最新更新日:2024/06/07 | |
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2017.10.15 幼少期のあそび体験は…同調査は、全国の20〜50代の男女1600人を対象に実施されたもので、なかなか興味深い結果が出ていました。 調査結果のまとめとして、以下のような要点が挙げられています。 ・体を動かすあそびが好きだった人ほど、スポーツにも積極的 ・体を動かすあそび・スポーツともに好き/嫌いになる理由として、「楽しさ」は重要 ・「スポーツ好き」になるかどうかは、過半数が小学校低学年までに決まる ・体を動かすあそびが好きだった人ほど、大人になってからのスポーツ習慣を持つ ・体を動かすあそびが好きだった人ほど、身体的な不安が少ない ・8割以上の人が、あそびの経験はその後のスポーツにとって大事だと回答 まとめると「体を動かすことが好きになれば、スポーツも好きになり、その習慣がもて、身体的な不安が少なくなる」ということになります。 では、根本にある「体を動かすことが好きになる」にはどうすればいいのでしょうか。アンケート内には、「子どもは遊ぶことで、楽しみながら体を動かし、そのなかで基礎的な運動能力を育むことができます。こうして段階を踏んだ上でスポーツに触れることが、子どもがスポーツ好きになる重要なポイント」とあります。 まず遊ぶ。そして、一気に難しいことをせずに、基礎的な運動能力を身につけ、段階的に様々な運動をすることで、イメージした体の動きができるようになり、結果、運動好きになるようです。そうすれば、生涯にわたって、スポーツを続けられるようになるようです。 自由に伸び伸びと外遊びを積み重ねていくことが大切なようです。幼い頃は、屋内でじっと座ってゲームばかりするのではなく、やはり、元気に体を使って遊びましょう! (関係サイトはこちら↓) ■ボーネルンドオフィシャルサイト ■「体を動かすあそび」と「スポーツ」の関係性に関する調査(プレスリリース)(PDFファイル) |
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