最新更新日:2024/06/07 | |
本日:132
昨日:447 総数:2044910 |
2015.8.16 江南サマージャズフェスティバルお昼前の11:00から会が始まると、終了は17:30に。30分の休憩時間もロビーで演奏するバンドがあるため、6時間ジャズ三昧です。 この間、ビッグバンド(大人数バンド)、コンボ(少人数バンド)、あわせて12のバンドがそれぞれ、3〜5曲を演奏します。 高校生から会社を定年で退職されたお父さんまで、幅の広い世代のプレイヤーが、華麗なソロあり、バンドを超えたジャムセッションあり、と様々な演奏を披露。 外は暑い日でしたが、爽やかなジャズの風がホールに吹いていました。 何組か、好みのバンドがあるのですが、中でもお目当ては、名古屋の中高生で構成されている「Free Hills Jazz Orchestra」の演奏。今日は、高校生メンバーによる編成でしたが、その編成は、昨年、神戸で行われた「ジャパン・スチューデント・ジャズ・フェスティバル」で2位になるなどの実力バンドです(中学生メンバーによる編成バンドは1位!)。 曲は、「On green dolphin street」「Bye bye blackbird」「Why we can’t have nice things」「Dancing men」の4曲。どれもテンポがよく、キレのある演奏は、会場をノリノリにさせていました。1曲の編成人数は多くないのですが、音量が素晴らしく、統一感もバッチリです。驚くのが各ソロパート。そのテクニックは、大人のバンドに入っても即戦力では、と思わせる程のテクニックです。演奏者の名前が紹介されるのですが、そこに「高校1年生、〇〇〇〇でした!」と学年が紹介され、またまたビックリ。「高校1年?つい半年前まで中学生だった子が、このテクニックとは!」と。 部活動に属さない高校生(中学生)が、「ジャズがやりたい」と、名古屋市内を中心に学校を超えて集まった集団です。志は高く、努力を惜しまない子たちばかりです。テクニックが高い理由が見えてきます。ラストの「Dancing men」が終わると、この日一番の大きな拍手が起きました。 「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、「好きだ!」という思いは、確実に技術を向上させるのがよく分かりました。 古北っこの皆さん、ぜひ「好きなもの」を見つけたら、徹底的に打ち込んでみるといいですね。 |
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
<欠席連絡フォーム>
___ こきた小てあらい ___
<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
___ 古北小校歌 ___
<歌詞に合わせて歌声が聞けます> ★こうかをうたいましょう
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP 古北小創立150周年記念式典
|