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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2017.1.31 抜萃のつヾり

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毎年、この時期になると我が家に届く「抜萃のつヾり」(ばっすいのつづり)。写真の茶封筒に「謹呈」とあるように(小さいですが)、「株式会社クマヒラ」さんから購入料・送料がともに「無料」で送付されてくる小冊子です。今号は、昨日届きました。

この「抜萃のつヾり」は、どんなものかというと、「抜粋したものを綴った」という、読んで字のごとくのものですが、クマヒラさんのホームページには、以下のように書かれています。

“抜萃のつづり”は、書籍や雑誌、新聞から心に残る文章・記事を抜萃し、まとめたものです。創業者の熊平源蔵が社会への感謝、報恩のために昭和6年に創刊いたしました。以来、戦時中を除いて途絶えることなく毎年1回発行し、全国の官公庁や金融機関を始め、地方自治体、教育機関、一般企業、商工会議所などにお届けしています。

様々なところに配布されているものなので、ご覧になったことのある方もみえるかと思います。

中には、約35の「心に残る文章・記事」が、毎号「修養」「自然と文化」「宗教」「青少年」「職業奉仕」「健康・医療・介護」「笑い・ユーモア」の7つのジャンルごとにまとめられています。
文章の元は、実に様々な人が執筆しています。大学教授、主婦、住職、作家、会社社長、医者、教師、落語家、芸能人・・・。本当に様々な立場の人の文章がまとめられています。

しかも、これらの原稿は、すべて著者と出版社・新聞各社から転載の許諾を得たものということで、その作業もかなり大変なものであろうと推察します。そんな作業のもと、昭和6年に創刊し、今号で「その七十六」というのですから驚きです。

特に、今号は、巻頭の「はしがき」「地震や台風による災害など自然災害が毎年のように発生し、明るい話題が少ない今日、少しでも皆様の心の支えになれば幸いです」とあります。「十分、心の支えになりますよ」とお伝えしたい心境です。

今号は、ページをめくると、お一人目に、書家の武田早雲さんの言葉が掲載されていました。「所作を丁寧にするだけで、人生は豊かになる」というタイトルで書かれた原稿に、心がシャキッとするようでした。

ご覧になってない方で、興味のある方は、クマヒラさんのホームページからでも申し込むことが可能です。ぜひ、手にされてはいかがでしょうか。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
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