 画像1
今日は、江南市民文化会館で行われた、「江南サマージャズフェスティバル2015」に行きました。

お昼前の11:00から会が始まると、終了は17:30に。30分の休憩時間もロビーで演奏するバンドがあるため、6時間ジャズ三昧です。
この間、ビッグバンド(大人数バンド)、コンボ(少人数バンド)、あわせて12のバンドがそれぞれ、3〜5曲を演奏します。
高校生から会社を定年で退職されたお父さんまで、幅の広い世代のプレイヤーが、華麗なソロあり、バンドを超えたジャムセッションあり、と様々な演奏を披露。
外は暑い日でしたが、爽やかなジャズの風がホールに吹いていました。

何組か、好みのバンドがあるのですが、中でもお目当ては、名古屋の中高生で構成されている「Free Hills Jazz Orchestra」の演奏。今日は、高校生メンバーによる編成でしたが、その編成は、昨年、神戸で行われた「ジャパン・スチューデント・ジャズ・フェスティバル」で2位になるなどの実力バンドです(中学生メンバーによる編成バンドは1位!)。

曲は、「On green dolphin street」「Bye bye blackbird」「Why we can’t have nice things」「Dancing men」の4曲。どれもテンポがよく、キレのある演奏は、会場をノリノリにさせていました。1曲の編成人数は多くないのですが、音量が素晴らしく、統一感もバッチリです。驚くのが各ソロパート。そのテクニックは、大人のバンドに入っても即戦力では、と思わせる程のテクニックです。演奏者の名前が紹介されるのですが、そこに「高校1年生、〇〇〇〇でした!」と学年が紹介され、またまたビックリ。「高校1年?つい半年前まで中学生だった子が、このテクニックとは!」と。

部活動に属さない高校生(中学生)が、「ジャズがやりたい」と、名古屋市内を中心に学校を超えて集まった集団です。志は高く、努力を惜しまない子たちばかりです。テクニックが高い理由が見えてきます。ラストの「Dancing men」が終わると、この日一番の大きな拍手が起きました。

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、「好きだ!」という思いは、確実に技術を向上させるのがよく分かりました。
古北っこの皆さん、ぜひ「好きなもの」を見つけたら、徹底的に打ち込んでみるといいですね。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
学校行事
6/10 朝礼 プール開き
6/11 あいさつの日 クラブ
6/12 月曜日課 5年4時間授業13:20下校
1〜4・6年5時間授業14:55下校
6/13 5年自然教室 PTA給食試食会
5時間授業・一斉下校
6/14 5年自然教室
5時間授業・一斉下校
江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924